公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

志位和夫:「若狭・細野新党」は自民の補完勢力

2017-09-19 21:39:52 | 政治経済問題
「若狭・細野新党は自民政治の補完」 共産・志位委員長(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000041-asahi-pol @YahooNewsTopics

9/18(月) 19:42配信

■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 (若狭勝氏と細野豪志氏らが検討する)国政新党は野党の流れと考えていない。自民党政治の補完勢力だ。この流れに私は未来があるとは思っていない。もちろん連携もあり得ない。

 安倍政権を倒すには(民進、共産など野党4党の)共闘しかない。安保法制・戦争法の廃止を原点に、市民とともに共闘の流れを総選挙でさらに大きなものとして発展させるため、ありとあらゆる知恵と力を注ぎたいと決意している。

 共闘の成功には、しっかりとした共通政策、本気の共闘態勢が必要だ。我が党が一方的に候補者を下ろすことは全く考えていない。

 野党共闘の流れは全国各地で草の根で広がっている。いろんな困難があるが、安倍さんが計算違いだったとひどく後悔するような結果をつくりたい。理念政策が違う者であっても互いの立場をリスペクトし、違いは持ち込まないで一致点で協力する。これが政党間の協力だ。(記者会見で)



でも、そうなると、改憲に言及した前原・民進、そして、民進を支援する(んだよな)連合も、「自民の補完勢力」になってしまうな。


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9月19日の安倍晋三

2017-09-19 20:04:28 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
首相動静―9月19日:朝日新聞デジタル

(現地時間18日)午後、政府専用機で米ニューヨークのケネディ国際空港着。国連本部でイベント「万人の健康を通じたSDGsの達成」に出席し、スピーチ。アフリカの国連安全保障理事会理事国首脳らとの会合。イスラエルのネタニヤフ首相と会談。ニューヨーク歴史協会での「食・観光レセプション」であいさつ。ホテル「ザ・キタノ・ニューヨーク」泊。

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消費税率10%引き上げに固執する気かよ!安倍晋三

2017-09-19 18:00:06 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
安倍晋三「お得意」の目くらまし炸裂。

だいたい、IMF等から、消費税率の引き上げを強く求められているのは、日本の負債総額が、対GDP比率の250%超にも達する事を踏まえ、せめて、プライマリーバランスぐらいは黒字化を達成しなさい、という意図があってのこと。

しかし、消費税率を引き上げることによって、デフレ化を蔓延させている背景を踏まえると、現行の8%ですら「高すぎる」のは言うまでもない話。

社会保障の充実、ということであるならば、前にも言及したとおり、内部留保が400超兆円にも達する、大企業を中心とした法人への社会保障負担比率の拡大を謳うべきだ。


<次期衆院選>消費増税分、配分見直し 首相、争点化狙う(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000063-mai-pol @YahooNewsTopics

9/18(月) 21:59配信

◇使途を、幼児教育無償化への変更などを訴える方針へ

 安倍晋三首相は次期衆院選で、2019年10月の消費税率10%への引き上げを前提に、増税分の使途を「国の借金返済」から、幼児教育無償化など「社会保障の充実」にシフトすることを訴える方針だ。「解散に大義名分がない」という批判をかわす狙いがあるが、経済政策「アベノミクス」が税収増に結び付かなければ、財政健全化目標との整合性が問われる。

 複数の自民党幹部らによると、首相は人への投資を強化する「人づくり革命」を進めるため、社会保障制度の大幅な見直しを検討している。その一環で、政府が6月に策定した経済財政運営の基本方針「骨太の方針」に幼児教育・保育の無償化の早期実施を明記した。与党内では高等教育の負担軽減も議論されている。

 首相は8月の内閣改造で新たな布陣を「仕事人内閣」と強調した。それなのに28日召集予定の臨時国会冒頭にも解散しようとしていることに対し、野党は「自己保身解散」(民進党の前原誠司代表)などと批判を強めている。政権の延命を優先したと有権者に受け取られないために、首相は選挙戦の看板になる政策を探していた。

 首相周辺は「首相は増税分を政策の充実にもっと振り向けるべきだと考えている」と語る。ただ、過去に2回、消費増税を見送った首相が次は本当に引き上げるのかどうかは、与党内でも見方が分かれる。

 先の民進党代表選で、増税分を社会保障の充実により手厚く配分するよう訴えた前原代表は18日、「社会の現状を本当に理解したうえでやろうとしているのか、単に野党第1党の党首の考え方とかぶせて争点隠しをしているのか、しっかり精査したい」と記者団に指摘。首相の「抱きつき戦術」を警戒した。

 一方、共産党の志位和夫委員長は18日の記者会見で「消費税10%は中止すべきだ。格差をひどくする最悪の不公平税制で、消費税そのものに反対だ」と述べた。増税分の使途が衆院選の争点になれば、選挙協力の可能性がある民進、共産両党間にくさびを打つことができるという思惑も、首相側にはあるようだ。【村尾哲、真野敏幸】

 ◇遠のく財政健全化

 消費税は税率引き上げの増収分をすべて年金や医療、子育てなど社会保障関連に充てることが決まっている。ただ、そのなかに社会保障制度を安定させるため国の借金返済に充てる分がある。安倍首相は、これを教育無償化の財源に回すことを想定しているとみられるが、財政健全化が遠のくのは確実だ。

 消費税率は民主党政権時代の2012年の自民、公明、民主3党合意に沿って段階的に10%に上げることになった。14年4月に5%から8%に上がったが、10%への引き上げは安倍首相が2度延期し19年10月となっている。

 税率を5%から10%に上げた増収分(約14兆円)は、基礎年金国庫負担に3.2兆円を充て、残りを(1)社会保障充実(2.8兆円)と社会保障経費の増加(0.8兆円)、(2)国の借金返済(7.3兆円)--におおむね1対2の割合で配分。税率8%の現在もこの配分で予算計上されている。

 安倍政権は幼児教育・保育の早期無償化を進める方針だが、年7000億円とされる財源のメドは立っていない。自民党内には会社員と企業が保険料を負担する「こども保険」の案も出ているが、企業の反発もあって実現は難航が予想される。高等教育無償化にはさらに多額が必要だ。そこで目をつけたのが、消費税の使途見直しのようだ。

