書家のSさんにご案内を頂き、大井町にある喫茶店で初めて
「岩茶」を頂いた。
店内にはSさんの作品がいっぱいに展示されていたが、頂いた
「岩茶」はっ不思議な味がした。
独特のコクがあり、フルーティで、とろっとした感じは他の茶で
は決して味わえない感覚である。
聞けばこの岩茶は、中国の人でも入手が難しい、貴重な品だ
そうである。
岩の間に生える、大地のエネルギーを凝縮したこのお茶は、
飲んだ後元気になる人が多いというが、確かにそれを感じさせ
られる。
然し考えてみると、人の生命力を高めたり清めたりしてくれる
“聖水”や色々な“有難いもの”を手に入れる為に、所謂「秘境」
に行かねばならないというのは、如何なものであろうか?
本来この大地や川・海など大自然そのものが“聖なる星”地球の
一部なのだから、行き着くのが困難な場所にわざわざ足を運ばな
くても、身近な場所で充分な筈であるが、残念ながら乱れた気や
化学物質などに、あらゆる意味で汚染されたこの地上で、“聖な
る場”は次第に少なくなっている様である。
然しそれでも(Sさん自身のように)例えば野菜を(無肥料の)
自然農法で育てれば、在来農法や有機農法での様に腐ること
なく、本当に体に良くしかも美味しいものを食べることは出来る。
この地球を、少しでも本来の“聖なる”星に戻し、子孫に残して
いかねばならない。
「岩茶」を頂いた。
店内にはSさんの作品がいっぱいに展示されていたが、頂いた
「岩茶」はっ不思議な味がした。
独特のコクがあり、フルーティで、とろっとした感じは他の茶で
は決して味わえない感覚である。
聞けばこの岩茶は、中国の人でも入手が難しい、貴重な品だ
そうである。
岩の間に生える、大地のエネルギーを凝縮したこのお茶は、
飲んだ後元気になる人が多いというが、確かにそれを感じさせ
られる。
然し考えてみると、人の生命力を高めたり清めたりしてくれる
“聖水”や色々な“有難いもの”を手に入れる為に、所謂「秘境」
に行かねばならないというのは、如何なものであろうか?
本来この大地や川・海など大自然そのものが“聖なる星”地球の
一部なのだから、行き着くのが困難な場所にわざわざ足を運ばな
くても、身近な場所で充分な筈であるが、残念ながら乱れた気や
化学物質などに、あらゆる意味で汚染されたこの地上で、“聖な
る場”は次第に少なくなっている様である。
然しそれでも(Sさん自身のように)例えば野菜を(無肥料の)
自然農法で育てれば、在来農法や有機農法での様に腐ること
なく、本当に体に良くしかも美味しいものを食べることは出来る。
この地球を、少しでも本来の“聖なる”星に戻し、子孫に残して
いかねばならない。