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「荷物を届けるまでの日数が伸びてしまう事態が発生している」:ヤマト運輸が2025年3月をめどに配達業務の移行を終えるとした計画を見直すよう要求

2024-12-19 07:39:58 | 政治経済問題
日本郵政の増田寛也社長



ヤマト運輸 日本郵便に配達業務の委託 見直し求める申し入れ NHK 2024年12月18日 19時32分

ヤマト運輸は日本郵便との間で去年結んだ荷物の配達の協業について、薄型荷物の委託のスケジュールの見直しを求める申し入れをしたと公表しました。これについて日本郵政の増田寛也社長は「一度、理解し合ったのだから、よく協議をしていきたい」と述べました。

ヤマト運輸と日本郵便は、物流のひっ迫への対応としてメール便と薄型荷物の配達業務で去年6月に協業を発表し、ヤマト運輸から日本郵便に業務の委託を進めてきました。

これについて、ヤマト運輸は18日、日本郵便に対し、薄型荷物「クロネコゆうパケット」の配達業務の委託について、見直しを求める申し入れをしたと公表しました。

「荷物を届けるまでの日数が伸びてしまう事態が発生している」ためだとして、来年3月をめどに配達業務の移行を終えるとした計画を見直すよう求めています。

これについて、日本郵政の増田寛也社長は、18日の定例の記者会見で「せっかく進んだものはぜひ続けていきたい。お互い一度、理解し合ったのだから、それを前提に、よく協議をしていきたい」と述べ、話し合いを続ける考えを示しました。
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