岐阜市職員の男性、競輪業務で不適切処理(岐阜県)
[ 2/28 19:09 中京テレビ]
岐阜市が運営する岐阜競輪場で、周辺住民などに支払う謝礼金を市の職員が放置し、自宅に置いていたことがわかった。不適正な事務処理を行ったのは現在、岐阜市福祉部に勤務する男性主査(46)。岐阜競輪場を運営する岐阜市は、競輪場周辺の住民らに協力金として年間約103万円を支払っているが、当時、競輪事業課で支払い業務を担当していたこの男性主査は、3つの農業団体に支払う13万円を支払わずに放置し、自宅に置いていたという。岐阜競輪では3年前にも、場内で客が落とした金を流用するなどの不祥事が起きていた。
[ 2/28 19:09 中京テレビ]
岐阜市が運営する岐阜競輪場で、周辺住民などに支払う謝礼金を市の職員が放置し、自宅に置いていたことがわかった。不適正な事務処理を行ったのは現在、岐阜市福祉部に勤務する男性主査(46)。岐阜競輪場を運営する岐阜市は、競輪場周辺の住民らに協力金として年間約103万円を支払っているが、当時、競輪事業課で支払い業務を担当していたこの男性主査は、3つの農業団体に支払う13万円を支払わずに放置し、自宅に置いていたという。岐阜競輪では3年前にも、場内で客が落とした金を流用するなどの不祥事が起きていた。