No.352
毎年秋に苗を購入して植えているジギタリスですが、宿根草なのに我が家では半分は翌年に持ち越せません。
そこで昨年はこの「フォクシー」のタネをまいてみることにしました。
ジギタリスは普通タネまきすると開花まで丸1年かかるそうなのですが、これは秋まきで翌年の初夏咲き、しかも宿根するらしいのです。
そんな重宝なジギタリスはきっと育てるのが難しいのだろうなぁ~、と思っていたのですが、発芽率も良く2月に定植(例年だと2月は雪に埋もれていますが、今年はかなり暖かかったので)した苗は順調に育ち、暖かくなるに連れ一気に花茎が上がってきました。
色は白、薄い紫、ピンクと様々です。
草丈はわずか50~60cmと低めですが、2年目からは伸びるとのこと。
これくらいの方が支柱もいらず、雨風で倒れることもないのでどちらかというといいのですが、やはりバラの後方で迫力のあるジギタリスがスーッと伸びきっている姿はなんとも見応えがあるので、期待したいと思います。
毎年秋に苗を購入して植えているジギタリスですが、宿根草なのに我が家では半分は翌年に持ち越せません。
そこで昨年はこの「フォクシー」のタネをまいてみることにしました。
ジギタリスは普通タネまきすると開花まで丸1年かかるそうなのですが、これは秋まきで翌年の初夏咲き、しかも宿根するらしいのです。
そんな重宝なジギタリスはきっと育てるのが難しいのだろうなぁ~、と思っていたのですが、発芽率も良く2月に定植(例年だと2月は雪に埋もれていますが、今年はかなり暖かかったので)した苗は順調に育ち、暖かくなるに連れ一気に花茎が上がってきました。
色は白、薄い紫、ピンクと様々です。
草丈はわずか50~60cmと低めですが、2年目からは伸びるとのこと。
これくらいの方が支柱もいらず、雨風で倒れることもないのでどちらかというといいのですが、やはりバラの後方で迫力のあるジギタリスがスーッと伸びきっている姿はなんとも見応えがあるので、期待したいと思います。