公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

9/29 向日町記念初日 ぺルビスは許せません!

2016-09-30 14:15:08 | 競輪
第1R S級一予選 発走時間 10:50

1 1 清水 裕友 105 山口 9/29 一予選 3着
2 2 内藤 宣彦 67 秋田 9/29 一予選 2着

3 3 小川 将人 75 愛知
4 4 佐藤  亙 85 愛知 9/29 一予選 4着
4 5 溪 飛雄馬 86 愛媛
5 6 高鍋 邦彰 95 福岡
5 7 小橋 秀幸 85 青森 9/29 一予選 1着
6 8 阿部 英光 89 宮城
6 9 守安 政雄 94 岡山

1 7 小橋 秀幸 37 青森 85 S2 11.7 差し
2 2 内藤 宣彦 45 秋田 67 S1 3/4車身 11.7 マーク
3 1 清水 裕友 21 山口 105 S2 1/2車身 11.9 B
4 4 佐藤 亙 37 愛知 85 S2 3  車身 11.9
5 8 阿部 英光 34 宮城 89 S2 1  車身 11.8
6 5 溪 飛雄馬 37 愛媛 86 S2 1/8車輪 11.9
7 3 小川 将人 41 愛知 75 S2 3/4車輪 11.9
8 9 守安 政雄 38 岡山 94 S2 1  車身 12.1
9 6 高鍋 邦彰 29 福岡 95 S2 大差 13.3 H


第2R S級一予選 発走時間 11:15

1 1 上田 裕和 86 三重
2 2 小泉 俊也 77 岩手 9/29 一予選 1着
3 3 原  真司 86 岐阜 9/29 一予選 4着

4 4 田中 勇二 95 岡山
4 5 明田 春喜 89 北海 9/29 一予選 3着
5 6 長田 祐弥 87 神奈
5 7 猪俣 康一 99 愛知
6 8 栗田 雅也 84 静岡
6 9 梶應 弘樹 57 愛媛 9/29 一予選 2着

1 2 小泉 俊也 41 岩手 77 S2 11.4 捲くり
2 9 梶應 弘樹 50 愛媛 57 S2 2  車身 11.6 差し
3 5 明田 春喜 35 北海道 89 S1 1  車身 11.6
4 3 原 真司 39 岐阜 86 S2 1/2車輪 11.7
5 4 田中 勇二 28 岡山 95 S2 1  車輪 11.9
6 1 上田 裕和 35 三重 86 S2 1  車輪 11.7
7 6 長田 祐弥 34 神奈川 87 S2 2  車身 11.3
8 7 猪俣 康一 40 愛知 99 S2 5  車身 12.7 HB
9 8 栗田 雅也 37 静岡 84 S2 大差 14.9


第3R S級一予選 発走時間 11:40

1 1 篠塚 光一 90 兵庫 9/29 一予選 4着
2 2 吉原 友彦 83 神奈
3 3 吉松 直人 90 高知 9/29 一予選 2着
4 4 窓場千加頼 100 京都 9/29 一予選 1着

4 5 野口 大誠 105 熊本
5 6 小原 周祐 99 高知
5 7 山口 貴弘 92 佐賀
6 8 木村 直隆 86 兵庫 9/29 一予選 3着
6 9 大塚 英伸 82 静岡

1 4 窓場 千加頼 25 京都 100 S2 11.8 差し
2 3 吉松 直人 35 高知 90 S2 3/4車身 11.9 捲くり B
3 8 木村 直隆 38 兵庫 86 S2 1/2車輪 11.6
4 1 篠塚 光一 36 兵庫 90 S2 1/8車輪 11.7
5 5 野口 大誠 27 熊本 105 S1 1/2車輪 11.3
6 7 山口 貴弘 32 佐賀 92 S2 3/4車身 11.2
7 2 吉原 友彦 38 神奈川 83 S2 1/4車輪 11.5
8 9 大塚 英伸 38 静岡 82 S2 1/2車身 11.1
9 6 小原 周祐 25 高知 99 S2 大差 13.0 H


第4R S級一予選 発走時間 12:05

1 1 濱田 浩司 81 愛媛 9/29 一予選 4着
2 2 野田 源一 81 福岡
3 3 兵藤 一也 82 群馬 9/29 一予選 3着
4 4 宮内 善光 88 群馬
4 5 佐藤愼太郎 83 福島
5 6 磯島 康祐 105 青森
5 7 小原 唯志 101 茨城 9/29 一予選 1着
6 8 良永 浩一 86 福岡
6 9 山形 一気 96 徳島 9/29 一予選 2着

1 7 小原 唯志 33 茨城 101 S2 11.8 捲くり
2 9 山形 一気 27 徳島 96 S1 1/2車輪 11.5 差し
3 3 兵藤 一也 38 群馬 82 S2 1/2車輪 11.7
4 1 濱田 浩司 37 愛媛 81 S2 1/4車輪 11.4
5 2 野田 源一 37 福岡 81 S1 2  車身 11.6
6 5 佐藤 愼太郎 38 福島 83 S2 1/2車輪 11.9
7 8 良永 浩一 37 福岡 86 S2 3/4車身 11.5
8 4 宮内 善光 35 群馬 88 S2 3  車身 12.2
9 6 磯島 康祐 24 青森 105 S2 2  車身 12.7 HB


第5R S級一予選 発走時間 12:35

1 1 成松 春樹 93 佐賀 9/29 一予選 3着
2 2 阿部 秀樹 89 青森
3 3 山本 健也 89 千葉
4 4 菅田 和宏 88 宮城
4 5 須賀 和彦 89 茨城 9/29 一予選 2着
5 6 隅  貴史 91 山口
5 7 相川 永伍 95 埼玉 9/29 一予選 1着
6 8 中井 大介 65 福岡
6 9 石毛 克幸 84 千葉 9/29 一予選 4着

1 7 相川 永伍 32 埼玉 95 S1 11.7 逃げ HB
2 5 須賀 和彦 31 茨城 89 S2 1  車身 11.5 マーク
3 1 成松 春樹 30 佐賀 93 S2 3/4車身 11.4
4 9 石毛 克幸 39 千葉 84 S1 1/2車身 11.0
5 4 菅田 和宏 34 宮城 88 S2 2  車身 11.0
6 3 山本 健也 35 千葉 89 S2 微差 11.3
7 2 阿部 秀樹 36 青森 89 S2 2  車身 11.1
8 6 隅 貴史 35 山口 91 S2 2  車身 11.7
9 8 中井 大介 46 福岡 65 S2 大差 13.2


第6R S級一予選 発走時間 13:05

1 1 高久保雄介 100 滋賀 9/29 一予選 3着
2 2 幸田 光博 67 栃木
3 3 白戸淳太郎 74 神奈 9/29 一予選 2着
4 4 亀井 久幸 95 千葉
4 5 内山 貴裕 95 京都 9/29 一予選 4着
5 6 本郷 雄三 99 熊本
5 7 宿口 陽一 91 埼玉
6 8 樫山 恭柄 92 福岡
6 9 北川 紋部 78 福井 9/29 一予選 1着

1 9 北川 紋部 42 福井 78 S2 12.1 差し
2 3 白戸 淳太郎 43 神奈川 74 S2 1/2車身 11.7 差し
3 1 高久保 雄介 29 滋賀 100 S2 1/4車輪 12.3 HB
4 5 内山 貴裕 28 京都 95 S2 1/8車輪 12.0
5 4 亀井 久幸 35 千葉 95 S2 1  車輪 11.9
6 2 幸田 光博 45 栃木 67 S2 1/4車輪 11.7
7 8 樫山 恭柄 30 福岡 92 S2 1  車身 12.0
8 7 宿口 陽一 32 埼玉 91 S2 3  車身 12.3
9 6 本郷 雄三 28 熊本 99 S2 大差 14.5


第7R S級一予選 発走時間 13:35

1 1 深澤 伸介 76 静岡 9/29 一予選 4着
2 2 高橋 和也 91 愛知 9/29 一予選 3着

3 3 渡邉 正光 95 福島
4 4 鈴木 幸紀 78 三重
4 5 岩本 俊介 94 千葉 9/29 一予選 1着
5 6 千澤 大輔 95 青森
5 7 加藤 慎平 81 岐阜 9/29 一予選 2着
6 8 金澤 竜二 91 福島
6 9 出口 眞浩 63 神奈

