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ゼレンスキー “無人機100万機契約” さらに増産へ

2024-08-08 00:42:27 | ウクライナ紛争
【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(8月7日の動き) NHK 2024年8月7日 18時32分

ゼレンスキー大統領 “無人機100万機契約” さらに増産へ
ロシア軍は7月31日、ウクライナの首都キーウなどを標的に、過去最大規模となる89機の自爆型無人機などで攻撃を仕掛けました。

一方、ウクライナ軍は8月3日、ロシア南部の飛行場や石油精製所などを無人機で攻撃しました。

こうしたなかゼレンスキー大統領は6日、無人機について「ことしすでに100万機の生産の契約を結んだ。生産量は年内にさらに増えるだろう。無人機はウクライナに有利な状況をもたらしている」と述べ、さらに生産を増やしていく考えを強調しました。

そして7月、ウクライナ軍が攻撃で利用した無人機の数は、ロシア軍を上回ったとして、こうした状況を続けていくべきだと訴えました。

ウクライナ軍は無人機や無人艇に特化した部門をことし新たに創設するなど、訓練や生産態勢の強化を進めています。

一方、ロシアも軍事侵攻当初はイランからの自爆型無人機に大きく依存していましたが、今は官民一体となって国産の無人機製造の拡大を進めているとみられています。

無人機の活用が戦況を左右するとされるなか、双方とも無人機の開発と生産拡大に力を入れています。

ロシア前国防相 “自ら犠牲者を増やしている”
ロシアのプーチン大統領は、ことし6月、ロシアがおととし一方的に併合を宣言したウクライナ東部と南部の合わせて4つの州からウクライナ軍が撤退するなどすれば、和平交渉を始める用意があると主張しました。

ロシア国営タス通信などによりますと、これに関連し、前の国防相で、現在は安全保障会議書記を務めるショイグ氏は6日、訪問先の旧ソビエトのアゼルバイジャンで「あれから2か月が過ぎたが、何の反応もない」と述べ、ロシア側が示した条件に対するウクライナ側からの回答はないと明らかにしました。

そのうえで「ウクライナにとって機会の窓は閉まりつつある。決断が1日遅れるごとに、ウクライナ人たちは自らの領土の一部の支配権だけでなく、何千人もの命を失っている」と述べ、ウクライナ側が条件を受け入れないせいで、自ら犠牲者を増やしていると一方的に主張しました。

“ロシア側住民3人が死亡” ロシア国防省
ロシア国防省は6日、およそ300人のウクライナ軍兵士が戦車などの支援を受けて、ウクライナと国境を接する西部のクルスク州内に攻撃してきたと発表しました。

タス通信は、この攻撃でこれまでにロシア側の住民3人が死亡し、18人がけがをしたと伝えています。
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