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ジュンライトボルト帝王賞か:ソーダズリング、ライトクオンタム、コナコーストはオークス

2023-05-03 17:38:47 | 競馬
ジュンライトボルト




社台サラブレッドクラブは3日、オークス(5月21日、東京競馬場・芝2400メートル)出走予定馬の鞍上を発表した。フローラS2着で優先出走権を獲得したソーダズリング(牝3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ハーツクライ)は武豊騎手で参戦。武豊が前走の桜花賞(8着)でコンビを組んだライトクオンタム(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ディープインパクト)は田辺裕信騎手に決まった。ソーダズリングはデビュー2戦目まで武豊と出走しており、2戦ぶりのコンビ復活となる。一方、シンザン記念覇者のライトクオンタムの過去3戦にはルメール、武豊が騎乗しており、田辺とは初コンビとなる。



 4月9日の桜花賞で2着だったコナコースト(牝3歳、栗東・清水久詞厩舎、父キタサンブラック)は次走のオークス(5月21日、東京競馬場・芝2400メートル)で、短期免許で来日中のダミアン・レーン騎手と新コンビを結成することになった。馬主のサンデーサラブレッドクラブが3日、発表した。コナコーストはデビュー戦を勝ったあと、エルフィンS、チューリップ賞、桜花賞と3戦連続2着。ここまでの4戦の鞍上は鮫島克駿騎手だった。新たなパートナーを背に、悲願のタイトルを狙う。
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