 だが、借金返済分を減らせば政府の財政健全化目標が悪影響を受ける。政府は、政策経費を新たな借金に頼らず賄えているかを示す「基礎的財政収支」を20年度に黒字化する目標を掲げる。内閣府は現状でも20年度は8.2兆円の赤字と試算しており、目標達成は一層難しくなりそうだ。【井出晋平】

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9/19 川崎・ガールズケイリン2日目

2017-09-19 17:57:12 | 競輪
富士通フロンテックカップ 2日目  

全レース成績

第6R  17:21  ガールズ予選2

▲ 1 1 土屋 珠里 110 栃木 42
  2 2 蓑田 真璃 110 千葉 67
  3 3 山口 優衣 108 佐賀 54
  4 4 佐々木恵理 110 愛知 75
△ 5 5 浦部 郁里 102 福井 36
◎ 6 6 梅川 風子 112 東京 13 新人
〇 6 7 石井 貴子 106 千葉 21

 
1 7 石井 貴子 27 千 葉 106 L1 12.8 捲り B
2 1 土屋 珠里 20 栃 木 110 L1 1 車輪 12.7 マーク
3 6 梅川 風子 26 東 京 112 L1 1 車身 12.9 H
4 3 山口 優衣 22 佐 賀 108 L1 1/2車輪 12.8
5 4 佐々木 恵理 27 愛 知 110 L1 4 車身 12.8
6 5 浦部 郁里 30 福 井 102 L1 3/4車身 13.2
7 2 蓑田 真璃 25 千 葉 110 L1 大差

■ 払戻金
2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 1=7 630円 (3)
2車単 7-1 1,440円 (4)
3連複 1=6=7 170円 (1)
3連単 7-1-6 2,100円 (7)
ワイド
1=7 150円 (3)
6=7 100円 (1)
1=6 150円 (2)


第7R  17:51  ガールズ予選2

  1 1 猪子 真実 104 愛知 77
〇 2 2 梶田  舞 104 栃木 23
◎ 3 3 尾崎  睦 108 神奈 11

  4 4 森  美紀 102 福岡 56
  5 5 高橋 知里 112 兵庫 64 新人
▲ 6 6 田仲 敦子 104 熊本 42
△ 6 7 鈴木 彩夏 110 東京 35
 
1 3 尾崎 睦 32 神奈川 108 L1 12.6 逃げ HB
2 6 田仲 敦子 32 熊 本 104 L1 1 車身 12.6 マーク
3 2 梶田 舞 30 栃 木 104 L1 1/2車輪 12.7
4 5 高橋 知里 37 兵 庫 112 L1 3/4車輪 12.4
5 7 鈴木 彩夏 22 東 京 110 L1 3/4車身 12.6
6 4 森 美紀 33 福 岡 102 L1 大差 12.8
7 1 猪子 真実 37 愛 知 104 L1 1 車身 12.9

■ 払戻金
2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 3=6 770円 (2)
2車単 3-6 1,260円 (3)
3連複 2=3=6 200円 (1)
3連単 3-6-2 2,590円 (10)
ワイド
3=6 180円 (3)
2=3 100円 (1)
2=6 170円 (2)


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9/19 日本・アジア主要株式指数

2017-09-19 16:08:00 | 株式・為替などの経済指標
日本・中国株式指数

・日本

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,282.61 +23.12 +1.84% +4.32% +25.87% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,049.75 +21.89 +2.13% +4.39% +24.85% 15:00

日経平均株価
20,299.38 +389.88 +1.96% +4.26% +22.88% 15:15

日経500平均
2,003.61 +28.75 +1.46% +5.08% +29.19% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,667.88 +28.94 +1.77% +4.41% +27.17% 15:00

日経300指数
328.05 +6.02 +1.87% +4.09% +24.17% 15:15

東証REIT指数
1,671.49 +0.05 +0.00% -1.83% -7.81% 15:00

JASDAQ インデックス
158.91 +2.14 +1.37% +6.63% +43.46% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
755.50 +15.65 +2.12% +4.22% +21.23% 15:00

東証マザーズ指数
1,065.32 +18.12 +1.73% -1.80% +16.85% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,197.84 +26.06 +1.20% +5.17% +39.12% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
1,913.06 +24.74 +1.31% +4.21% +27.77% 15:00

日経ジャスダック平均
3,536.92 +39.77 +1.14% +6.07% +43.22% 15:00

東証2部 株価指数
6,675.41 +31.38 +0.47% +3.52% +54.89% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,665.44 +34.98 +2.15% +4.58% +29.32% 15:00


・中国

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

中国 上海総合指数
3,356.84 -6.01 -0.18% +2.70% +11.04% 2017/09/19

中国 上海A株指数
3,515.19 -6.32 -0.18% +2.69% +11.08% 2017/09/19

中国 深センA株指数
2,087.33 -7.48 -0.36% +4.92% -0.22% 2017/09/19

中国 深セン成分指数
11,083.90 -69.63 -0.62% +4.43% +5.12% 2017/09/19

中国 上海B株指数
356.49 +0.23 +0.06% +5.61% +1.00% 2017/09/19

中国 深センB株指数
1,182.78 -1.77 -0.15% +1.01% +0.01% 2017/09/19

中国 上海50A株指数
2,670.69 -3.48 -0.13% +2.20% +22.27% 2017/09/19

中国 上海180A株指数
8,310.00 -10.02 -0.12% +2.44% +18.83% 2017/09/19

中国 上海新総合指数(G株)
2,834.19 -5.11 -0.18% +2.68% +11.08% 2017/09/19

中国 創業板指数
1,880.30 -14.50 -0.77% +3.21% -12.89% 2017/09/19

上海/シンセン CSI300指数
3,832.12 -11.02 -0.29% +2.88% +17.64% 2017/09/19

中国 深セン総合指数
1,995.60 -7.14 -0.36% +4.91% -0.22% 2017/09/19


外資系証券寄り付き前注文動向 9/19 8:23更新

9月19日

売り 500

買い 630

差し引き 130万株の買い越し

金額ベース 小幅買い越し

米国系 買い越し
欧州系 売り越し

セクター別

売り・・・不動産業

買い・・・石油石炭製品 機械 輸送用機器 情報・通信業

売り買い交錯・・・医薬品 電気機器 サービス業


日経平均

現在値 20,299.38↓ (17/09/19 15:15)
前日比 +389.88 (+1.96%)
始値 20,128.18 (09:00) 前日終値 19,909.50 (17/09/15)
高値 20,320.78 (14:56) 年初来高値 20,318.11 (17/06/20)
安値 20,122.00 (09:00) 年初来安値 18,224.68 (17/04/17)