1 5 岩本 俊介 32 千葉 94 S1 11.7 差し
2 7 加藤 慎平 38 岐阜 81 S1 1  車身 12.1 差し
3 2 高橋 和也 30 愛知 91 S2 1/8車輪 11.4 HB
4 1 深澤 伸介 40 静岡 76 S2 微差 11.7
5 4 鈴木 幸紀 40 三重 78 S2 1/2車輪 12.0
6 3 渡辺 正光 28 福島 95 S2 1/2車輪 11.4
7 9 出口 眞浩 47 神奈川 63 S2 3/4車輪 11.7
8 6 千澤 大輔 29 青森 95 S2 2  車身 11.5
9 8 金澤 竜二 31 福島 91 S2 2  車身 11.9


第8R S級一予選 発走時間 14:10

1 1 森田 康嗣 89 北海 9/29 一予選 4着
2 2 高橋 大作 83 東京 9/29 一予選 1着
3 3 長島 大介 96 栃木 9/29 一予選 3着

4 4 藤岡 隆治 98 徳島
4 5 尾崎  剛 79 埼玉
5 6 長尾 博幸 87 滋賀
5 7 高木  翔 105 岩手 9/29 一予選 2着
6 8 片山 弘城 75 大阪
6 9 児玉慎一郎 76 香川

1 2 高橋 大作 41 東京 83 S2 11.9 差し
2 7 高木 翔 22 岩手 105 S2 1/2車輪 11.7 捲くり
3 3 長島 大介 27 栃木 96 S2 3/4車身 12.1 HB
4 1 森田 康嗣 35 北海道 89 S2 3/4車輪 11.5
5 5 尾崎 剛 39 埼玉 79 S2 1/4車輪 11.9
6 6 長尾 博幸 37 滋賀 87 S2 2  車身 11.4
7 9 児玉 慎一郎 42 香川 76 S2 1  車輪 11.9
8 8 片山 弘城 41 大阪 75 S2 1車身1/2 11.7
9 4 藤岡 隆治 40 徳島 98 S2 1  車身 12.2


第9R S級一予選 発走時間 14:45

1 1 嶋津 拓弥 103 神奈 9/29 一予選 2着
2 2 中村 圭志 86 熊本 9/29 一予選 4着

3 3 谷田 泰平 93 岐阜
4 4 宮倉  勇 58 千葉 9/29 一予選 3着
4 5 徳永 哲人 100 熊本
5 6 小磯 知也 76 徳島
5 7 成清 貴之 73 千葉 9/29 一予選 1着
6 8 森下 忠夫 69 高知
6 9 宮越 孝治 82 富山

1 7 成清 貴之 42 千葉 73 S2 12.2 差し
2 1 嶋津 拓弥 30 神奈川 103 S2 1/2車身 12.4 逃げ HB
3 4 宮倉 勇 52 千葉 58 S2 1/8車輪 12.1
4 2 中村 圭志 35 熊本 86 S2 3/4車身 11.9
5 6 小磯 知也 42 徳島 76 S2 1  車身 11.9
6 9 宮越 孝治 37 富山 82 S2 1/2車身 11.9
7 5 徳永 哲人 34 熊本 100 S2 1/2車輪 12.2
8 8 森下 忠夫 44 高知 69 S2 1/2車身 11.8
9 3 谷田 泰平 39 岐阜 93 S2 7  車身 12.8


第10R S級初特選 発走時間 15:20

1 1 朝倉 佳弘 90 東京 9/29 初特選 2着
2 2 香川 雄介 76 香川 9/29 初特選 8着
3 3 山崎 芳仁 88 福島 9/29 初特選 3着
4 4 阿竹 智史 90 徳島 9/29 初特選 7着
4 5 根本 哲吏 97 秋田 9/29 初特選 6着
5 6 稲村 成浩 69 群馬 9/29 初特選 5着
5 7 勝瀬 卓也 84 神奈 9/29 初特選 4着
6 8 三宅 達也 79 岡山 9/29 初特選 9着
6 9 吉澤 純平 101 茨城 9/29 初特選 1着


1 9 吉澤 純平 31 茨城 101 S1 11.6 逃げ B
2 1 朝倉 佳弘 35 東京 90 S1 1  車身 11.6 マーク
3 3 山崎 芳仁 37 福島 88 SS 9  車身 11.8
4 7 勝瀬 卓也 39 神奈川 84 S1 1  車身 11.8
5 6 稲村 成浩 44 群馬 69 S1 2  車身 11.8
6 5 根本 哲吏 30 秋田 97 S1 1/2車身 12.2 H
7 4 阿竹 智史 34 徳島 90 S1 1  車身 11.7
8 2 香川 雄介 42 香川 76 S1 1/4車輪 11.6
9 8 三宅 達也 39 岡山 79 S1 1車身1/2 11.6


第11R S級初特選 発走時間 15:55

1 1 脇本 雄太 94 福井 9/29 初特選 2着
2 2 坂本 亮馬 90 福岡 9/29 初特選 6着
3 3 芦澤 大輔 90 茨城 9/29 初特選 3着
4 4 森川 大輔 92 岐阜 9/29 初特選 7着
4 5 稲垣 裕之 86 京都 9/29 初特選 1着
5 6 布居 寛幸 72 和歌 9/29 初特選 8着
5 7 渡邉 雄太 105 静岡 9/29 初特選 5着
6 8 小嶋 敬二 74 石川 9/29 初特選 4着
6 9 池田  良 91 広島 9/29 初特選 9着


1 5 稲垣 裕之 39 京都 86 SS 11.4 差し
2 1 脇本 雄太 27 福井 94 S1 1/2車輪 11.7 逃げ HB
3 3 芦澤 大輔 34 茨城 90 S1 5  車身 11.7
4 8 小嶋 敬二 46 石川 74 S1 1/2車輪 11.4
5 7 渡邉 雄太 21 静岡 105 S1 1  車輪 11.6
6 2 坂本 亮馬 31 福岡 90 S1 3/4車輪 11.4
7 4 森川 大輔 29 岐阜 92 S1 1  車身 11.7
8 6 布居 寛幸 42 和歌山 72 S1 1/8車輪 11.9
9 9 池田 良 30 広島 91 S1 3/4車身 11.5


第12R S級初特選 発走時間 16:35

1 1 山本 伸一 101 京都 9/29 初特選 3着
2 2 山田 英明 89 佐賀 9/29 初特選 1着

3 3 佐藤 康紀 73 青森 9/29 初特選 7着
4 4 飯野 祐太 90 福島 9/29 初特選 8着
4 5 内藤 秀久 89 神奈 9/29 初特選 5着
5 6 小埜 正義 88 千葉 9/29 初特選 4着
5 7 山内 卓也 77 愛知 9/29 初特選 6着
6 8 橋本  強 89 愛媛 9/29 初特選 落棄
6 9 村上 義弘 73 京都 9/29 初特選 2着


1 2 山田 英明 33 佐賀 89 S1 12.5 捲くり B
2 9 村上 義弘 42 京都 73 SS 1車身1/2 12.4 差し
3 1 山本 伸一 33 京都 101 S1 1  車輪 12.6 H
4 6 小埜 正義 35 千葉 88 S1 1/2車輪 11.8
5 5 内藤 秀久 34 神奈川 89 S1 2  車身 11.9
6 7 山内 卓也 39 愛知 77 S1 1  車身 12.6
7 3 佐藤 康紀 42 青森 73 S1 2  車身 11.8
8 4 飯野 祐太 32 福島 90 S1 1  車輪 11.9
8 橋本 強 31 愛媛 89 S1 落車棄権



平成28年9月28日

玉野のトラック支援記念は、スタートこそ良かったのに大雨でケチが付き、FIが2場重なった事もあり残念な売り上げに成りました。優勝のパーキンスはブフリを残せなかったが期待通りの4連勝、次2人が一緒の時はパーキンスがブフリを連れて逃げる事でしょう。

問題はエボリューション、この競技そしてフレームであれば負けてはいけないペルビスが簡単に飛びました。これはダメでしょう、2度と外国人を入れたエボはやらない事か、これで又ファンを減らしたかと考えたら頭に来ます。

同時進行だった小倉ミッドは、どのレースも波乱含みでしたが、3番人気迄はゼロの荒れ様、これでファンが減るのか「面白い」で増えるか興味深いものです。

今日前検の向日町の売り上げ目標57億だとか、多分無理でしょうけど、55億近くには。

そのためにはFIの併売が無い事、もしあったら廃止が再燃するかもの場なので、そこら辺りが心配です。

取材は順調、特選の3個レースは本命で収まる様に組んでありますが、結果はどう成る事やら。1次予選はどのレースも波乱の余地がありなので、大いに楽しんで貰えるかと。今回もしっかりした取材はやれました。



被災地支援競輪 平安賞 初日  

全レース成績 

Dokanto!



