TVの「世界仰天ニュース」?で紹介された「プロジェクトプー
チ」は、素晴らしい更正プロジェクトだ。
簡単に云えば、青少年犯罪者に犬の世話をさせ、それを通し
て彼等を更正させるというものだ。
番組では、そこにいる一人の青年にスポットライトを当て、犬の
世話をする過程で徐々に心が落ち着き開かれてゆく過程を映し
出していた。
そして、訓練されたその犬が更に、自閉症の男の子の心を開い
てゆき、彼を社会に適応させていくというオマケ付きだった。
TVの中で10年経った現在の彼等を紹介していたが、犯罪を
犯した青年は、カーペット会社の社員に、2人を救ったワンちゃ
んは12才になり、又自閉症で人や犬と目を合わせることが出
来なかった男の子は、取材した人やTVカメラの方にはっきりと
顔を向け、大学に通う充実した日々だと自ら語れる様になって
おり、3人は今でも“仲良し”で、一緒にカメラに収まっていた。
然し最も驚かされたのは、 立ち上げて15年になるこのプロジェ
クトの課程を修了して巣立っていった青少年の数が、延べ400人
を超えるというのに、再犯者はなんと0人という信じられない様な
数字を示されたときだ。
日本でも、是非同様の試みをして欲しいものだ。
チ」は、素晴らしい更正プロジェクトだ。
簡単に云えば、青少年犯罪者に犬の世話をさせ、それを通し
て彼等を更正させるというものだ。
番組では、そこにいる一人の青年にスポットライトを当て、犬の
世話をする過程で徐々に心が落ち着き開かれてゆく過程を映し
出していた。
そして、訓練されたその犬が更に、自閉症の男の子の心を開い
てゆき、彼を社会に適応させていくというオマケ付きだった。
TVの中で10年経った現在の彼等を紹介していたが、犯罪を
犯した青年は、カーペット会社の社員に、2人を救ったワンちゃ
んは12才になり、又自閉症で人や犬と目を合わせることが出
来なかった男の子は、取材した人やTVカメラの方にはっきりと
顔を向け、大学に通う充実した日々だと自ら語れる様になって
おり、3人は今でも“仲良し”で、一緒にカメラに収まっていた。
然し最も驚かされたのは、 立ち上げて15年になるこのプロジェ
クトの課程を修了して巣立っていった青少年の数が、延べ400人
を超えるというのに、再犯者はなんと0人という信じられない様な
数字を示されたときだ。
日本でも、是非同様の試みをして欲しいものだ。
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