日経平均は389円高と大幅続伸、円安・米国株高を好感、3か月ぶり年初来高値を更新=19日後場/2017/09/19 15:27

19日の日経平均株価は前週末比389円88銭高の2万299円38銭と大幅続伸。6月20日の年初来高値(終値2万230円41銭)を3か月ぶりに更新した。1ドル=111円台への円安・ドル高進行や米国株高を好感し、買い優勢で始まり、全面高商状となった。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、後場終盤には一時2万320円78銭(前週末比411円28銭高)を付ける場面があった。一方、TOPIX(東証株価指数)は同28.94ポイント高の1667.88ポイント引けで8月7日の年初来高値1639.27ポイントを更新した。

 東証1部の時価総額は613兆円と過去最高となった。売買代金は3兆1059億円と6月16日以来の3兆円台乗せとなり、出来高は20億4459万株と8月9日以来の20億株台乗せとなった。騰落銘柄数は値上がり1679銘柄、値下がり279銘柄、変わらず70銘柄。

 市場からは「円安の影響が一番効いている。買い戻し中心だが、外国人の新規買いが入ったとの観測も出ている。戻りのペースが速すぎるが、業績改善期待で売りにくい面もあり、強弱感が対立しやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、クレディ・スイス証券が投資評価・目標株価を引き上げた任天堂<7974>や、アシックス<7936>などのその他製品株が上昇。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などの銀行株や、第一生命HD<8750>、SOMPOH<8630>などの保険株も高い。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株も買われ、オリックス<8591>、JPX<8697>などのその他金融株も堅調。

 個別では、EV(電気自動車)関連で思惑買いのOKAYA<6926>がストップ高。18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正して中間配当予想を増額した旭ダイヤ<6140>も大幅高。8月度の売上高10.6%増のベルーナ<9997>や、ヨシムラFH<2884>、enish<3667>、双信電機<6938>などの上げも目立った。

半面、石川製<6208>、日本ライフL<7575>、ダイダン<1980>、クレオス<8101>、ぴあ<4337>などの下げが目立った。

提供:モーニングスター社



日経平均寄与度

日経平均 値上がり銘柄数 217

日経平均 変わらず銘柄数 1

日経平均 値下がり銘柄数 7








TOPIX

現在値 1,667.88↓ (17/09/19 15:00)
前日比 +28.94 (+1.77%)
始値 1,655.89 (09:00) 前日終値 1,638.94 (17/09/15)
高値 1,669.04 (14:59) 年初来高値 1,642.56 (17/09/14)
安値 1,654.96 (09:01) 年初来安値 1,452.15 (17/04/17)


東証業種別ランキング:33業種すべて上昇、メガバンクなど銀行は3%超え[FISCO] #klugfxnews_391583

配信日時 2017年9月19日(火)19:13:26 掲載日時 2017年9月19日(火)19:23:26

33業種すべて上昇。その他製品、銀行の上昇率が3%を超えたほか、保険、海運、その他金融、輸送用機器、証券、石油石炭、非鉄金属、ゴム製品が2%を超える上昇となった。その他製品は任天堂のインパクトが大きく、欧州系証券による格上げが観測されていた。


業種名/現在値/前日比(%)

1. その他製品 / 2,786.85 / 3.86
2. 銀行業 / 182.61 / 3.02
3. 保険業 / 949.25 / 2.94
4. 海運業 / 359.64 / 2.85
5. その他金融業 / 647.07 / 2.82
6. 輸送用機器 / 3,008.74 / 2.76
7. 証券業 / 391.33 / 2.68
8. 石油・石炭製品 / 1,188.19 / 2.62
9. 非鉄金属 / 1,204.64 / 2.49
10. ゴム製品 / 3,771.59 / 2.29
11. 鉄鋼 / 593.54 / 1.91
12. 鉱業 / 320.77 / 1.83
13. 電気機器 / 2,395.92 / 1.82
14. 精密機器 / 5,476.35 / 1.74
15. 繊維業 / 784.31 / 1.67
16. 電力・ガス業 / 449.72 / 1.61
17. 機械 / 1,906.93 / 1.54
18. 化学工業 / 1,990.29 / 1.53
19. 陸運業 / 2,078.33 / 1.50
20. 情報・通信業 / 3,441.95 / 1.42
21. 金属製品 / 1,407.62 / 1.33
22. 建設業 / 1,314.03 / 1.31
23. 卸売業 / 1,423.94 / 1.16
24. 小売業 / 1,203.05 / 1.08
25. 倉庫・運輸関連業 / 1,706.75 / 1.07
26. ガラス・土石製品 / 1,170.60 / 1.05
27. 医薬品 / 2,711.48 / 0.96
28. 不動産業 / 1,346.42 / 0.93
29. サービス業 / 1,915.67 / 0.91
30. 食料品 / 1,951.43 / 0.81
31. パルプ・紙 / 526.26 / 0.48
32. 空運業 / 327.39 / 0.31
33. 水産・農林業 / 533.28 / 0.25


JPX日経インデックス400

現在値 14,760.33↓ (17/09/19 15:00)
前日比 +252.93 (+1.74%)
始値 14,663.41 (09:00) 前日終値 14,507.40 (17/09/15)
高値 14,773.46 (14:59) 年初来高値 14,603.56 (17/08/07)
安値 14,654.74 (09:01) 年初来安値 13,018.61 (17/04/17)


JASDAQ平均

現在値 3,536.92↓ (17/09/19 15:00)
前日比 +39.77 (+1.14%)
始値 3,520.22 (09:00) 前日終値 3,497.15 (17/09/15)
高値 3,537.15 (15:00) 年初来高値 3,497.15 (17/09/15)
安値 3,519.61 (09:03) 年初来安値 2,750.70 (17/01/04)