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安倍晋三は本当に日本人なのか?

2016-09-30 11:45:50 | 政治経済問題
ただの売国奴にしか見えない。


天皇「生前退位」有識者会議メンバーの宮崎緑に経歴詐称疑惑! そもそもなぜ皇室問題のド素人が選ばれたのか

リテラ 2016.09.29

本サイトでは昨日、天皇の「生前退位」の意向に対する、安倍政権の“宮内庁報復人事”の裏側を暴く記事を配信したが、その際、生前退位問題を検討する首相の諮問会議「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(以下、生前退位有識者会議)のメンバーの人選についても厳しく批判した。

 すると、早速、このメンバーのひとりに、皇室問題を検討するメンバーとは思えないスキャンダルが浮上した。

 その人物とは、“女性キャスターの草分け”として知られる宮崎緑千葉商科大教授。本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)10月6日号が、「宮崎緑に『経歴詐称』疑惑」と題する記事を掲載したのだ(外部リンク)。

 宮崎氏といえば、1982年、NHKの『ニュースセンター9時』に起用され、“美人女性キャスター”“クールビューティ”として話題に。だが、同番組を6年間勤め、その後90年代にはテレビ朝日『ニュースフロンティア』や『朝まで生テレビ!』に出演していたが、2000年代以降はテレビからめっきり消え、今年8月、相場操縦の疑いで令状が出されていた元夫が逃亡先のタイで逮捕されたときに週刊誌の片隅でその名を見かけたぐらいだった。

 そんな宮崎氏は前述の通り、現在、千葉商科大学国際教養学部の教授および同学部長を務めているのだが、「週刊文春」によると、実はその学者としての経歴には重大な“詐称疑惑”があるという。首相官邸のホームページの他、複数のプロフィールによれば、宮崎氏は1988年、東京工業大学で「講師」あるいは「非常勤講師」を勤めていたとされる。ところが、その東工大出身の研究者から「週刊文春」にこんな内部告発が寄せられているのだ。

「九〇年代に彼女が計画理論の分野で有名な故・熊田禎宣教授(当時)の研究室に週一回程度出入りしていたのは確かです。ただ、彼女が講師として教鞭をとっていたということはなかったはずです」(「週刊文春」より)

 他にも記事では、別の東工大関係者の、宮崎氏が2000年に熊田教授と同時に東工大から千葉商科大に移籍し助教授になった当時「学術的な実績はほとんどなかった」というコメントや、千葉商科大関係者によるこんなコメントが掲載されている。

「当時、宮崎先生は東工大の非常勤講師を名乗っていました。それについて、熊田先生が『東工大に非常勤講師なんていないんだけどなぁ』と言っていたのを聞いたことがあります」


これはどういうことなのか。「週刊文春」が東工大に問い合わせたところ、その回答は「もう資料が現存していないので確認できない」というもの。さらにこの経歴詐称疑惑について宮崎氏自身に自宅で直撃しているが、直撃の翌日、宮崎氏から「週刊文春」編集部に送られてきた名簿は〈彼女が同大の非常勤講師だったことを証明するものではなかった〉という。

 宮崎氏にきちんとこの“経歴詐称疑惑”を説明する必要があるだろう。というのも、宮崎氏は前述のように、生前退位有識者会議のメンバーだからだ。この有識者会議は、政府が政策決定に先立って、その分野で高い識見を有する人々の意見を聞くという目的で開催するものだ。そこで宮崎氏の学者としての経歴の正しさが問われるのは、当然のことだ。

 ただ、宮崎氏の有識者会議入りには経歴詐称以前の疑問もある。それは、彼女に皇室制度について意見を述べるだけの知見があるとはとても思えないからだ。千葉商科大ホームページによれば、専攻は国際政治学、政策情報学。ジャーナリストとしての経歴を見ても、皇室問題とほとんど関係がないし、憲法や法律の専門家でもない。歴史学や皇室問題に関する著作も見当たらない(というか、国際政治学に関するまともな著作もほとんどないのだが)。それがなぜ、「生前退位」という前例のない議論をする有識者会議に呼ばれることになったのか。政界関係者がこう解説する。

「宮崎さんは学問的業績やジャーナリストとしての実績はたいしたことがないんですが、政財界の人脈がすごい。例の逮捕された元夫との結婚式には、当時『NC9』のキャスターでありながら、中曽根康弘や宮沢喜一、竹下登、後藤田正晴など政界の大物、他にも当時の東電会長や経団連会長まで招待して『ジャーナリズムの風上にも置けない』『これじゃ、ただのジジ殺し』と顰蹙を買っていたくらいです。しかも、権力者に媚び、意に沿うようなことばかり言うタイプなので、政府の審議会や有識者会議に人数合わせでよく選ばれるんです。安倍首相にもかなり接近しているという話でしたね」

 実際、宮崎氏は2013年に、やはり専門外である日本版NSC設置を検討する有識者会議のメンバーになっている。このときの他のメンバーは、先の参院選で自民党から立候補して当選した青山繁晴氏や、“安倍首相の極右思想の指南役”とも言われる中西輝政京都大学名誉教授など、ウルトラ右翼のオトモダチばかりだった。

 しかも、安倍政権は、今回の生前退位有識者会議の人選にかなり苦慮していており、宮崎氏のような“ド素人”にまで頼らざるをえない事情があったらしい。

 というのも、周知のように、安倍首相の支持基盤である日本会議などの右派は皇室典範改正に強硬に反対をしており、安倍首相も生前退位を一代限りの特措法で対処する方針だからだ。しかし一方、天皇は皇室典範改正によって恒久的な生前退位制度の構築を望んでいる。つまり、今回の有識者会議は、天皇の希望を否定して官邸の言い分を代弁してくれるメンバーを集める必要があった。


 だが、実際に人選に入ると、皇室問題や歴史学の専門家からは、ことごとく依頼を拒否されたという。

「保守系の人からもことごとく逃げられてしまったようです。そりゃそうでしょう。歴史的に見ても生前退位はあり得る制度。それを天皇の希望を無下にするようなかたちで、否定できる専門家はそうそういない。まあ、日本会議系の極右の学者なら引き受けたでしょうが、そんな連中を人選したら、今度は世論の反発を招くのは必至。そういう意味では、なんの定見ももたず、政権の希望通りの結論を導いてくれる宮崎さんのような人材はうってつけだったんですよ。女性の意見も聞いたというアリバイづくりにもなりますしね」(ベテラン皇室記者)

 とんだ茶番な人選というわけだが、しかし、これは宮崎氏だけではない。他のメンバーを見ても、皇室問題の専門家はまったくおらず、安倍政権の意に沿う発言しかしないような顔ぶれで固められている。

 たとえば、座長の今井敬・経団連名誉会長は首相の側近中の側近と言われる今井尚哉政務秘書官の叔父で、安倍首相とも頻繁に会食を重ねている。また、御厨貴東京大学名誉教授は論壇誌に頻繁に登場する保守派論客で、第一次安倍政権での「防衛省改革に関する有識者会議」のメンバー。清家篤慶應義塾長も同じく保守派で、第二次安倍内閣の「社会保障制度改革推進会議」の議長を務めている。イスラムを専門とする歴史学者の山内昌之東大名誉教授は、教育再生実行会議(委員)や国家安全保障局顧問会議(座長)、そして昨年の戦後70年談話有識者会議など、安倍政権による有識者会議の常連メンバーである。

 おそらく、この生前退位有識者会議では、議論は形式的なものにとどまり、最終的には官邸のコントロールで、一代限りの特措法へと進むだろう。

 改めて指摘しておくが、世論調査では、圧倒的多数の国民が恒久的な退位の制度を求めているという結果が出ている。国民の意思を無視し、なんの専門的知見ももっていない、ましてや経歴詐称疑惑を指摘されるような“御用達有識者”を使ってまで、安倍政権はいったい何を守ろうとしているのか。

 少なくとも、それは“皇室の伝統”などとはまったく関係のないグロテスクなシロモノであることは確実だろう。

(編集部)



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「愛国」・沖縄県民 VS 「売国」・安倍将軍

2016-09-30 09:00:52 | 政治経済問題
「日本人」ならば、日本人の仮面を被った売国奴、将軍様こと安倍晋三の放逐を遂行しよう!


