ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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「ハイカーホリック」とは「山登り中毒患者」という意味の僕が作った言葉です。休日には山に居たいと思っています。最高のアンチエイジングは「山登り」だと信じて疑わない中年のおっさんの独り言をヨロシク。
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英彦山、その4
∟山
/
2006年11月11日
英彦山、その4「北岳を目指します」
その3
からの続きです。
★望雲台からの下り
望雲台でビビりながらの写真撮影を終え、やれやれと一息つきましたが、登って来たら、下らなくてはいけません。。実はこういうところは登りよりも下りの方がはるかに恐ろしいのです。事故も下りのときに多く起きているので慎重に下ります。
このように全然平気な人もいらっしゃいます。
このように誰かが岩を掘って道を作ってくださったので、素晴らしい展望を得ることができたのですね。
ここが最初の登りを上から見たところです。下で待っている人たちが見えますが、その人の大きさで高度感がつかめると思います。
★イワタバコの葉っぱ
岩肌にはイワタバコの葉っぱがありましたが、人の手の届く場所のものは小さいものばかりで、人の手の届かない場所に大きな株がありました。
★自然石の階段
さて再びザックを背負い、登山道に戻って北岳を目指します。上に行くに従ってだんだん傾斜がきつくなって行きます。最初はこのような自然石の階段で歩きやすくなっています。
★溶岩の壁
英彦山は古い火山なのですね。このような柱状節理の溶岩が見られます。
★紅葉
高度が上がってくると色づいた葉っぱが多く見受けられるようになってきました。
★落ち葉
色づいた落ち葉がキレイでした。色づいた落ち葉はキレイですが、くれぐれも男子たるもの、「濡れ落ち葉」にはならないように気をつけなくてはいけません。
★ガレ場
稜線手前の最後の登りのガレ場です。こういうところでは岩を下に落とさないように慎重に歩く必要があります。一番最後の最も急な場所は以前は鎖を使って登っていましたが、木の階段ができていて登りやすくなっていました。
その5
に続きます。
コメント (
12
)
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英彦山、その3
英彦山、その5
»
コメント
おれ彦さん
(
木偶
)
2006-11-11 02:21:57
『英彦』『弥彦』『雪彦』の『三彦』に興味津々です。三彦山のうち,この『英彦山』だけは知りませんでした。(他の二彦も名前しか知りませんが・・・)
三彦めぐり~,新たな楽しみです。(私ハ義彦山)
こんにちは
(
多摩NTの住人
)
2006-11-11 09:59:02
すごいところですね。昔はへっちゃらでしたが、最近は高所恐怖症気味です。写真を見ても足がすくみそうですね。
ヤダネッタラ、ヤダネ!
(
ぶちょうほう
)
2006-11-11 11:28:28
ルンバルンバ様 こんにちは
とんでもないところですね。
チェーンがなければ、とても行けませんね。
それがなかった昔はどうやって登っていたのでしょうか。
ところでこういう極端な高所に来るとすくみあがりますが、人それぞれにすくむ場所は違うのでしょうか。
小生の場合はどうも前立腺辺りが怪しくなるのですが・・・。
「・・ヤダネ」とは言いながらも、近くに有ったら是非お付き合い願いたい山ですね。
「県庁の星」の記事は同感です。
出所は漫画でも、小説でも、映画オリジナルでも何でも構いませんが・・・・・・。
すごすぎ!
(
とんちゃん
)
2006-11-11 13:57:12
鎖場が長すぎっ!
鎖をまたいで下りれば以外に下りられるものですが、こんなに長かったらもうダメ
間が狭すぎっ!
こんな狭くて危険なところはもうダメ
自然石の階段でほっ!