JASDAQ平均は連日で年初来高値更新、昭和真空が上昇率トップ[FISCO] #klugfxnews_391577

配信日時 2017年9月19日(火)18:40:17 掲載日時 2017年9月19日(火)18:50:17

[JASDAQ市況]

JASDAQ平均   3536.92  +39.77 /出来高 1億2453万株/売買代金 796億円J-Stock Index 3386.07  +62.96  

本日のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexが揃って上昇となった。値上がり数は486、値下がり数は162、変わらずは51。

JASDAQ平均は3500円に乗せて始まると、その後も上げ幅を広げるなか、日中高値水準で取引を終えている。 

個別では昭和真空が一時連日のストップ高に。先週末は18年3月期の上期及び通期業績予想の上方修正が好感されストップ高をつけていた。連休明けの本日も買いが先行する格好から、一時ストップ高をつけてきており、2004年7月以来の水準を回復。幼児活動研究会は大幅続伸で8月31日以来の年初来高値を更新。2013年5月以来の高値水準を回復している。幼児・小学生の体操指導、幼稚園・保育園の経営コンサルティングを手掛けており、安倍首相が2019年10月の消費増税で生じる税収の使い道を幼児教育の無償化などに広げるとの見方が強まり、関連銘柄として物色が強まっている。 

一方で五洋インテが下落率トップ。9月13日高値1240円をピークに調整が強まっているが、これで3営業日連続でのストップ安となっている。



マザーズ指数

現在値 1,065.32↓ (17/09/19 15:00)
前日比 +18.12 (+1.73%)
始値 1,058.20 (09:00) 前日終値 1,047.20 (17/09/15)
高値 1,067.13 (14:00) 年初来高値 1,214.41 (17/06/23)
安値 1,057.14 (09:02) 年初来安値 949.51 (17/01/04)


マザーズ指数は続伸、投資家心理改善で買い継続、ドリコムなどが急伸[FISCO] #klugfxnews_391569

配信日時 2017年9月19日(火)18:06:43 掲載日時 2017年9月19日(火)18:16:43

 本日のマザーズ市場では、日経平均が節目の2万円台を回復し、年初来高値を更新するなか、投資家心理の改善を背景に堅調な展開となった。ゲーム関連株などがリバウンドを見せたほか、高値更新から急速に上げ幅を広げる銘柄も散見された。マザーズ指数は年初来高値からなお1割以上安い水準にあり、出遅れ感を指摘する声があった。

なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で708.54億円。騰落数は、値上がり195銘柄、値下がり41銘柄、変わらず4銘柄となった。マザーズ指数は25日線に迫る形となっている。 

個別では、マザーズ売買代金トップのドリコムのほか、中村超硬、メディアシークなどが10%超の大幅高となった。ドリコムはスマートフォン向けゲーム「きららファンタジア」の事前登録数が40万人を突破したと発表している。また、中村超硬などは年初来高値を大きく更新した。前週末に初値を付けた直近IPO銘柄のウォンテッドリーはストップ高比例配分。市場流通株が少ないことなどが要因のようだ。その他、メタップス、アスカネット、インフォテリ、SOSEIなどが上昇した。

一方、前週に電気自動車(EV)関連として買われた大泉製が急反落し、マザーズ下落率トップとなった。その他、総医研、エスユーエス、フリークHD、UUUMなどが下落した。



東証REIT指数

現在値 1,671.49↓ (17/09/19 15:00)
前日比 +0.05 (0.00%)
始値 1,674.07 (09:00) 前日終値 1,671.44 (17/09/15)
高値 1,674.07 (09:00) 年初来高値 1,868.86 (17/01/06)
安値 1,667.39 (14:48) 年初来安値 1,620.24 (17/07/14)


日経平均VI

現在値 14.15↑ (17/09/19 15:20)
前日比 +0.06 (+0.43%)
始値 14.13 (09:00) 前日終値 14.09 (17/09/15)
高値 14.42 (14:37) 年初来高値 24.33 (17/04/13)
安値 13.82 (12:00) 年初来安値 11.82 (17/07/27)


東証2部指数

現在値 6,675.41↓ (17/09/19 15:00)
前日比 +31.38 (+0.47%)
始値 6,696.62 (09:00) 前日終値 6,644.03 (17/09/15)
高値 6,700.39 (09:00) 年初来高値 6,724.22 (17/09/13)
安値 6,660.56 (10:07) 年初来安値 5,230.62 (17/01/18)


日経平均先物

現在値 19,850.00↓ (17/09/16 05:30)
前日比 +60.00 (+0.30%)
高値 19,900.00 (18:43) 始値 19,780.00 (16:30)
安値 19,770.00 (16:31) 前日終値 19,790.00 (17/09/15)


TOPIX先物

現在値 1,633.50↓ (17/09/16 05:30)
前日比 +5.50 (+0.34%)
高値 1,637.50 (18:41) 始値 1,628.00 (16:30)
安値 1,627.00 (16:30) 前日終値 1,628.00 (17/09/15)


JPX日経400先物

現在値 14,455.00↓ (17/09/16 05:30)
前日比 +40.00 (+0.28%)
高値 14,485.00 (18:40) 始値 14,410.00 (16:30)
安値 14,395.00 (17:13) 前日終値 14,415.00 (17/09/15)


東証マザーズ指数先物

現在値 1,021.00↑ (17/09/16 05:24)
前日比 +1.00 (+0.10%)
高値 1,023.00 (18:42) 始値 1,020.00 (16:30)
安値 1,018.00 (17:27) 前日終値 1,020.00 (17/09/15)


NYダウ先物 円建

現在値 22,100.00↓ (17/09/16 05:30)
前日比 +5.00 (+0.02%)
高値 22,165.00 (04:54) 始値 22,100.00 (18:09)
安値 22,090.00 (19:41) 前日終値 22,095.00 (17/09/15)


CME日経平均先物 円建

現在値 19,850.00↑ (17/09/15 16:37 CST)
前日比 +115.00 (+0.58%)
高値 19,895.00 始値 19,720.00
安値 19,620.00 前日終値 19,735.00 (17/09/14)


