電車などに乗ると、風邪を引いて咳をしている人がわりと多いの
に気付く。
上胸部が硬くなって、『この分では、まだ当分咳は続きそうだ…』
と思う。
主にD3(胸椎三番)かなと思っていると、今度はD1(胸椎一番)に
来たりそして背骨のすぐ脇の1側から外側の3or4側まで張りが表
に出てくる。
一番の原因は、急に秋らしくなった気候の温度差に対処しなかっ
たということで、他に腕の疲れや睡眠不足、心理的な過度の緊張
が続いたりしたことに因る。
先ずD5(胸椎五番)とL1(腰椎一番)によく愉気をして、大腿部
(後側)の処理も大事である。
高野先生も「D1にきたものは、長引く」と仰っていたが、いずれに
せよ直ぐには咳は抜けないことが多いのは、蓄積があって、隠れて
いたものが順々に出てくるからである。
風邪が経過した後は上胸部が緩むので、さっぱりして顔付きもさ
わやかになる。
に気付く。
上胸部が硬くなって、『この分では、まだ当分咳は続きそうだ…』
と思う。
主にD3(胸椎三番)かなと思っていると、今度はD1(胸椎一番)に
来たりそして背骨のすぐ脇の1側から外側の3or4側まで張りが表
に出てくる。
一番の原因は、急に秋らしくなった気候の温度差に対処しなかっ
たということで、他に腕の疲れや睡眠不足、心理的な過度の緊張
が続いたりしたことに因る。
先ずD5(胸椎五番)とL1(腰椎一番)によく愉気をして、大腿部
(後側)の処理も大事である。
高野先生も「D1にきたものは、長引く」と仰っていたが、いずれに
せよ直ぐには咳は抜けないことが多いのは、蓄積があって、隠れて
いたものが順々に出てくるからである。
風邪が経過した後は上胸部が緩むので、さっぱりして顔付きもさ
わやかになる。