安倍が所信表明で高江の「米軍ヘリパッド」建設強行を宣言! 反対派排除に巨額税金、機動隊員は高級リゾートに宿泊

リテラ 2016.09.28

26日、安倍首相が所信表明演説で、沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設工事について「もはや先送りは許されません」と述べた。首相自らが個別の米軍施設について言及するのは異例のことだ。

 米軍ヘリパッドをめぐってはこれまでも反対派市民への暴挙としか言いようがない排除行動が続いているが、13日には自衛隊ヘリを使用して建設工事現場に重機やトラックなどの搬入が開始された。これは異例ともいえる事態だ。安倍首相の所信表明をきっかけに、現地では、決定的な弾圧作戦が展開されるのではないか、と危惧されている。

 しかし、こうした実態は驚くほどに、中央マスコミでは報道されない。豊洲新市場の問題はあれだけ毎日、大きく報道されているのに、この民主主義を無視した国民への弾圧はまったく触れようとしないのだ。

 こういうと、「豊洲新市場に関しては、都民の税金があんなデタラメな使われ方をされていることが発覚したのだから、大問題になって当然だろう」という答えが返ってくるかもしれない。たしかにその通りだが、実は高江でも豊洲新市場と同じように、税金の使途問題も浮上している。安倍政権はヘリパッド建設の反対派市民を排除するため、国民の血税を湯水のように使っているのだ。

 その一例が、機動隊の派遣費用だ。高江には、全国からピーク時には500もの機動隊員が派遣されているが、その費用は「国費」、つまり我々の税金で賄われている。

 これを報じた「日刊ゲンダイ」(8月11日)によると、千葉県佐倉市の大野博美市議が県警に情報公開を求めたところ、千葉県警だけで2800万円もの「国費」が投じられていたことが分かったという。


「県費だと思っていたら国費負担だったので驚きました。つまり、機動隊の派遣を決めたのは県ではなく国であり、恐らく警察庁でしょう。国が各都道府県の知事をすっ飛ばして命令を出したわけで、いわば戒厳令ですよ」(大野市議のコメント 同紙より)

 それは機動隊派遣の経緯を見ても明らかだ。高江への機動隊派遣を要請したとされる沖縄県公安委員会だが、実際には要請のための会議すら開かれておらず、また要請が出された7月12日の前日11日にはすでに警察庁が「沖縄県警察への特別派遣」を通知していた。つまり、要請は形だけで、高江の過剰警備や住民排除は、政府・安倍政権が強引に行っているものなのだ。

 警察庁によると高江への機動隊派遣費用は、給与は各都府県から、そして日当、宿泊費、交通費、車両の移送費などは国費からだという。千葉県警の2800万円がどれくらいの期間の分なのかは不明だが、高江には6都道府県の機動隊が派遣されていること、また、大野市議が県警から回答を引き出してから現在までさらに時間が経過していること、また9月27日には沖縄県警本部長が「8月末までに燃料費が905万円、修繕費がおよそ47万円。これらは執行後に2分の1の範囲で国庫補助を受ける」と県議会で答弁しており、それらを換算すると、合計2億円近い金が投入されているのではないかとも考えられる。

 いずれにしても、住民150人の村である高江に機動隊を派遣するため、そして住民を排除するためにこれほどまでの莫大な税金が投入されていることになる。

 機動隊だけではない。9月2日付の「赤旗」には反対住民を排除するため、機動隊だけでなく防衛庁が民間警備会社と契約を結んでおり、その額は1年間で約8億円にのぼると報じられている。

 警察という国家権力だけではおさまらず、民間企業にまで“国民弾圧”を手助けさせるとは驚きだが、さらに、仰天させられるのは、機動隊員たちの宿泊施設だ。同じく9月2日付の「赤旗」によれば、派遣された機動隊員が宿泊しているのは、高級リゾートホテルだという。

「沖縄県名護市内の高級リゾートホテルの駐車場に他県ナンバーの警察車両が深夜から早朝にかけて多数駐車しています。国民の税金で快適なリゾートホテルに宿泊し、連日、沖縄県民の弾圧へ“出勤”しているという異常な構図です」

 この名護の高級リゾートホテルのひとつが、ゴルフ場やエステなどを備え、客室はすべてスイートルームなみの広さという沖縄でも有数の高級ホテル「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」だ。このホテルの正規料金は現時点で、ひとり11,500円〜30,500円。派遣が始まった7、8月はトップシーズにあたるため、倍近くなるという。

 もちろん実際の宿泊料金はもっと割り引かれており、他のホテルにも分散して宿泊していると思われるが、それでも500人もいれば、1日300万円以上になるだろう。


問題はまだある。政府は警察、民間警備会社の他にも、防衛省職員約70人を全国から動員し高江に派遣し、ヘリパッド建設に抗議する住民たちの監視、警備に当たっている。加えて9月4日の「沖縄タイムス」には驚愕すべき記事が掲載されたのだ。

記事によると8月25日、高江に陸上自衛隊の3尉が現場近くで市民を装い、現場の様子を伺ったり写真を撮るなどの “警備”をしていたという。「沖縄タイムス」の取材に陸自はこの3尉を千葉から沖縄入りさせたことを認めているが、本人は現地の市民らに身分を偽っていたという。

「3尉はパラシュート降下を任務とし、精鋭で知られる第1空挺(くうてい)団(千葉県・習志野駐屯地)の後方支援隊落下傘整備中隊に所属。私服姿で、市民に「自衛隊の方ですか?」と聞かれたが、「違いますよ」と答えた」(「沖縄タイムス」9月4日より)

 さらに、この3尉に同行する形で米陸軍兵も周囲をうかがい、メモを取ったり、N1地区のフェンス内に出入りしているのが確認されているという。

 警察の機動隊に加え、防衛省、自衛隊、そして米軍が総掛かりで住民たちを排除し、監視する。それら諸経費は全て日本の税金から捻出されている。これほどまでしてなぜヘリパッドは必要なのか。自国民を弾圧してまで、なぜ米軍、米国に追従しなければならないのか。


 しかしこうした実情を本土のマスコミは伝えないばかりか、その実態を日々伝え続ける地元新聞を“偏向”していると糾弾さえしている。そしてネットでは反対派を貶める噂が垂れ流され、政府もまた基地移転反対を主張する沖縄に対し振興費を削減するという恫喝を繰り返す。

豊洲新市場の問題ももちろん重要だが、マスコミはそれだけでなく、基地の島で、もっと国民を蹂躙する事態が、もっととんでもない税金の使われ方が進行していることを知らせるべきではないのか。

(伊勢崎馨)

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中国・雲南でも19人殺人発生!

2016-09-30 06:44:43 | その他
中国・雲南で19人殺害か 村民の男を容疑者として逮捕(産経新聞) - Yahoo!ニュース

産経新聞 9月29日(木)20時57分配信

 中国国営新華社通信によると、中国雲南省曲靖市の野馬村で29日朝、計19人が死亡する殺人事件が発生した。公安当局は現場から約200キロ離れた同省昆明で、1989年生まれの村民の男を容疑者として逮捕した。男は漢族という。犠牲者はそれぞれの住居内で死亡しているのが発見され、少なくとも3人の子供が含まれているという。(北京 西見由章)

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「TPP承認を強行採決で実現する!」の福井照がTPP特別委員会理事を辞任

2016-09-30 06:43:59 | 政治経済問題
そんなことが罷り通ったら、国会の審議なんて必要ないだろ。

お前は何のために国会議員になったのか?