SGX日経平均先物

現在値 19,850.00↑ (17/09/16 04:44 SGT)
前日比 +70.00 (+0.35%)
高値 19,895.00 始値 19,795.00
安値 19,775.00 前日終値 19,780.00 (17/09/15)


長期国債先物

現在値 150.850↓ (17/09/16 05:30)
前日比 -0.110 (-0.07%)
高値 150.960 (16:44) 始値 150.940 (15:30)
安値 150.850 (05:30) 前日終値 150.960 (17/09/15)


19日の日本国債市場概況:債券先物は150円77銭で終了[FISCO] #klugfxnews_391578

配信日時 2017年9月19日(火)18:55:10 掲載日時 2017年9月19日(火)19:05:10

<円債市場>

長期国債先物2017年12月限寄付150円82銭 高値150円88銭 安値150円76銭 引け150円77銭売買高総計21062枚

2年 380回 -0.145%5年 133回 -0.115%10年 348回  0.025%20年 161回  0.560%

債券先物12月限は、150円82銭で取引を開始。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えて、前日のNY市場で米国債が売られたこと。日本の早期総選挙実施の可能性への思惑から円安・株高となったことで、売りが優勢になり150円88銭から150円76銭まで下落した。現物の取引では、全年限で売りが優勢になった。

<米国債概況>2年債は1.38%、10年債は2.22%、30年債は2.80%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.45%、英国債は1.30%で推移、オーストラリア10年債は2.81%、NZ10年債は3.00%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.138 (17/09/16 02:05)
前日比 -0.011


日本国債5年

年利回り -0.119 (17/09/16 02:05)
前日比 -0.021


日本国債10年

年利回り 0.021 (17/09/16 02:05)
前日比 -0.019


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート


19日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安と反落、不動産株は逆行高[FISCO] #klugfxnews_391556

配信日時 2017年9月19日(火)17:05:01 掲載日時 2017年9月19日(火)17:15:01

19日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比6.01ポイント(0.18%)安の3356.84ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、6.32ポイント(0.18%)安の3515.19ポイントで取引を終えている。元安の動きを嫌気。中国人民銀行(中央銀行)は19日、人民元の対米ドル基準値を4日ぶりに元安方向へ設定した。上海外国為替市場では元安ドル高が進み、約3週ぶりの元安水準で推移している。域内の金利高も懸念。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇基調は続き、翌日物などは約3週ぶりの高い水準で推移している。

業種別では、紙・パルプ株や大手空運株がさえない。人民元安が進行するなか、元高メリットが薄れるとみられた。鉄鋼や非鉄の素材株、石油や石炭のエネルギー株、インフラ関連株なども値下がりしている。証券株も下げが目立つ。中国銀河証券(601881/SH)が4.2%安と反落した。前日の相場では同業種の銘柄が軒並み急伸。収益力の改善に向け、中国の証券ブローカー各社が手数料競争の停止に合意したことなどが手がかりとなっていた。半面、不動産株はしっかり。大手の緑地控股(600606/SH)が3.0%高と4日続伸する。不動産各社の物件販売に関し、過度な縮小に対する警戒感が後退した。主要70都市の新築住宅価格動向では、今年8月に値上がりした都市数が56→46に減少。大都市圏で不動産市況の過熱感が後退した。一方、地方都市での住宅価格は堅調に推移している。

一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.23ポイント(0.06%)高の356.49ポイント、深センB株指数が1.77ポイント(0.15%)安の1182.78ポイントで終了した。






アジア株 総じて下落、FOMC控えて #klugfxnews_391567

配信日時 2017年9月19日(火)18:11:00 掲載日時 2017年9月19日(火)18:21:00
東京時間18:09現在
香港ハンセン指数   28051.41(-108.36 -0.38%)
中国上海総合指数  3356.84(-6.02 -0.18%)
台湾加権指数     10576.14(-55.43 -0.52%)
韓国総合株価指数  2416.05(-2.16 -0.09%)
豪ASX200指数    5713.58(-7.02 -0.12%)
インドSENSEX30種  32441.82(+18.06 +0.06%)

 19日のアジア株は、総じて下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、各市場ともにポジション調整の動きから軟調な動きとなっている。ただ、多くの市場で値動きは小幅にとどまっている。

 上海総合指数は小反落。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、自動車メーカーの上海汽車集団、化学品メーカーの万華化学集団、建設会社の中国建築、酒造会社の貴州茅臺酒が売られた。
   
 香港ハンセン指数は小反落。保険大手の中国平安保険、保険会社のAIAグループ、通信サービスのテンセント・ホールディングス、電子部品メーカーの瑞声科技(AACテクノロジーズ・ホールディングス)、不動産開発会社のチョンコン・プロパティ・ホールディングスが売られた。
   
 豪ASX200指数は小反落。不動産、情報技術、ヘルスケア中心に下落した。不動産投資信託のウエストフィールド、不動産会社のグッドマン・グループ、自動車販売サイト運営のカーセールス・ドットコム、ソフトウェア会社のテクノロジー・ワン、補聴器メーカーのコクリアが売られた。



