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2022/10/14 2022UCIトラック世界選手権レポート（2日目編）
【男子スクラッチ】
窪木は狙い通りのレース運びで見事に銀メダルに輝いた。しっかりと力を蓄え、残り5周から勝負。5番手で入った最終周では驚異の追い込みを見せて順位を三つ上げた。世界の舞台で戦える力をつけるために2020年に日本競輪選手養成所の門をたたいた33歳は「競輪のスピードが余裕を生んだというふうに感じる」と確かな手応えを得た様子だった。
優勝 BIBIC Dylan(カナダ)
2位 窪木一茂
3位 EEFTING Roy(オランダ)
【窪木一茂選手コメント】
世界選手権でのメダルは初めてなので、本当にうれしいです。最終周回で、自力を出すことができなかった事が、金メダルに届かなかった原因だと思います。しかし、最後の半周の追い込みは、競輪で培ったものだと思います。
日本チームのサポートのおかげで体調も万全でした。チームパシュートで2024パリを目指しますが、他の種目でも良い成績が出せるよう、これからもコツコツ頑張っていきたいと思います。
日本よりいつも応援ありがとうございます。
うまく作用して競技と競輪が、日本で人気になるようにそして、結果を出せるようにまた僕はがんばります。
2022 TISSOT UCI TRACK WORLD CHAMPIONSHIPS - SAINT-QUENTIN-EN-YVELINESSAINT QUENTIN EN YVELINESSaint Quentin en Yvelines12TH - 16TH OCTOBER 2022
DAY 2: THURSDAY, OCTOBER 13 2022
14:00 Men's Keirin - First Round
14:18 Women's Sprint - Qualifying
15:06 Men's Keirin - First Round Repechage
15:24 Women's Sprint - 1/16 Finals
16:02 Men's Keirin - Quarterfinals
16:16 Women's Sprint - 1/8 Finals
18:30 Women's Sprint - Quarterfinals
18:30 Women's Team Pursuit - First Round
19:14 Men's Keirin - Semifinals
19:25 Men's Team Pursuit - Finals
19:57 Women's Elimination Race
20:37 Men's Keirin - Finals
20:49 Men's Scratch Race
21:12 Women's Team Pursuit - Finals
男子
・ケイリン
予選
２組 寺崎浩平 ２着 → 準々決勝へ
４組 山崎賢人 ２着 → 準々決勝へ
準々決勝
１組 寺崎浩平 ２着 → 準決勝へ
３組 山崎賢人 ５着 ここで終了
準決勝
１組 寺崎浩平 ３着 → 決勝へ
決勝
金：ハリー・ラヴレイセン（オランダ）
銀：ジェフリー・ホーフラント（オランダ）
銅：ケビン・サンティアゴ・キンテロ・チャバロ（コロンビア）
6位：寺崎浩平
・団体追抜
決勝
金：イギリス 3分45秒829 （イーサン・ヘイター、オリヴァー・ウッド、イーサン・ヴァーノン、ダニエル・ビッグハム）
銀：イタリア 3分46秒033 （シモーネ・コンソンニ、フィリッポ・ガンナ、ジョナサン・ミーラン、マンリオ・モーロ）予選：フランチェスコ・ラーモン
銅：デンマーク 3分46秒721 （トビアス・ハンセン、カール＝フレデリック・ベヴォート、ラーセ・ノーマン・ハンセン、ラスムス・ペダーセン）
・スクラッチレース
金：ディラン・ビビック（カナダ）
銀：窪木一茂
銅：ロイ・エーフティング（オランダ）
女子
・スプリント
200ｍFTT予選
16位 太田りゆ 10秒734 → 1/16決勝へ
18位 佐藤水菜 10秒849 → 1/16決勝へ
20位 梅川風子 10秒912 → 1/16決勝へ
1/16決勝
9組
〇 ロリーヌ・ファン・リーセン（オランダ） 11秒286 → 1/8決勝へ
● 梅川風子 +0.075 ここで終了
11組
〇 佐藤水菜 11秒270 → 1/8決勝へ
● ユアン・リイン（中国） +0.137 ここで終了
12組
〇 太田りゆ 11秒328 → 1/8決勝へ
● サラ・オーバン（カナダ） +0.036 ここで終了
1/8決勝
1組
〇 レア・ゾフィー・グラボッシュ（ドイツ） 11秒431 → 準々決勝へ
● 太田りゆ +0.545 ここで終了
2組
〇 マティルド・グロ（フランス） 11秒022 → 準々決勝へ
● 佐藤水菜 +0.064 ここで終了
・エリミネーションレース
金：ロット・コペッキー（ベルギー）
銀：ラケーレ・バルビエリ（イタリア）
銅：ジェニファー・ヴァレンテ（アメリカ合衆国）
19位：梶原悠未
・団体追抜
金：イタリア 4分09秒760 （エリーザ・バルサーモ、キアラ・コンソンニ、マルティナ・フィダンツァ、ヴィットリア・グアッツィーニ）予選：マルティナ・アルツィーニ
銀：イギリス 4分11秒369 （ニア・エヴァンス、ケイティ・アーチバルド、ジョージー・ナイト、アンナ・モリス）予選：ミーガン・バーカー
銅：フランス 4分10秒774 （マリオン・ボラ、クララ・コッポーニ、ヴァランティーヌ・フォルタン、ヴィクトワール・ベルトー）
2022/10/14 2022UCIトラック世界選手権レポート（2日目編）
【男子スクラッチ】
窪木は狙い通りのレース運びで見事に銀メダルに輝いた。しっかりと力を蓄え、残り5周から勝負。5番手で入った最終周では驚異の追い込みを見せて順位を三つ上げた。世界の舞台で戦える力をつけるために2020年に日本競輪選手養成所の門をたたいた33歳は「競輪のスピードが余裕を生んだというふうに感じる」と確かな手応えを得た様子だった。