<自民・福井氏>「TPP強行採決」発言 特別委理事を辞任(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

毎日新聞 9月29日(木)22時40分配信

 衆院の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)特別委員会理事を務める自民党の福井照衆院議員は29日の二階派会合で、TPP承認案・関連法案について「西川(公也・前特別委員長)氏の思いを強行採決という形で実現するように頑張らせていただく」と述べた。党は審議に影響すると判断し、福井氏の理事辞任が決まった。

 福井氏は記者団に「この国会で採決をしたいという気持ちということだ。誤解を招いたことは大変申し訳ない」と釈明した。福井氏は竹下亘国対委員長に理事を辞任する意向を伝え、了承された。

 先の通常国会では、西川氏が出版予定だった著書に非公開の情報が含まれていたため野党が反発。TPP承認案は継続審議となり、委員長も交代していた。

 民進党の蓮舫代表は記者会見で福井氏の発言について「与党のおごりでしかない」と批判した。【水脇友輔】

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9/30 有力馬動向

2016-09-30 06:07:39 | 競馬
昨年の札幌2歳Sの覇者アドマイヤエイカン(牡3=須貝)は30日、右第3中足骨骨折が判明した。前走・丹頂S12着後は先週の神戸新聞杯を回避。次開催のアイルランドTやカシオペアSを視野に入れていた。休養期間は未定。


以下はスポニチアネックス。

神戸新聞杯8着イモータル(牡3=須貝)はヴェロンで菊花賞(10月23日、京都)。

新馬勝ちシグルーン(牝=宮)はM・デムーロでアルテミスS(10月29日、東京)。

未勝利勝ちデスティニーソング(牝=松下)はエーデルワイス賞(同13日、門別)。


阿蘇S、ラジオ日本賞と連勝中のメイショウスミトモ(牡5=南井)は武蔵野S(11月12日、東京)か福島民友C(同20日)。

根岸S15着シゲルカガ(牡5=谷)は室町S(10月22日、京都)。



マルヒロナッツオー 2歳重賞戦線へ手応え「体つき変わってきた」 ― スポニチ Sponichi Annex 競馬

【地方競馬です!!】いよいよ、10月5日の川崎・鎌倉記念から南関の2歳重賞が始まる。今開催の船橋でも27日、平和賞トライアル「ポートサイドスター特別」が行われ、1番人気に推されたマルヒロナッツオー(牡=船橋・林正人、父パイロ)が快勝。連勝を3へと伸ばし、平和賞切符を手にした。

 1000メートルの新馬戦こそ頭差2着に敗れた同馬だが、勝ち馬ゴーフューチャーもデビューから2連勝で鎌倉記念を予定しており、レベルの高い一戦だった。2戦目以降は「走り、血統的にも距離が延びた方がいい」という林師の言葉通り1200、1500、1600メートルと距離を延ばしながら連勝。有力2歳馬の一角として台頭してきた。

 芦毛だが黒鹿毛のような毛色(若駒の頃はよくある)。使われながら順調に成長している。「付くべき所に筋肉が付いて体つきが変わってきた。カイバ食いや脚元に何の心配もないのもいい」と師。骨折療養中の主戦・左海騎手に代わって鞍上を務める山口騎手も「前走は引っ掛かったが、調教時に使っている水勒(すいろく)ハミに替えた今回は折り合いもついて収穫があった」と4戦目にして一番の手応えを得ていた。

 4年前の平和賞を制した僚馬・インサイドザパークはその後、東京ダービーを制した。ナッツオーが、たどる道がどこへ続くのか注目だ。(秋田 麻由子)
[ 2016年9月30日 05:30 ]

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ドイツ銀行、破綻へ向けて「カウントダウン」?

2016-09-29 21:49:19 | 政治経済問題
破綻の噂が絶えないドイチェバンク(ドイツ銀行)。

ついに、メルケルも「匙を投げ」、破綻への秒読み段階に入った模様。

となると、欧州金融危機が起こるのは必至。

世界経済はサブプライムローン破綻に匹敵する大混乱に陥りかねない。


ドイツ銀行が破綻危機…市場が怯える「ABCDショック」 日刊ゲンダイDIGITAL

2016年9月29日

“Dショック”に襲われる――。兜町が震撼している。Dは『Deutsche Bank』のことで、ドイツ銀行を指す。

「ここへきてドイツ銀行の経営不安説が急浮上しています。米国の住宅担保ローンに絡む不正販売を巡って、米司法省が同行に対し140億ドル(約1兆4000億円)の支払いを求めています。簡単に払える金額ではないので、経営危機説が流れているのです」(金融関係者)

 ドイツのメディアは、メルケル首相が「(ドイツ銀行を)救済しない」とコメントしたと報じた。これで危機説の真実味が一気に増し、同行の株価は暴落。26日に過去最安値を更新した。

「現在、市場の懸念は“ABCDショック”です。Aはアメリカ(America)におけるトランプ大統領の誕生、Bは英国のEU離脱(Brexit)、Cはチャイナ(China)の景気減速、そしてDのドイツ銀行です。今まさに、Dショックの深刻度が増してきたのです」(株式評論家の杉村富生氏)


ドイツ銀行は住宅担保ローンに関わる引当金を約50億ドル積み立てているといわれるが、米国が求める140億ドルには程遠い。しかもドイツ政府の支援が期待できなとなれば、市場は破綻を想定し始める。

「本当に経営破綻なんて事態になったら、世界は金融パニックに陥ります。日経平均は2000~3000円、いや、それ以上に暴落する恐れがあります」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 驚愕の予測がある。未曽有の金融危機を招いた2008年のリーマン・ショックでは、リーマン・ブラザーズの負債総額は約70兆円と度肝を抜いたが、ドイツ銀行はもっと上を行くというのだ。ドイツ銀行の負債総額は260兆円に達するといわれる。実にリーマン・ブラザーズの4倍近い。

「リーマン・ショックの再来ではすまない規模のショックが世界経済を襲うことになります。ドイツ銀行の次に破綻するのはどこかが焦点となり、金融市場は機能不全となりかねません」(杉村富生氏)

 ドイツ2位の銀行「コメルツ」やイタリアの金融機関に連鎖破綻の懸念があると市場は危惧する。スイス大手の「クレディスイス」が危なくなるという見方も水面下では流れる。

 “Dショック”の先には、世界金融危機、いや世界恐慌が待っている危険性が高い。

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何をとぼけたことを言ってるのか?シンキロウ

2016-09-29 21:49:02 | オリンピック問題と話題
東京五輪のデタラメぶりは、まだ序の口だろうが。


森会長、会場見直し案けん制=「都は本当にやるのか」―東京五輪(時事通信) - Yahoo!ニュース

時事通信 9月29日(木)11時30分配信

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は29日、東京都の都政改革本部調査チームによる3会場の計画見直し案について、「知事の判断を待ち、考えを伺ってからわれわれの考えを言う。都は本当にやるのか。それでもやるというなら大変なことだ」とけん制した。

 都の調整チームの案は、新規に整備するボートとカヌー、水泳、バレーボールの恒久施設を経費削減のため既存施設に変更するというもの。森会長は「会場はそれなりの理由があって決まった。日本側からひっくり返すことは極めて難しい。(変更には)競技団体の了解がまず必要で、国際オリンピック委員会(IOC)は競技団体が了解しない限り受け入れてくれない」と話した。

 ボートとカヌーの会場案として宮城県登米市にある既存施設が挙げられている点について、森会長は「選手村から離れており、分村で作るとなれば経費も大変かかる」と指摘した。 



既に、「半径8㎞以内のコンパクト開催」という前提そのものが破たんしているというのに、何を今更言うつもりなのか?