上海総合指数 中国
▼0.18%
3,356.84
H:3,370.40
L:3,344.71
-6.01
09/19

CSI300指数 中国
▼0.29%
3,832.12
H:3,857.30
L:3,820.29
-11.03
16:01

上海B株 中国
▲0.06%
356.49
H:357.76
L:356.09
+0.23
09/19

深センB株 中国
▼0.15%
1,182.78
H:1,187.67
L:1,181.79
-1.77
09/19

上海A株 中国
▼0.18%
3,515.19
H:3,529.41
L:3,502.45
-6.32
09/19

深センA株 中国
▼0.36%
2,087.33
H:2,098.99
L:2,081.09
-7.48
09/19

HangSeng 香港
▼0.38%
28,051.41
H:28,248.12
L:28,032.17
-108.36
09/19

H株指数 香港
▼0.63%
11,125.71
H:11,235.98
L:11,117.98
-70.27
09/19

レッドチップ指数 香港
▼0.41%
4,428.13
H:4,461.32
L:4,415.48
-18.42
09/19

KOSPI 韓国
▼0.09%
2,416.05
H:2,422.05
L:2,411.68
-2.16
09/19

STI シンガポール
▼0.49%
3,225.95
H:3,251.47
L:3,220.56
-15.90
18:10

加権 台湾
▼0.52%
10,576.14
H:10,664.18
L:10,561.21
-55.43
09/19

KLSE マレーシア
▼0.39%
1,776.66
H:1,783.68
L:1,775.30
-7.00
09/19

PSEi フィリピン
▼1.58%
8,162.70
H:8,299.85
L:8,162.70
-131.44
09/19

JKSE インドネシア
▲0.28%
5,901.33
H:5,901.33
L:5,868.34
+16.71
09/19

VN ベトナム
▼0.24%
805.93
H:810.13
L:805.87
-1.94
09/19

SET タイ
▲0.14%
1,672.59
H:1,675.14
L:1,663.95
+2.39
09/19

Sensex インド
▼0.07%
32,402.37
H:32,524.11
L:32,358.63
-21.39
09/19

Nifty インド
▼0.05%
10,147.55
H:10,178.95
L:10,129.95
-5.55
09/19

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9/19 国内主要商品指数

2017-09-19 16:00:55 | 株式・為替などの経済指標
2017年9月16日 05時35分 現在

取引日:2017年9月19日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/10 4,727 4,715 4,734 4,708 4,709 -18 134
2017/12 4,716 4,712 4,724 4,698 4,701 -15 110
2018/02 4,710 4,709 4,720 4,697 4,697 -13 47
2018/04 4,709 4,705 4,719 4,690 4,690 -19 82
2018/06 4,707 4,701 4,717 4,688 4,692 -15 1,407
2018/08 4,710 4,705 4,721 4,691 4,693 -17 16,125


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

4,729 4,714 4,729 4,698 4,706 -23 4,161




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/10 63.0
2017/12 62.7
2018/02 62.7
2018/04 62.6 62.9 62.9 62.1 62.1 -0.5 4
2018/06 62.4 63.0 63.0 63.0 63.0 +0.6 4
2018/08 63.2 63.2 63.2 62.5 62.5 -0.7 15

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/10 3,498 3,489 3,489 3,455 3,455 -43 21
2017/12 3,492 3,492 3,492 3,447 3,453 -39 4
2018/02 3,486 3,483 3,483 3,457 3,460 -26 17
2018/04 3,486 3,481 3,486 3,437 3,449 -37 58
2018/06 3,483 3,482 3,484 3,435 3,448 -35 461
2018/08 3,485 3,484 3,489 3,437 3,453 -32 4,268


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

3,500 3,501 3,510 3,460 3,474 -26 3,081


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/10 3,300
2017/12 3,273
2018/02 3,254
2018/04 3,256 3,242 3,242 3,242 3,242 -14 1
2018/06 3,232  -  -  -  -  -  1
2018/08 3,219 3,211 3,238 3,181 3,225 +6 20

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/10 52,040 52,030 52,540 52,000 52,540 +500 11
2017/11 51,680 52,120 52,130 52,120 52,130 +450 4
2017/12 51,450 51,450 51,790 51,440 51,730 +280 8
2018/01 51,060 51,060 51,460 50,840 51,380 +320 27
2018/02 50,650 50,620 51,000 50,430 50,910 +260 31
2018/03 51,140 51,060 51,590 50,880 51,360 +220 819


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/10 50,670 50,670 51,250 50,670 51,120 +450 12
2017/11 51,450 51,950 52,000 51,950 52,000 +550 3
2017/12 51,670 51,540 52,200 51,540 52,200 +530 6
2018/01 51,680 51,580 52,100 51,480 51,900 +220 8
2018/02 51,550 51,540 52,030 51,450 52,020 +470 6
2018/03 51,220 51,120 51,730 51,060 51,540 +320 55

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/09 36,770 36,770 36,870 36,760 36,870 +100 31
2017/10 37,260 37,140 37,740 37,090 37,510 +250 124
2017/11 37,080 37,260 37,560 36,950 37,300 +220 106
2017/12 36,950 36,860 37,690 36,800 37,690 +740 100
2018/01 36,850 36,840 37,340 36,650 37,200 +350 522
2018/02 36,790 36,830 37,280 36,570 37,060 +270 3,900


東商取原油先物ドル換算価格および世界の原油先物価格

米ドル/バレル

限月 始値 高値 安値 現在値 前日比

2017/09 52.82 52.68 52.79 52.68 +0.14
2017/10 53.36 53.95 53.28 53.78 +0.36
2017/11 53.52 53.70 53.06 53.50 +0.31
2017/12 52.95 53.57 52.86 53.52 +0.63
2018/01 52.92 53.38 52.64 53.36 +0.50
2018/02 52.90 53.29 52.53 53.19 +0.42


ゴム

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/09 216.5 215.6 215.9 213.0 215.9 -0.6 51
2017/10 217.5 216.9 217.4 216.4 217.4 -0.1 6
2017/11 217.8 216.0 218.4 216.0 218.4 +0.6 28
2017/12 217.9 215.8 218.3 215.6 218.1 +0.2 36
2018/01 219.3 218.0 219.3 215.8 218.7 -0.6 257
2018/02 221.2 220.2 221.4 217.6 221.4 +0.2 1,358


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/11 20,560 20,680 21,140 20,680 21,130 +570 30
2018/01 20,750 20,750 20,750 20,750 20,750 +0 1
2018/03 20,800 20,800 20,980 20,800 20,980 +180 3
2018/05 21,160 21,200 21,280 21,200 21,280 +120 3
2018/07 21,160 21,170 21,300 21,170 21,260 +100 59
2018/09 21,090 21,110 21,210 21,090 21,160 +70 271


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/10 46,300
2017/12 48,060 48,000 48,000 48,000 48,000 -60 1
2018/02 47,000 47,000 47,000 47,000 47,000 +0 1
2018/04 46,330 46,400 46,400 46,400 46,400 +70 1
2018/06 46,380 46,300 46,300 46,300 46,300 -80 1
2018/08 46,000 46,000 46,000 46,000 46,000 +0 1

小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2017/09 12,410
2017/10 12,520 12,520 12,520 12,520 12,520 +0 1
2017/11 12,800 12,750 12,800 12,750 12,800 +0 3
2017/12 12,800 12,800 12,880 12,800 12,880 +80 2
2018/01 12,930 12,900 13,240 12,900 13,200 +270 10
2018/02 12,790 12,800 13,100 12,800 13,100 +310 31




















