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田久保真紀・伊東市長、東洋大学除籍されていた

2025-07-02 15:29:38 | 政治経済問題
学歴偽った疑い指摘された静岡 伊東市長「除籍されていた」 NHK 2025年7月2日 14時32分

大学卒業の学歴を偽った疑いがあると指摘されていた、静岡県伊東市の田久保真紀市長が、2日、記者会見し「大学に確認したところ、卒業の確認はできず、除籍されていたことがわかった」と明らかにしました。一方「大学卒業の経歴は選挙中にみずから公表していないので、公職選挙法上は問題ない」としています。

ことし5月に行われた伊東市長選挙で初当選した田久保市長は、6月に発行された市の広報誌に「平成4年東洋大学法学部卒業」と記載されていますが、市議会で学歴を偽った疑いがあると指摘されました。

田久保市長は2日に記者会見を開き、6月、市長みずからが大学に出向いて確認したところ「卒業の確認はできず、除籍されていたことがわかった」と明らかにしました。

また「大学時代の後半はきちんと通学していなかった。勘違いしていたと言われると全く否定できない」とした一方で「大学卒業の経歴は選挙中にみずから公表していないので、公職選挙法上は問題ない」と述べました。

進退について問われると「逃げ出すようなことはしたくない。最後まで自分の責任を全うしようと思う」と述べました。

田久保市長は6月25日に市議会で学歴の問題が指摘された際、怪文書が出回っているとしたうえで「説明をしないわけではないが、一切応じない姿勢を貫きたい」と話していました。

この問題については、今後、市議会で強い調査権限を持つ「百条委員会」の設置が協議されることになっています。
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