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内部留保とは、過去に蓄積された企業の「会計上の貯蓄」のことです

2016-09-29 21:48:47 | 政治経済問題
正社員の特権が「非正規貧困化」の根本原因だ(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

東洋経済オンライン 9月29日(木)5時0分配信

労働法(主に企業側)専門弁護士の倉重公太朗と申します。現在、安倍政権において、働き方改革などが重点テーマとして挙げられています。日本経済を取り巻く環境の激変、グローバル化、人口減、女性活躍、ダイバーシティなど、好むと好まざるとにかかわらず、「働き方」の変革が迫られていますが、現実を踏まえていない議論も多く見られるところです。

 日本の雇用社会はどうあるべきなのか。本連載では、経営者側にも労働者側にも寄りすぎることなく、できるかぎり客観的な視点・データから、日本における雇用の何が問題なのかについて整理しつつ、分析していきたいと思います。

■不本意に非正規で働く人たち

 第1回である今回は、不本意に「非正規」として働く労働者が貧困化する本質的な理由について考えます。2015年時点において、若年層(34歳未満)の非正規雇用者は521万人、本来正社員として働きたいのに、正社員になれないため非正規雇用で働いている「不本意非正規」の割合は、25~34歳で最も高く、26.5%にも上ります。

 「非正規雇用」から連想されるイメージは、単に「賃金が低い」というものでしょうか?  確かに、非正規雇用と正社員の年収差は約300万円。その差は大きいといえるでしょう。しかし、「非正規雇用」には賃金格差だけではなく、生涯にわたりさまざまなデメリットがあるのです。厚生労働省も非正規雇用対策に乗り出していますが、一向に解決していませんし、する気配もありません。

 なぜ、非正規雇用問題が解決しないのか。その本当の理由は、日本型「正社員」の問題のシワ寄せを食らっているからです。

非正規雇用のデメリットは主に3つ
 そもそも、非正規雇用のデメリットを整理すると、3つのポイントが浮かび上がってきます。

 1つ目は、賃金格差です。単純に年収ベースで300万円程度の差があるのみならず、実は賃金体系による差もあります。たとえば、時給制非正規の場合は「実際に働いた時間」で賃金計算されるため、遅刻や早退、病欠による欠勤で控除がなされる例が多く見られます。

 一方で、正社員の場合は遅刻早退や欠勤控除がなされない「完全月給制」である例も多く、また、その他の手当・賞与・退職金・福利厚生など含めると実感的な格差は思いのほか大きくなっています。

 2つ目は、身分保障の格差です。非正規雇用について、契約期間の定めがある場合は、そもそも雇用保障が弱いことになります。契約社員のみならず、パート・アルバイトでも期間の定めがついている例が多く見られます。派遣社員についても、派遣先の雇用ではないため、契約は簡単に終了されます。一方で、正社員については労働契約法が定める解雇権濫用法理という規制により、強い雇用保障が与えられています。

 しかも、裁判所は、いわゆるリストラ(整理解雇)の際に、「整理解雇の4要素」を満たすことを企業に求めます。その中に、「(正社員の)解雇回避努力義務」という要素があり、要は解雇をする前に、さまざまな努力をせよと企業に求めるのですが、そのひとつとして、「正社員を切る前に非正規を先に切れ」という発想になりがちです。つまり、裁判所自らが非正規差別を助長しているともいえる状況なのです。

 3つ目は、キャリアの格差です。そもそも非正規雇用の業務は単純労働であることが多く、スキルや専門知識が身に付かない、いわば「労働力の切り売り」であることが多く、キャリア形成ができない点が問題です。今後AI(人工知能)の発達により、機械に取って代わられる仕事が多くなることは明らかで、その意味でも雇用保障は弱いと言えるでしょう。

■企業の人件費調整それ自体は「悪」ではない

 では、なぜこのような「デメリット」がある非正規雇用を企業は活用し続けるのでしょうか。「ブラック企業だから」という単純な理由だけなのでしょうか。もちろん、「ブラック」な企業が糾弾されるべきことは当然ですし、これらを擁護するつもりもありませんが、ここで考えるべきは、企業の人件費は無限に存在するわけではないということです。極めて当たり前の視点ですが、「賃金原資には限りがある」という大前提を忘れた議論が、あまりにも多く見られます。

 そもそも企業が景気変動に応じて、人件費を調整すること自体は世界共通の普遍的事象であり、それ自体が「悪」なら、もはや資本主義とはいえません。問題は、その人件費調整を誰が引き受けるのかということなのです。

 現状は、正社員に対する解雇権濫用法理の保護が強すぎるため、非正規労働者がこれを一手に引き受けているといういびつな構造になっています。スキルや能力、経験を考慮するのではなく、「非正規だから」リストラ対象とされ、「正社員だから」その対象とはならないのは、あたかも身分制度のようではないでしょうか。もちろん、正社員を対象とするリストラを行う例はあります。しかし、それは「非正規のリストラ」を行った後か、「どうしても非正規を残す理由」がある場合に限られるのが現状なのです。

企業は内部留保をためこんでいる?

 また、こうした賃金原資の限界を前提とした議論に対してよくいわれるのが、「企業は内部留保を取り崩せば非正規雇用対策ができる」といった反論です。「企業の業績は好調なのに、なかなか待遇が改善されない。それは企業が利益(内部留保)をため込んでいるからだ」という主張は、正直に申し上げて、まったくもっておかしな議論です。

 そもそも、日本の名目GDPはおよそ500兆円、労働分配率がおよそ70%であるとして、賃金原資の総額はざっくりいって500×70%=350兆円です。一方で、日本企業の内部留保は361.5兆円ほどですので、ほぼ1年分の賃金原資相当額しかないのが現状です。これを「吐き出した」場合、翌年以降はどうするのでしょうか。もちろん、「賃金を上げるべき」というのは政権も要請しているところであり、これが実現することは好ましいことです。しかし、「内部留保があるから大丈夫」という短期的発想ではなく、現実を踏まえた議論をする必要があります。

 さらにいえば、「内部留保」とは現金ではありません。設備投資であり、工場であり、営業車であり、保有株式、つまり、未来の事業活動に必要な資産なのです。これを売却しておカネにするということは、「今がよければ将来はどうでもよい」ということであり、まさに「タコが自分の足を食べる」状態といえるでしょう。このように、「内部留保を取り崩して」一時的に非正規を正社員にして賃金水準を上げたとしても、持続可能性がありません(しかも、労働法の規制により一度上げた賃金はなかなか下げられません)。


■定年間近な人に都合のよい論理

 賃金アップに必要な内部留保が毎年3%程度であるとしても、いずれ枯渇します。しかも、将来の事業継続・拡大を犠牲にするということも、忘れてはいけません。来年、定年を迎える人にとってはそれでよいのでしょうが、内部留保を取り崩して成長できない会社にいる若者はどうしたらよいのでしょうか。企業の実情に応じてある程度、給与水準を上げるべきということであればわかりますが、「企業は内部留保をため込んでいるから全員正社員にできるはずだ」などという現実を見ない前提であっては、議論にすらなりません。

 非正規問題を解決するべく、厚生労働省はさまざまな対策を講じています。近年の例でいえば、偽装請負・日雇い派遣への対策、派遣法改正、労働契約法改正による無期労働契約転換権の付与などが挙げられます。しかし残念ながら、これらの対策が功を奏しているとはいえませんし、今後もうまくいかないでしょう。なぜなら、これらはいずれも場当たり的対策であって、根本的な対策ではないからです。

 そもそも非正規雇用「だけ」の問題としてとらえるのが間違っているのです。では、本当の意味での非正規労働者対策とは何か?  それは、雇用全体の問題、つまり「正社員」の問題として捉えることです。非正規雇用は正社員の影、表裏一体の存在なのです。強すぎる正社員の保護と比べて、あまりに弱い非正規雇用者の保護。このアンバランスさが問題の本質です。一度正社員を雇うとなかなかクビにできない。だから非正規雇用が活用されるのです。

 筆者としては、安易に「正社員をなくせ」とか、「労働者の使い捨てだ」、「正社員が派遣社員に置き換わる」など、表面的な議論をするつもりはありません。日本型雇用の本質に切り込んだ議論が活発になることを願って、本稿をつづってみました。次回は、日本型雇用の特徴から「正社員」の本質について考えてみたいと思います。

倉重 公太朗



まず、現在の労働分配率は70%どころか、60%台程度にまで下がっている。それどころか、実質的に見ると、50%台にまで下落している模様。



関連記事:日本の労働分配率は50%台程度に凋落!