2017年9月19日 16時3分 現在

取引日:2017年9月19日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/10 4,727 4,686 4,698 4,684 4,696 -31 248 4,696
2017/12 4,716 4,683 4,691 4,676 4,691 -25 190 4,691
2018/02 4,710 4,681 4,686 4,673 4,686 -24 157 4,686
2018/04 4,709 4,674 4,684 4,669 4,684 -25 108 4,684
2018/06 4,707 4,673 4,682 4,666 4,682 -25 1,619 4,682
2018/08 4,710 4,677 4,685 4,669 4,684 -26 13,493 4,684


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

4,729 4,686 4,692 4,676 4,691 -32 11,257 4,697




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/10 63.0  -  -  -  -  +0.0  -  63.0
2017/12 62.7  -  -  -  -  +0.0  -  62.7
2018/02 62.7  -  -  -  -  +0.0  -  62.7
2018/04 62.6  -  -  -  -  -0.5  -  62.1
2018/06 62.4 61.6 61.6 61.1 61.1 -1.3 11 61.1
2018/08 63.2 61.8 61.8 61.2 61.3 -1.9 81 61.3

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/10 3,498 3,454 3,457 3,450 3,454 -44 46 3,454
2017/12 3,492 3,447 3,452 3,439 3,446 -46 72 3,446
2018/02 3,486 3,447 3,447 3,437 3,441 -45 185 3,441
2018/04 3,486 3,449 3,449 3,432 3,440 -46 100 3,440
2018/06 3,483 3,443 3,444 3,430 3,439 -44 379 3,439
2018/08 3,485 3,445 3,448 3,432 3,444 -41 3,062 3,444


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

3,500 3,461 3,465 3,453 3,463 -45 5,951 3,455


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/10 3,300  -  -  -  -  +0.0  -  3,300
2017/12 3,273  -  -  -  -  +0.0  -  3,273
2018/02 3,254  -  -  -  -  +0.0  -  3,254
2018/04 3,256  -  -  -  -  -14  -  3,242
2018/06 3,232 3,273 3,280 3,255 3,255 +23 16 3,255
2018/08 3,219 3,250 3,266 3,235 3,241 +22 61 3,241

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/10 52,040 52,130 52,700 52,130 52,700 +660 25 52,700
2017/11 51,680 52,090 52,180 52,000 52,180 +500 12 52,180
2017/12 51,450 51,840 51,960 51,720 51,960 +510 31 51,960
2018/01 51,060 51,480 51,550 51,300 51,550 +490 71 51,550
2018/02 50,650 51,050 51,130 50,850 51,130 +480 105 51,130
2018/03 51,140 51,570 51,570 51,380 51,510 +370 495 51,510


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/10 50,670 51,040 51,250 50,970 50,970 +300 34 50,970
2017/11 51,450 52,000 52,020 51,960 51,960 +510 12 51,960
2017/12 51,670 52,060 52,250 52,050 52,250 +580 30 52,250
2018/01 51,680 52,050 52,160 52,000 52,160 +480 62 52,160
2018/02 51,550 51,980 52,010 51,920 52,010 +460 46 52,010
2018/03 51,220 51,640 51,680 51,480 51,660 +440 105 51,660

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/09 36,770 36,710 37,000 36,710 36,990 +220 27 36,990
2017/10 37,260 37,720 37,800 37,590 37,800 +540 108 37,800
2017/11 37,080 37,600 37,630 37,430 37,580 +500 65 37,580
2017/12 36,950 37,510 37,510 37,300 37,440 +490 57 37,440
2018/01 36,850 37,370 37,370 37,160 37,320 +470 1,038 37,320
2018/02 36,790 37,280 37,280 37,080 37,260 +470 5,445 37,260


ゴム

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/09 216.5 213.1 214.0 208.5 208.8 -7.7 36 208.8
2017/10 217.5 216.0 216.0 210.2 211.2 -6.3 65 211.2
2017/11 217.8 216.0 216.1 210.4 210.9 -6.9 170 210.9
2017/12 217.9 214.9 214.9 210.1 210.8 -7.1 275 210.8
2018/01 219.3 215.4 215.5 210.8 212.4 -6.9 1,380 212.4
2018/02 221.2 217.1 217.6 212.3 213.4 -7.8 5,916 213.4


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/11 20,560 21,140 21,150 21,140 21,150 +590 12 21,150
2018/01 20,750 20,950 21,000 20,950 21,000 +250 10 21,000
2018/03 20,800 20,920 20,980 20,910 20,980 +180 9 20,980
2018/05 21,160 21,240 21,320 21,200 21,320 +160 13 21,320
2018/07 21,160 21,260 21,310 21,220 21,310 +150 46 21,310
2018/09 21,090 21,130 21,230 21,110 21,230 +140 285 21,230


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/10 46,300  -  -  -  -  +0.0  -  46,300
2017/12 48,060  -  -  -  -  -60  -  48,000
2018/02 47,000  -  -  -  -  +0.0  -  47,000
2018/04 46,330  -  -  -  -  +70  -  46,400
2018/06 46,380 46,350 46,670 46,350 46,670 +290 33 46,670
2018/08 46,000 46,230 46,790 45,900 46,430 +430 110 46,430

小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2017/09 12,410 12,410 12,410 12,410 12,410 +0 1 12,410
2017/10 12,520 12,420 12,420 12,420 12,420 -100 1 12,420
2017/11 12,800  -  -  -  -  +0.0  -  12,800
2017/12 12,800  -  -  -  -  +80  -  12,880
2018/01 12,930 13,040 13,040 12,910 12,920 -10 10 12,920
2018/02 12,790 13,000 13,010 12,890 12,920 +130 19 12,920


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

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アントニオ猪木:「安倍晋三には電撃訪朝はムリ」

2017-09-19 14:36:31 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
安倍晋三に、電撃訪朝はどだい、無理な話だった。


(会見全文)アントニオ猪木氏、北朝鮮から帰国「安倍首相の訪朝は非常に壁が高い」(ログミー) 無段活用

訪朝から帰国の猪木氏が会見


アントニオ猪木氏(以下、猪木) 元気ですかー!? 元気があればなんでもできる! 