優勝 BIBIC Dylan(カナダ)
2位 窪木一茂
3位 EEFTING Roy(オランダ)
【窪木一茂選手コメント】
世界選手権でのメダルは初めてなので、本当にうれしいです。最終周回で、自力を出すことができなかった事が、金メダルに届かなかった原因だと思います。しかし、最後の半周の追い込みは、競輪で培ったものだと思います。
日本チームのサポートのおかげで体調も万全でした。チームパシュートで2024パリを目指しますが、他の種目でも良い成績が出せるよう、これからもコツコツ頑張っていきたいと思います。
日本よりいつも応援ありがとうございます。
うまく作用して競技と競輪が、日本で人気になるようにそして、結果を出せるようにまた僕はがんばります。
Men Scratch Race Podium ⬇️ 🏆🥇Dylan Bibic (CAN) 🥈Kazushige Kuboki (JPN)🥉Roy Eefting (NED)#SQY2022 pic.twitter.com/GEYdMziFwh
— UCI Track Cycling (@UCI_Track) October 13, 2022
🌈🇨🇦 Dylan Bibic 🇨🇦🌈Canada's first-ever Men's Scratch World Champion! 👏#SQY2022 pic.twitter.com/GXm1izj94B
— UCI Track Cycling (@UCI_Track) October 13, 2022
2022 TISSOT UCI TRACK WORLD CHAMPIONSHIPS - SAINT-QUENTIN-EN-YVELINESSAINT QUENTIN EN YVELINESSaint Quentin en Yvelines12TH - 16TH OCTOBER 2022
DAY 2: THURSDAY, OCTOBER 13 2022
14:00 Men's Keirin - First Round
14:18 Women's Sprint - Qualifying
15:06 Men's Keirin - First Round Repechage
15:24 Women's Sprint - 1/16 Finals
16:02 Men's Keirin - Quarterfinals
16:16 Women's Sprint - 1/8 Finals
18:30 Women's Sprint - Quarterfinals
18:30 Women's Team Pursuit - First Round
19:14 Men's Keirin - Semifinals
19:25 Men's Team Pursuit - Finals
19:57 Women's Elimination Race
20:37 Men's Keirin - Finals
20:49 Men's Scratch Race
21:12 Women's Team Pursuit - Finals
男子
・ケイリン
予選
２組 寺崎浩平 ２着 → 準々決勝へ
４組 山崎賢人 ２着 → 準々決勝へ
準々決勝
１組 寺崎浩平 ２着 → 準決勝へ
３組 山崎賢人 ５着 ここで終了
準決勝
１組 寺崎浩平 ３着 → 決勝へ
決勝
金：ハリー・ラヴレイセン（オランダ）
銀：ジェフリー・ホーフラント（オランダ）
銅：ケビン・サンティアゴ・キンテロ・チャバロ（コロンビア）
6位：寺崎浩平
・団体追抜
決勝
金：イギリス 3分45秒829 （イーサン・ヘイター、オリヴァー・ウッド、イーサン・ヴァーノン、ダニエル・ビッグハム）
銀：イタリア 3分46秒033 （シモーネ・コンソンニ、フィリッポ・ガンナ、ジョナサン・ミーラン、マンリオ・モーロ）予選：フランチェスコ・ラーモン
銅：デンマーク 3分46秒721 （トビアス・ハンセン、カール＝フレデリック・ベヴォート、ラーセ・ノーマン・ハンセン、ラスムス・ペダーセン）
・スクラッチレース
金：ディラン・ビビック（カナダ）
銀：窪木一茂
銅：ロイ・エーフティング（オランダ）
女子
・スプリント
200ｍFTT予選
16位 太田りゆ 10秒734 → 1/16決勝へ
18位 佐藤水菜 10秒849 → 1/16決勝へ
20位 梅川風子 10秒912 → 1/16決勝へ
1/16決勝
9組
〇 ロリーヌ・ファン・リーセン（オランダ） 11秒286 → 1/8決勝へ
● 梅川風子 +0.075 ここで終了
11組
〇 佐藤水菜 11秒270 → 1/8決勝へ
● ユアン・リイン（中国） +0.137 ここで終了
12組
〇 太田りゆ 11秒328 → 1/8決勝へ
● サラ・オーバン（カナダ） +0.036 ここで終了
1/8決勝
1組
〇 レア・ゾフィー・グラボッシュ（ドイツ） 11秒431 → 準々決勝へ
● 太田りゆ +0.545 ここで終了
2組
〇 マティルド・グロ（フランス） 11秒022 → 準々決勝へ
● 佐藤水菜 +0.064 ここで終了
・エリミネーションレース
金：ロット・コペッキー（ベルギー）
銀：ラケーレ・バルビエリ（イタリア）
銅：ジェニファー・ヴァレンテ（アメリカ合衆国）
19位：梶原悠未
・団体追抜
金：イタリア 4分09秒760 （エリーザ・バルサーモ、キアラ・コンソンニ、マルティナ・フィダンツァ、ヴィットリア・グアッツィーニ）予選：マルティナ・アルツィーニ
銀：イギリス 4分11秒369 （ニア・エヴァンス、ケイティ・アーチバルド、ジョージー・ナイト、アンナ・モリス）予選：ミーガン・バーカー
銅：フランス 4分10秒774 （マリオン・ボラ、クララ・コッポーニ、ヴァランティーヌ・フォルタン、ヴィクトワール・ベルトー）
