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東京都内でリチウムイオン電池が使われた製品が関係する火災は、2024年6月までの半年間に107件発生し、2023年の同じ時期を30件近く上回っている

2024-07-14 11:09:38 | 政治経済問題
リチウムイオン電池で火災 半年で107件 去年同時期上回る 東京 NHK 2024年7月13日 11時17分

東京都内でリチウムイオン電池が使われた製品が関係する火災は、6月までの半年間に107件発生し、去年の同じ時期を30件近く上回っていることが東京消防庁のまとめでわかりました。

これからの時期は、充電式の携帯型扇風機の不適切な使用で火事になるおそれがあるとして注意を呼びかけています。

東京消防庁によりますと6月までの半年間に、都内でリチウムイオン電池が使われた製品から出火した火災は107件と、去年の同時期より28件多くなっています。

このうちモバイルバッテリーからの出火が44件と最も多く、次いでスマートフォンからの出火が17件となっています。

モバイルバッテリーの火災では、リュックサックの中でスマートフォンに充電していたところ、突然、煙が出たケースや、バッテリーを落とした際に火が出たケースなどがあったということです。

東京消防庁によりますと、リチウムイオン電池は、熱がこもりやすい場所で使用を続けたり、強い衝撃が加わったりすると発火するおそれがあるということで、製品が熱くなるなどの異常を感じたときは使用を控えてほしいとしています。

また、これからの時期は、リチウムイオン電池が入った充電式の携帯型扇風機を利用する機会が多くなるとして、衝撃がかからないよう持ち運びに気をつけるとともに車のダッシュボードなど高温となる場所に放置しないよう注意を呼びかけています。
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