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フェリー座礁:2024年7/2午前1時20分ごろ、八戸発苫小牧行の「シルバーブリーズ」から「苫小牧港に入る際、港の出入り口付近に乗り上げた」

2024-07-02 10:30:11 | 交通系問題
【現場上空】苫小牧港付近でフェリー「シルバーブリーズ」座礁 午前10時ごろの現場上空映像 © STVニュース北海道



【現場上空】苫小牧港付近でフェリー「シルバーブリーズ」座礁 午前10時ごろの現場上空映像 STVニュース北海道 2024年 7/2 10時12分

北海道・苫小牧港の出入り口で、2024年7月2日未明、八戸からのフェリーが座礁するトラブルがありました。

海上保安庁によりますと、2日午前1時20分ごろ、八戸発苫小牧行のフェリー「シルバーブリーズ」から「苫小牧港に入る際、港の出入り口付近に乗り上げた」と連絡がありました。

乗客は、午前4時ごろSTVの取材に「大きめの地震かと思った。岸壁に衝突しているように見えた。船内は落ち着いていて、物が散乱しているなどの様子はない」と話していました。

乗客乗員140人にけがはないということですが、船が動けないため、下船ができない状態です。

今後、午後2時ごろの満潮時刻を待ち、タグボートによる曳航を試みるということです。
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