高野先生のお嬢さんの晶さんから、先生の自筆の原稿と、それ
を纏めた晶さんの原稿の、それぞれのコピーが送られてきたの
は、今月10日頃のことである。
よくぞここまで、というより流石は晶さん!と云うべきか、とても
よく纏められた原稿は、私にとっては只細かい部分(それこそ枝
葉末節)を少し『この方が、より分かりやすいのでは…』程度の
意見を云わせて貰うだけのものであったが、ともかく2時間ちょっ
とかけて突き合わせをさせて貰った。
晶さんは多忙の中、なんとか今年中には本に仕上げたいとの
ことで、先生の教えを受けた我々皆にとって将に宝物の完成が、
余計待ち遠しくなってきた。
を纏めた晶さんの原稿の、それぞれのコピーが送られてきたの
は、今月10日頃のことである。
よくぞここまで、というより流石は晶さん!と云うべきか、とても
よく纏められた原稿は、私にとっては只細かい部分(それこそ枝
葉末節)を少し『この方が、より分かりやすいのでは…』程度の
意見を云わせて貰うだけのものであったが、ともかく2時間ちょっ
とかけて突き合わせをさせて貰った。
晶さんは多忙の中、なんとか今年中には本に仕上げたいとの
ことで、先生の教えを受けた我々皆にとって将に宝物の完成が、
余計待ち遠しくなってきた。
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