ここも柱状節理なんだ
「濡れ落ち葉」最近そういう人がいる話 たーくさん聞きます。
ガレ場は滑らないようにすれば先ず安心ですね。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-11-11 16:52:21
★木偶さんへ
僕は逆で最初は英彦山しか知りませんでした。弥彦山はさほど難しい山ではないようですが、雪彦山は英彦山と同じような感じのところがあるみたいです。いつの日か制覇してみたいですね。
木偶さんも「ひこさん」なのですか、それは更に親近感が沸きますね。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-11-11 16:54:16
★多摩NTの住人さんへ
僕も大学時代などは平気だったのが、最近はやっぱり怖いですね。やはり背負うものが増えたせいもあるのでしょうか。
断崖絶壁はさすがに覗き込むとすくみましたね。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-11-11 17:00:46
★ぶちょうほうさんへ
昔はきっとロッククライミングのようにして登っていたのでしょうね。整備してあるので一般の登山者でも行くことができますから、感謝です。
僕の場合は前立腺よりももう少し下の辺りのような気がします。文字にすると差支えが出そうなのでご想像下さい。
でもこういう山は面白いですよね。変化があったほうが楽しいです。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-11-11 17:15:09
★とんちゃんさんへ
写真と僕の説明ほどほんとは凄くないんですよ。大丈夫ですって。
岩場よりもかえってガレ場とかのほうが落石の危険が大きいので怖いですよ。
僕は「濡れ落ち葉」にならないようにこうやって山登りに精を出しているのです。
望雲台
(
横浜のおーちゃん
)
2006-11-11 17:23:10
分岐から0.1km・・あと少しだ。なんてほっとしていたら、大変なことですね。
上りも下りも怖すぎです。鎖があっても緊張しますね。
望雲台の狭いところで、よく撮影ができました。
三点支持できていましたか。
英彦山
(
箱庭
)
2006-11-11 21:08:43
北岳に向かうあの道を思い浮かべつつ・・・
木の階段の手前、ガレ場のあたりにオオヤマレンゲに逢いに行ったのがついこの間のようです。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-11-11 23:01:04
★横浜のおーちゃんさんへ
3点支持はついつい急いでしまうとおろそかになってしまいます。そういうときに事故が起こるんですよね。
まだまだ続きますので、もうしばらくお付き合いをお願いいたします。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-11-11 23:10:06
★箱庭さんへ
そうですかオオヤマレンゲはこのあたりなのですね。足場の悪いところですね。
実は英彦山は秋にばかり行っているので、次回は違う季節に行ってみたいと思っています。
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三彦めぐり~,新たな楽しみです。(私ハ義彦山)
とんでもないところですね。
チェーンがなければ、とても行けませんね。
それがなかった昔はどうやって登っていたのでしょうか。
ところでこういう極端な高所に来るとすくみあがりますが、人それぞれにすくむ場所は違うのでしょうか。
小生の場合はどうも前立腺辺りが怪しくなるのですが・・・。
「・・ヤダネ」とは言いながらも、近くに有ったら是非お付き合い願いたい山ですね。
「県庁の星」の記事は同感です。
出所は漫画でも、小説でも、映画オリジナルでも何でも構いませんが・・・・・・。
鎖をまたいで下りれば以外に下りられるものですが、こんなに長かったらもうダメ
間が狭すぎっ!
こんな狭くて危険なところはもうダメ
自然石の階段でほっ!
ここも柱状節理なんだ
「濡れ落ち葉」最近そういう人がいる話 たーくさん聞きます。
ガレ場は滑らないようにすれば先ず安心ですね。
僕は逆で最初は英彦山しか知りませんでした。弥彦山はさほど難しい山ではないようですが、雪彦山は英彦山と同じような感じのところがあるみたいです。いつの日か制覇してみたいですね。
木偶さんも「ひこさん」なのですか、それは更に親近感が沸きますね。
僕も大学時代などは平気だったのが、最近はやっぱり怖いですね。やはり背負うものが増えたせいもあるのでしょうか。
断崖絶壁はさすがに覗き込むとすくみましたね。
昔はきっとロッククライミングのようにして登っていたのでしょうね。整備してあるので一般の登山者でも行くことができますから、感謝です。
僕の場合は前立腺よりももう少し下の辺りのような気がします。文字にすると差支えが出そうなのでご想像下さい。
でもこういう山は面白いですよね。変化があったほうが楽しいです。
写真と僕の説明ほどほんとは凄くないんですよ。大丈夫ですって。
岩場よりもかえってガレ場とかのほうが落石の危険が大きいので怖いですよ。
僕は「濡れ落ち葉」にならないようにこうやって山登りに精を出しているのです。
上りも下りも怖すぎです。鎖があっても緊張しますね。
望雲台の狭いところで、よく撮影ができました。
三点支持できていましたか。
木の階段の手前、ガレ場のあたりにオオヤマレンゲに逢いに行ったのがついこの間のようです。
3点支持はついつい急いでしまうとおろそかになってしまいます。そういうときに事故が起こるんですよね。
まだまだ続きますので、もうしばらくお付き合いをお願いいたします。
そうですかオオヤマレンゲはこのあたりなのですね。足場の悪いところですね。
実は英彦山は秋にばかり行っているので、次回は違う季節に行ってみたいと思っています。