活元運動をお勧めする、整体師のブログです

体は自然の一部であり、季節ごとに特徴があり、調整点が異なります。

10月の体

2020-10-02 21:51:00 | 季節の身体
朝晩が涼しくなり、また日中の最高気温は25度、最低気温は18度を切る日が多くなり、ずいぶん秋らしい気候になってきました。
今年は台風が少なかったのですが、帰省した宇部市は10号の塩害で、街路樹の銀杏が茶色くなっており、例年の綺麗な黄葉は見られそうにありません。

骨盤が閉まり体が引き締まる時期ですが、迷走神経が緊張していると骨盤は閉まりにくくなり、また胃袋が縮まって食欲亢進になります。
足首が冷えるのは多くは老化現象で、骨盤がうまく閉まりません。
身体をうまく季節に乗せるためには、迷走神経の異常緊張を除く必要があります。
痩せたい人には、一番良い季節です。

また肋骨の厚みの左右差が出やすい季節ですが、放っておくと眠りが浅くなるので揃えておきます。

後頭骨や仙椎(.特にS2)の脂を取ることで、頭ははっきりして身体の動きも軽くなります。

新型コロナの影響で運動量が減り、汗の書き方も例年より少ない人が大部分ではないでしょうか?
調整のための軽い風邪をひく人が増えると予想しますが、温かくして水分を多めにとれば早めに抜けます。
気温差による風邪は、お子さんの場合はD8 (胸椎八番)に息を吹きかけてやれば、それだけで抜ける事が多いです。

また10月も後半になって涼しくなったころから、温かいスープを摂ることが、体調管理に役に立ちます。

気温的にも過ごしやすく集中できる時期なので、時間を有効に使うことで作業効率が上がります。


国内の政局も少し動いてきましたが、新聞とTVだけを情報源にしていると、世の中の本当の事は分かりません。
“本当のことを知りたい”人にとっては、ネットの活用は必須です。

Black Lives Matter騒動のきっかけとなった、あの事件の真相は!?
「アメリカ大統領選2020と情報操作」
https://youtu.be/tcbHHUlLC1Y

宇部市民や、宇部市出身者にとっては気になります!
「疑惑だらけの宇部市の計画」
https://biz-journal.jp/2020/09/post_179538_2.html

「伝わらない新型コロナに関する事実」
京都大学医学部教授の上久保氏が唱える「日本では集団免疫が達成されており、三密を避けたりマスクをするなどの予防措置は、一部の人を除いては必要ない」という主張は、メディアやマスクメーカーにとっては不都合なので、なかなか伝わりません。

【上久保靖彦】新型コロナへの質問に答えるetc.
https://youtu.be/Mr05_0_OkD4

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