日本の労働分配率はこの30年で2割減、アメリカの3倍も激減=日本企業の内部留保は過去最高で貧困は過去最悪

日本の労働分配率がいちばん高かったのが1977年で直近で出されているデータは2011年です。主要国の労働分配率の数字は以下になります。

フランス 1977年80.0%→2011年68.6% 【マイナス14.3%】
日本 1977年76.1%→2011年60.6% 【マイナス20.4%】
ドイツ 1977年75.3%→2011年67.6% 【マイナス10.3%】
イギリス 1977年68.9%→2011年69.6% 【プラス1.01%】
アメリカ 1977年68.2%→2011年63.7% 【マイナス6.6%】
(※プラスマイナスの数字は下がったポイントでなくパーセンテージです)

イギリス以外はどの国も労働分配率が下がってしまっているわけですが、日本の下がり方は尋常ではありません。1977年にはフランスに次いで日本は2番目に労働分配率が高かったのに2011年には最下位に転落し、しかもその下げ幅は、ドイツの2倍、アメリカの3倍以上にもなっているのです。



バブル崩壊後しばらくたって、中高年の首切りラッシュが起こったが、そのときですら75~76%ぐらいだった。

その後、非正規雇用化が進み、さらに正社員への賃下げラッシュが進んだことで、日本の労働分配率は急速に低下していった。

一方、コインの裏返し、と言わんばかりに、内部留保の急速な増大が始まったのもその頃からである。

内部留保には厳密な定義はないが、狭義となっている、利益剰余金だけを取ってみても377兆円ほどあるのである。


企業の内部留保が377兆円超で過去最高 財務省調査

(2016/09/01 10:36 ANNニュース)

財務省は、今年3月までの1年間で企業が得た利益を社内にためた「内部留保」が過去最高の377兆円に膨らんだとの調査結果を発表しました。調査では、大企業から中小企業まで金融・保険業を除くすべての企業がこの1年に利益剰余金として社内にためた内部留保は377兆8689億円で、前の年に比べて23兆4900億円増えたということです。一方で、設備投資も7.1%増と過去3番目に高い伸び率でした。財務省はまた、4月から6月の全産業の経常利益が1年前に比べて10%減少したものの、四半期ごとでは過去2番目となる18兆2639億円になったと発表しました。



利益剰余金とは建前上、企業が自由に使っていいカネである。

もちろん、会計上のカネであって、全てが現金化されているわけではないので、内部留保を「全て吐き出して」、それを賃金に回せ、なんていう論理は通用しない。

しかしながら、利益剰余金が分厚いと、少なくとも、取引銀行は安心する。なぜなら、債務超過に陥る可能性は低い。よって、安心して融資できる、と。ほかに、資本剰余金というものがあるが、これについては「動かせないカネ」が多く含まれているため、自由度が利かない。


一方、企業が「保有している現金」、つまりは、手元流動資金(手元資金)はどうなっているのか?

何と、上場企業だけ見ても、109兆円もあるのである。


上場企業の手元資金、最高の109兆円 56%が無借金  :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03487690Q6A610C1DTA000/

2016/6/11 2:00日本経済新聞 電子版

 上場企業の手元資金は2015年度末に前年度末比2%増の109兆円と過去最高を更新した。手元資金が有利子負債より多い「実質無借金」の企業の比率は0.5ポイント増の56.1%。好調な新車販売に支えられ、マツダが上期中に初めて実質無借金に転じる見通し。日銀のマイナス金利政策の導入で運用難のなか、資金の有効活用が問われる。



しかも、「上場企業の御用新聞である」、日経ですら、『資金の有効活用が問われる。』と提言しているところが興味深い。要するに、キャッシュは今、溜まる一方で、相対的に見ると「有効活用されていない」のである。

よく、内部留保の中には設備投資云々も含まれているとかいう人がいるけど、狭義の内部留保の定義には当てはまらない。利益剰余金は損益計算書に記載される当期純利益が積み重なったものである。

さらに、麻生財務相が典型だが、歴代の安倍内閣の閣僚の中にも、特に大企業の面々は内部留保を賃金にまだまだ回し切れていない、という、共産党の論理に概ね同意しているケースが見られる。

無論、国が税金以外に企業から別個に、賃上げのためだけに国庫へ上納させるということについては、法律でも制定しない限りできない。

しかしながら、経済学では貯蓄のパラドックスということも言われるように、過剰な貯蓄は経済循環を阻害し、ひいては貯蓄も将来的に低下を招くということになってしまうのである。

だが、特に金融業界が顕著なのだが、企業の投資が伸びないことにかこつけて、貯蓄のパラドックスを家計に「押しつけよう」とする論調が目に付く。

家計の中心は消費であって投資ではない。投資ができる個人は、それこそ、共産党がいう、「資産家」に概ね限られる。ならば、将来に備えての貯蓄は必要不可欠なのである。

しかし、企業は常に投資していかねば成長していかないし、ゴーイングコンサーンだって維持できない。

今の日本の、特に大企業の内部留保の「膨張」ぶりは、その企業の将来をほとんど考えていないに等しいものと考える。

賃上げは労使交渉で決まるものであるから、企業が国の圧力に屈して渋々上げるものではないことは言うまでもない話だが、賃金も将来への投資と考えるのであるならば、今はまだ、柔軟な対応ができるのではなかろうか。

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「攻めの蓮舫」は怖い?

2016-09-29 21:48:31 | 政治経済問題
「守りの蓮舫」は弱いけど。


民進・蓮舫代表「安倍晋三首相は勉強不足」と批判 「民主党時代に児童扶養手当1円も上げなかった」指摘に(産経新聞) - Yahoo!ニュース

産経新聞 9月29日(木)11時4分配信

 民進党の蓮舫代表は29日午前の党会合で、安倍晋三首相が28日の参院本会議で「民主党政権は児童扶養手当をたったの1円も上げなかった」と答弁したことを「勉強不足」と批判した。「われわれの政権のとき、それまで自民党が一顧だにしていなかった父子家庭に措置している。年間150億円だ」と述べた。

 蓮舫氏は28日の代表質問で、政府が児童扶養手当の支給に所得制限を設けたことを取り上げた。制限がない場合には22億円を要するとして、予算措置できない理由をただした。首相の答弁は、この質問に対するもの。

 蓮舫氏は29日の党会合で、首相が「100の言葉より1の結果だ」と当てこすったことについて「随分と感情的に反応していた」と指摘。「われわれは、ちゃんとしたデータで質問している。その部分が分からない首相というなら、予算委員会でしっかり議論させていただく」と“宣戦布告”した。

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9/29 前橋ミッドナイト・ガールズケイリン2日目

2016-09-29 21:35:11 | 競輪
ミッドナイト競輪 2日目

全レース成績


第1R  21:07  A級ガールズ予選1

◎ 1 1 石井 寛子 104 東京 11
  2 2 金田 洋世 106 神奈 77
〇 3 3 大谷 杏奈 110 愛知 22 新人
  4 4 猪子 真実 104 愛知 65
△ 5 5 藤谷はるな 110 茨城 43 新人
  6 6 日野 友葵 108 愛媛 56
▲ 6 7 野口諭実可 102 群馬 34
 
1 1 石井 寛子 30 東京 104 A2 10.2 捲くり
2 3 大谷 杏奈 20 愛知 110 A2 1車身1/2 10.3 マーク
3 5 藤谷 はるな 22 茨城 110 A2 1  車身 10.5
4 7 野口 諭実可 24 群馬 102 A2 1  車身 10.7 HB
5 4 猪子 真実 36 愛知 104 A2 タイヤ差 10.2
6 6 日野 友葵 21 愛媛 108 A2 8  車身 10.7
7 2 金田 洋世 31 神奈川 106 A2 1車身1/2 10.7


第2R  21:29  A級ガールズ予選1

  1 1 溝口 香奈 108 奈良 53
△ 2 2 濱田  瞳 106 青森 46
  3 3 福田 礼佳 108 栃木 64
◎ 4 4 尾崎  睦 108 神奈 11
〇 5 5 戸田みよ子 102 広島 22

▲ 6 6 蓑田 真璃 110 千葉 35 新人
  6 7 矢野 光世 104 福岡 77
 
  →  → 

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IOCを騙し討ちにしたと言われかねない2020年東京五輪

2016-09-29 20:15:14 | オリンピック問題と話題
アンダーコントロールが「ケチのつき始め」。


東京五輪の総費用「3兆円超の可能性」 都調査チーム(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

朝日新聞デジタル 9月29日(木)10時37分配信

2020年東京五輪・パラリンピックの開催費用について、外部有識者からなる東京都の調査チームが29日、1次報告書を公表し、総費用が「3兆円を超す可能性がある」と指摘した。調査チームの推計だが、これまで五輪開催の総経費は示されていなかった。

