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2024年9/2 梶原大暉が2大会連続金メダル :パリ・パラリンピック バドミントン男子・個人

2024-09-03 08:42:32 | オリンピック問題と話題
パラリンピック バドミントン 梶原大暉が金メダル 2大会連続 NHK 2024年9月3日 6時18分

パリパラリンピック、バドミントンの男子シングルス、車いすの比較的障害が軽いクラスの決勝で、梶原大暉選手が香港の選手にゲームカウント2対0のストレートで勝って金メダルを獲得しました。梶原選手はこの種目で、2大会連続の金メダル獲得です。

梶原大暉 ストレート勝ちで2大会連続の金メダル
梶原選手は金メダルを獲得した前回の東京大会以降、負けなしが続いていて、決勝では東京大会の銅メダリスト、香港の陳浩源選手と対戦しました。

梶原選手は第1ゲーム、出だしから7連続ポイントを奪って流れをつかみ、その後も前後に揺さぶる攻撃やライン際に落とす正確なショットで圧倒して、21対10で取りました。

第2ゲームも厳しいコースに決めるなど相手に隙を見せず、最後は4連続ポイントを奪って、このゲームも21対10と大差で取りました。

梶原選手は、ゲームカウント2対0のストレート勝ちで2大会連続の金メダルを獲得し、連勝記録を「125」に伸ばしました。

▽銀メダルは陳選手
▽銅メダルは韓国のキム・ジョンジュン選手でした。

梶原大暉「3年間このためにやってきたので 本当にうれしい」
梶原大暉選手は「3年間このためにやってきたので、本当にうれしい」と笑顔で喜びを語りました。そして「ほぼ毎日妥協することなく、厳しくやり切ってきた練習量が自分を支えてくれた。やってきたことを試合で出せた。何回も心が折れそうになったこともあったが、やりきれたのは、コーチや周りの人たちのおかげだ」と感謝の思いを口にしていました。
次のパラリンピックに向けては「シングルスの優勝はもちろん、今大会果たせなかったダブルスの優勝も絶対に達成したい」と意気込みを話していました。
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