公営競技はどこへ行く

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「iPSでノロウイルス増殖」を発表したのは競輪選手ではありません

2018-11-20 23:06:15 | その他
「2人」(佐藤慎太郎と佐藤愼太郎)の競輪選手がいますが、ただいま競輪祭に参加しているのは「佐藤慎太郎」のほうです。




11/20(火) 21:00配信 共同通信

下痢や嘔吐、腹痛を引き起こすノロウイルスを、人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した腸管上皮細胞で増殖させられることが分かったと、大阪大微生物病研究所の佐藤慎太郎特任准教授(粘膜免疫学)らのチームが20日発表した。

 ワクチンやウイルス検出キットの開発へ応用が期待されるという。

 ノロウイルスは主に冬に流行する。感染力が強く、感染性胃腸炎の主要な原因となっている。

 研究では、人のiPS細胞から腸管上皮細胞を作製し、薄いシート状にした。シートの上でノロウイルスを培養すると、3日間で数十~数百倍に増殖することを確認した。




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