東京 港区 雑居ビルでバカラ賭博か 店の責任者ら10人逮捕 NHK 2025年7月7日 12時43分
東京 港区の雑居ビルでトランプを使ったバカラ賭博をさせたとして店の責任者ら10人が逮捕され、警視庁は、3年間で5億円以上の売り上げがあったとみて調べています。
逮捕されたのは、バカラ賭博店の責任者、房安裕紀容疑者(51)ら店の関係者8人と、店内にいた客2人の合わせて10人です。
警視庁によりますと、房安容疑者らは5日、港区西麻布の雑居ビルの1室で、トランプを使ったバカラ賭博で客に金を賭けさせ、手数料を徴収した疑いなどが持たれています。
調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。
5日の摘発で、バカラ台2台と、売上金とみられる現金およそ640万円、それに、賭けに使われていたトランプやチップなどが押収されました。
店は紹介制で、店名はなく、看板も出していなかったということで、警視庁は、3年間で5億円以上の売り上げがあったとみて、金の流れや営業の実態を調べています。
東京 港区の雑居ビルでトランプを使ったバカラ賭博をさせたとして店の責任者ら10人が逮捕され、警視庁は、3年間で5億円以上の売り上げがあったとみて調べています。
逮捕されたのは、バカラ賭博店の責任者、房安裕紀容疑者(51)ら店の関係者8人と、店内にいた客2人の合わせて10人です。
警視庁によりますと、房安容疑者らは5日、港区西麻布の雑居ビルの1室で、トランプを使ったバカラ賭博で客に金を賭けさせ、手数料を徴収した疑いなどが持たれています。
調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。
5日の摘発で、バカラ台2台と、売上金とみられる現金およそ640万円、それに、賭けに使われていたトランプやチップなどが押収されました。
店は紹介制で、店名はなく、看板も出していなかったということで、警視庁は、3年間で5億円以上の売り上げがあったとみて、金の流れや営業の実態を調べています。