 経費の内訳は、主な施設整備が約4840億円、大会後に取り壊す仮設施設の整備費2800億円、大会開催時の輸送やセキュリティーなどソフト面の費用が推計で最大約1兆6千億円。ほかに、予算見積もりの甘さなどから費用の膨張が懸念され、「総費用が3兆円を超える可能性がある」とした。招致段階で示された施設工事費約7千億円の3~4倍となる。

 また、都が新設する7施設については「見直しの余地がある」と指摘。特に予算額の大きな3施設については、海の森水上競技場(ボート・カヌー会場)は宮城県内の施設などへの会場変更▽アクアティクスセンター(水泳)は近接する東京辰巳水泳場の改修▽有明アリーナ(バレーボール)は既存施設の活用――の可能性を探るべきだ、とした。困難な場合でも、仮設への変更や規模縮小の検討も求めている。



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9/30の地方競馬

2016-09-29 20:00:54 | 競馬
船橋

10 19:40 左1600 サ 10 特 仲秋特別C1一

  →  → 
   
11 20:15 左1600 サ 13 特 長月特別B1二  

  →  → 
 
12 20:50 左1200 サ 12 特 クライマックススプリントB3選抜馬

  →  → 

笠松

10 15:35 右1400 サ 10 特 J認 チャレンジ2歳・オープン

  →  → 

12 16:45 右1600 サ 10 特 萩特別C1(イ)

  →  → 

園田

8 18:50 右1400 サ 12 特 C1 3歳以上特別

  →  → 
   
9 19:25 右1400 サ 12 特 B1 3歳以上特別

  →  → 
   
10 20:00 右1400 サ 9 特 第5回競馬キンキ杯A1 3歳以上特別

  →  → 
   
11 20:30 右1700 サ 10 特 りんどう賞C2 3歳以上特別

  →  → 

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9/29 門別・第11回道営スプリント

2016-09-29 20:00:40 | 競馬
2016年9月29日(木) 門 別 第12競走 ダート 1200m(外コース・右)20:40発走 第11回 道営スプリント(サウスヴィグラス

賞金 1着3,000,000円 2着600,000円 3着450,000円 4着300,000円 5着150,000円

1シセイカイカ牡757.0石川倭米川昇 9
2プーラヴィーダセ757.0岡村卓弥桑原義光 14
3ギガワットセ957.0黒沢愛斗斉藤正弘 13=ゴール直後落馬

4ドラゴンウィスカー牡857.0佐々木国若松平 11
5キモンアヴァロン牡757.0桑村真明角川秀樹 6
6レッドペリグリン牡557.0伊藤千尋佐久間雅 8
7サクラシャイニー牡1057.0赤岡修次田中守 5
8クリーンエコロジー牡857.0服部茂史 1:13.5 田中淳司 優勝
9コールサインゼロ牡457.0五十嵐冬桑原義光 2
10マックスガイ牡757.0井上俊彦林和弘 10
11オグリタイム牡657.0阿部龍米川昇 3
12ケイアイユニコーン牡757.0松井伸也安田武広 7
13サクラインザスカイ牡757.0宮崎光行田中淳司 4
14モズマッテタワ牝655.0岩橋勇二田中淳司 12


  →  → 


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9/30の競輪

2016-09-29 20:00:32 | 競輪
G III

向日町(54#) 被災地支援競輪 平安賞 2日目  全レース成績  Dokanto! 12 9災

関連記事:9/30 向日町記念2日目 コンドル日記付

F I

函館(11#) スポーツニッポン杯争奪戦 2日目  ナイター  全レース成績 11 10

第9R  19:25  S級準決勝

1 1 守澤 太志 96 秋田 9/29 初特選 3着
2 2 萩原 孝之 80 静岡 9/29 初特選 2着 9/30 準決勝 1着
3 3 紫原 政文 61 福岡 9/29 予 選 4着
4 4 大森 慶一 88 北海 9/29 予 選 2着
4 5 桑原 大志 80 山口 9/29 初特選 4着
5 6 木本 賢二 69 大阪 9/29 予 選 4着
5 7 関  貴之 93 茨城 9/29 予 選 4着 9/30 準決勝 3着
6 8 才迫  開 101 広島 9/29 予 選 2着 9/30 準決勝 2着 

6 9 神田  龍 105 三重 9/29 予 選 1着

1 2 萩原 孝之 39 静岡 80 S1 11.5 差し
2 8 才迫 開 24 広島 101 S2 1/4車輪 11.9 逃げ HB
3 7 関 貴之 33 茨城 93 S2 タイヤ差 11.5
4 3 紫原 政文 48 福岡 61 S2 タイヤ差 11.7
5 5 桑原 大志 40 山口 80 S1 3/4車身 11.9
6 4 大森 慶一 34 北海道 88 S2 1/4車輪 11.7
7 1 守澤 太志 31 秋田 96 S1 1  車身 11.9
8 6 木本 賢二 44 大阪 69 S2 1/4車輪 11.6
9 9 神田 龍 27 三重 105 S2 1/8車輪 11.6


第10R  19:52  S級準決勝

1 1 和田健太郎 87 千葉 9/29 初特選 8着 9/30 準決勝 1着
2 2 荒澤 貴史 85 北海 9/29 初特選 6着
3 3 岡田 征陽 85 東京 9/29 初特選 4着 9/30 準決勝 2着
4 4 金川 光浩 56 静岡 9/29 予 選 2着
4 5 岡  光良 94 埼玉 9/29 予 選 5着
5 6 伊藤 成紀 90 大阪 9/29 予 選 1着 
5 7 箱田 優樹 98 青森 9/29 予 選 1着 9/30 準決勝 3着
6 8 村上 卓茂 84 愛知 9/29 予 選 2着
6 9 渡部 幸訓 89 福島 9/29 予 選 3着

1 1 和田 健太郎 35 千葉 87 S1 11.4 差し
2 3 岡田 征陽 36 東京 85 S1 3/4車身 11.7 捲くり
3 7 箱田 優樹 25 青森 98 S2 1/2車身 12.0 HB
4 5 岡 光良 34 埼玉 94 S1 1/4車輪 11.6
5 4 金川 光浩 50 静岡 56 S2 1/4車輪 11.4
6 9 渡部 幸訓 33 福島 89 S2 3/4車身 11.8
7 8 村上 卓茂 38 愛知 84 S2 3/4車身 11.7
8 6 伊藤 成紀 34 大阪 90 S2 3/4車身 12.2 事故入
9 2 荒澤 貴史 37 北海道 85 S1 2  車身 12.3 事故入


第11R  20:20  S級準決勝

1 1 渡辺 晴智 73 静岡 9/29 初特選 1着 9/30 準決勝 1着
2 2 小川 勇介 90 福岡 9/29 初特選 9着
3 3 藤原 憲征 85 新潟 9/29 予 選 5着
4 4 武藤 龍生 98 埼玉 9/29 予 選 4着
4 5 前反祐一郎 81 広島 9/29 予 選 3着
5 6 三住 博昭 61 神奈 9/29 予 選 3着 
5 7 高原 仁志 85 徳島 9/29 初特選 7着 9/30 準決勝 2着
6 8 小林 潤二 75 群馬 9/29 予 選 3着
6 9 小林 則之 85 静岡 9/29 予 選 1着 9/30 準決勝 3着

1 1 渡邉 晴智 43 静岡 73 S1 11.9 差し
2 7 高原 仁志 36 徳島 85 S1 3/4車身 11.6 差し
3 9 小林 則之 40 静岡 85 S2 微差 12.1 HB
4 6 三住 博昭 48 神奈川 61 S2 1/4車輪 11.9
5 2 小川 勇介 31 福岡 90 S1 1  車輪 11.8
6 5 前反 祐一郎 42 広島 81 S1 3/4車身 11.7
7 8 小林 潤二 44 群馬 75 S2 1車身1/2 11.8
8 3 藤原 憲征 37 新潟 85 S2 3/4車輪 11.9
9 4 武藤 龍生 25 埼玉 98 S2 7  車身 12.8


F II

前橋(22#) ミッドナイト競輪 最終日  ミッドナイト ガールズ  全レース成績 7 6

関連記事:9/30 前橋ミッドナイト・A3、ガールズケイリン 各決勝

川崎(34#) 富士通フロンテック・東京中日杯 2日目  ナイター  全レース成績 10 7

防府(63#) モーニング競輪 2日目  モーニング 全レース成績 10 5

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