読売新聞の世論調査によると、現職・橋本昌候補が優勢。何と、民主党支持層の4割を確保しているとか。加えて、自民党支持層も4割を確保。自民推薦の小幡政人候補は、自民党の逆風をモロにかぶっている様子。自民支持層も3割程度しか固められていないとか。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090823-OYT8T00782.htm
注目の長塚候補だが、組織固めができておらず苦戦の様相。加えて、衆議院議員選挙の影に隠れて有権者の関心も低く、30日の投票日までに、頼みともいえる無党派層を中心とした支持層を拡大できるかどうか微妙。
「長塚知事」誕生の見通しは厳しそう。
苦戦に加えて事故遭遇では、
泣きっ面に蜂といったところでしょうか。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009082801000957.html
知名度がもう少し高ければ
メディアが取り上げてくれるから
戦えただろうけど、
現状では上位2人のマッチレース状態。
4年後なら、茨城県政を牛耳ってきた某県議員が引退している可能性が高く、
その間隙を縫って戦えれば話は違って
いたかもしれない。
長塚の場合、恐らく民主党の支援をあてこんでいたと思われますが、民主党は衆議院選挙で手一杯な状況な上に、急遽決まった横浜市長選にも立候補を立てねばならず、茨城県知事選まで手が回りませんでした。
ま、「落選」すれば、戦略ミスだったことは明らかとなりますね。
ということは、「三点セット」実現の可能性大か?