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元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

大学入試において、古文・漢文をなくすことは断固反対。なぜならば、古文・漢文は、英語とほぼ同じ感覚で学習できることから、やればやるほど点に結び付きやすい。

2024-04-15 03:43:10 | 大学受験
1508.【古文を消すと日本人の〇〇も消える】IT革命を起こさせないように数学の教科書から行列を消滅させたように、経団連を潰すために古文を潰す!Japanese university entrance



@naoyasano8695

俺が学生の頃は、憲法以外の六法はすべて「文語調」で書かれていたばかりか、振り仮名はカタカナ表記であった。よって、いちいち「現代語訳」が必要になる六法とにらめっこするのが嫌だったので、俺は法学部だけは行きたくなかった。ところが、条文数が一番多い民法において口語調に書き改められたことを契機に、今や、すべての法律の条文は口語文体に改められた。よって、古文・漢文は、国文科や国史科などを除くと「必要がなくなった」のは確か。しかしながら、大学入試において、古文・漢文をなくすことは断固反対。なぜならば、古文・漢文は、英語とほぼ同じ感覚で学習できることから、やればやるほど点に結び付きやすい。幸いなことに、今、共通テストは、古文50点、漢文50点と、2つ合わせて国語の半分のウエイトを占める。また、源氏物語や短歌、俳句、詩吟といった分野は今でも根強い支持者がいる。これらは古文・漢文がわからないと鑑賞は難しい。てなわけで、古文・漢文を高校の学習から除外してはいけない。
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