28日の久留米7レース、最終2角付近において、三木健治が「不可解」な落車。
動画はこちら。
http://www3.city.kurume.fukuoka.jp/kurume-keirin/live/asx/2010082807.asx
TOOL4より
平成22年8月28日
久留米FI(戸上守杯)は珍しく土日月の開催に、スピードチャンネルは3日間メインの390。そして、近畿・四国・九州での場外発売と力を入れてる関係で、目標は最低7億。初日は2億3600万。何とか目標は達成しそうでも、今イチ盛り上がらないのはオールスターを控えているからなのかも。初日は信じられぬ落車事故が3件。「何で《とか「どうしてあんな所で《のものばかり。これは選手の技術に問題あるのでは。ビックリしたのは7Rの三木健治で、スンナリの3番手だったのに、最終2センターで突然ハンドル操作を誤ったのか、一気に坂を登り、金網に激突。前輪が前を走る中村良二の後輪にハウスしてのアクシデントに見えましたが、中村のタイヤにハウスの跡は無し。白昼の怪とか。心配された怪我の状況は、上幸中の幸いで骨折はなく、右肘・前頭・腰・臀部・左右肩胛骨打撲の診断でした。尚2日目の狙いは9Rの先行1車山原務の頭ぐらいで、荒れムード。
どうしたんだろうね?
パンクではないよな。自転車がバンクの上へと持ち上がり、金網に激突するわけない。また、リプレイを見る限り、ハウスしている形跡もない。というか、ハウスしていたら、競輪「お得意」の大量落車に決まっているだろ。
ひょっとすると、あまりの暑さのあまり、体のどこかが言うことを聞かなくなったのかもしれないね。ま、心臓ではないみたいだな。
なお、三木は過失走行により失格。よって強制帰郷。ま、今回についてはそれでよかったかも。2日間「走らなくていい」というように考えて、しっかり休養したほうがいい。
ところで昨日の久留米は三木の落車を含め、計10人が「落っこちた」みたいだな。
相も変わらずってとこかな。
自転車競技法に抵触する違反なきフレームだから 車検とおります
ギヤも4.5までいいんです
競り事故点で規制
スピード化により大ギア
ルール変更のたびに選手が勝つために編み出した知恵の結果でございます
そのつど練習方法もいろいろ変えて試行錯誤して頑張ってます
まぁなんですな……
想定外の出来事が起こるのは生き延びるために人間が知恵を振り絞る本能ですな
勝つ確率が高いから危ないフレームでも使いたい
裏返せば現場は勝つために必死と言う事でしょうなぁ
こけやすい自転車乗りたくないはずよね
こけて痛いの自分だからね
選手だって人間です。こんなことが起きる前に対策すべきでしょうね
例えば 路面温度○℃以上は放水をして温度を下げるのをルール化するとか・・・(やらないよりはマシ程度ですけど)