公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

民進系再合流に枝野拒絶姿勢:焦っても仕方ないだろ 今は「桶狭間の戦い」の最中だ

2018-04-01 13:47:23 | 政治経済問題
織田信長軍が今川義元軍を破ったところで、それで織田軍が天下を取れるわけでなかったのは言うまでもなし。

それと同じく、野党6党が国政選挙6連勝中の自民党にそう簡単に勝てるわけがない。

まずは安倍晋三を総理の座から引きずりおろすことだろ。

仮に今、安倍が解散カードを切ったところで、自民の議席は恐らく大幅に減少することだろう。

有権者も、「今度こそは許すまい」。

とりわけ、「極右系」の議員の落選が続発するのではないか。

だからといって、野党6党も思ったほど取れまい。

つまりは、「政権不在」になる可能性が高い。

今、そんなことやってる場合ではないので、いかにして、安倍内閣総辞職へと持っていくかに集中しろ。

もっとも、去年の総選挙みたく、「余計なことをする連中がいたら」、話は違ってくるけど・・・


民進と希望合流協議、枝野氏「数合わせ」 大塚氏は反発
3/31(土) 20:26配信 朝日新聞デジタル


立憲民主党の枝野幸男代表は31日、名古屋市内で街頭演説し、「私たちは永田町の数合わせのような権力ゲームに巻き込まれない」と訴えた。民進党と希望の党が近く、合併協議に入る見通しになったことを念頭に置いた発言とみられる。

 一方、民進の大塚耕平代表はこの日、静岡県内で記者団に「数合わせではない。新たな固まりをつくろうということだ」と反論。枝野氏が、自らの地元である名古屋で合併協議を「永田町の数合わせ」と指摘したことに、我慢がならなかったようだ。

 民進と希望の合流をめぐっては、民進内で「立憲との距離が広がる」(閣僚経験者)との懸念も出ている。民進の大塚氏は週明けにも、希望、立憲両党に党首会談の開催を呼びかける方針だが、枝野氏とのさや当ては、旧民進勢力の再結集がかなり困難な様子をうかがわせる。(斉藤太郎)



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