本当に今大事なのは、健康に勝るものなしということで。私もだいぶ歳を重ねてきましたので、腰も痛いし首も痛いし、身体に受けた傷、手術、歳の数よりもはるかに多いというのが今の現状です。

今回また、何回目でしょうかね、前回、たしかあれは4年前でしょうかね。その前に、もしかしたら(モハメド・)アリの試合の時もここに呼ばれたことがあったのかなと。まあそういうわけで、今回またお呼びをいただきまして、ありがとうございます。

今回の訪問が32回目ということになります。最初に訪問したのが94年。北京に1泊しまして、空港へ向かう途中に「金日成主席、逝去」というニュースが流れて、空港で足止めになりました。

「今回はお迎えできません」ということで諦めて帰ってきて、そのあと、2ヶ月後でしょうかね、招待状が来て、最初に北朝鮮を訪問しました。

今日は時間が短いので。なぜ北朝鮮とのつながりがあるかということは、私の師匠・力道山が北朝鮮の出身であった。(力道山は)日本に帰化してましたから、日本人でもあるわけですが、戦後最大のヒーローというか、日本の敗戦という、廃墟から国民に立ち上がる勇気を与えてくれた。

戦後の最大のヒーローだった師匠・力道山が、祖国に錦を飾れないという。南北が分断してしまって。そういうなかで師匠の思いを届けましょうというのが、先ほど言った1994年ですね、最初に訪問したことから始まります。

そういうことで、毎年招待をいただき、またこちらからも積極的に行ったこともあります。本当に1日も早い平和ということを願いましたが、逆に時代を重ねるとともに緊張が高まり、一番最悪な、核戦争まで起こりうるのではないかという、今、状況に来ております。

ご存じのとおり、毎日ニュース、トランプ大統領のニュース、また日本の首相、安倍総理、あるいはいろんな各分野からの話もあります。 1つには、どちらが先かは別にして、拳をあげた、そうしたら北朝鮮が拳をそれより高くあげた。それより今度はアメリカが拳を高くあげた。そんな感じで、今、どちらが拳を高くあげられるかみたいな感じに、私には受け取れます。

日本は唯一の被爆国として、広島、そして長崎ということで、本来はこの仲介役に立って、さっき言った拳を半分、少しでも下げるような、日本の独自の外交をやってもらいたいというのが私の思いです。

みなさんも質問があるでしょうから。質問に入ったほうがいいと思いますので。限られた時間で、なんでもけっこうです、聞いていただければ、率直にお答えをさせていただきます。

1つは、挨拶が長くなりますと、あいつは歳をとった証拠だと言われますので(笑)。

(会場笑)

どうぞ、質問されてください。


安倍総理には訪朝は難しい


(外国人記者1から「これまでの訪朝の成果」「なぜ赤いタオルを着用しているか」についての質問)

猪木 まず、最後の質問から。昔プロレスラーだったので、リングでガウンを着るときに、下に赤いタオルを巻いていたんです。それで引退したあと、ファンから「やっぱり赤いタオルが似合いますから」と言ってタオルが贈られたんですが、タオルじゃ流石に街を歩けないので、。マフラーというのかストールというのか、国会でもこれは議論になりましたが、そういうかたちでやっております。

それで先ほど言われた今までの成果というのは、人の流れを切らない。どんな状況であろうとドアを閉めないという私の基本的な考え方です。

1つには、スポーツ文化交流は否定する人は少ないと思いますので、私の場合は「スポーツ交流を通じた世界平和」というのが、89年に政治の場に出たときのスローガンでした。お答えはそれでいいですかね? 

先日、小泉元総理が(北朝鮮)に行かれるということが新聞やニュースになりましたが、安倍総理にはこれ(北朝鮮訪問)は非常に壁が高いと思います。

平壌宣言があって、その後は制裁をかけられたという、そのへんの誤解というよりも流れがあります。なので、もっと違う方がもし行くチャンスがあれば、前段の交渉をされることが大事だと思いますね。



自民党の中に北朝鮮と対話したい議員がいる


(外国人記者2から「北朝鮮に対する政府の対応の変化」に関する質問)


猪木 やはり政権与党である自民党の決定が非常に大きいわけですね。その中で空気が変わりつつある。今までは制裁一辺倒であったのが、対話も必要だと。

先日の朝日新聞でも五十数パーセントの方が「対話が大切だ」、「圧力」は四十数パーセントだという記事がありました。そういう中で、自民党の中にいろいろ対話をしたいという考え方を持つ人がいまして、そういう仲間が増えてきているということ。風が変わってきた。

たぶん政治には表と裏がありますから、みなさんが願っていることは「戦争はとんでもない」。同時に風が今、ちょっと変わりつつある。日本はみんなで渡れば怖くないという言葉がありますが、1つの流れができると全部そっちに目が向いてしまう。そういう反省から言えば、第二次大戦もしかりだと思います。

そういう流れの中で、今違う風を、ちょっと方向を変えてみる。そういう空気が醸成されていると思います。

まあ1つには、「ぶれない」という言葉。先ほどどういうふうに英語で訳されますか、と質問したんですけど。

今日言ったこと、昨日言ったこと、今日は違う。今日言ったこと、明日には違う。そういうのが各国のリーダーが発言されていることを見ました。

要するに人生は、プリンシプルという、1つの背骨じゃありませんが、キュッとした基本的な考え方、生き方。これは今、戦後に本当に忘れ去られたわけではないと思いますが、それをしっかりと、人生はどうあるべきかという部分、基本的なそういうものを持たなきゃいけない。

政治の世界がまさにそういうものを示してもらいたいと思っています。


北朝鮮で会談した人物たちは

記者3 北朝鮮でお会いされた方々、もう少し具体的に(お聞きしたいです)。北朝鮮でお会いされた北朝鮮側の政治家、そして彼らの発言について。

猪木 写真ありましたか? あ、これか。 この方が、党の副委員長、リ・スヨン。外交の今トップであります。


政治の仕組みというのが、労働党が一番上にあります。労働党の幹部、そして政治というかたちになりますんで、この方が外交では全部、権力を持たれています。

この方が労働党常任委員会の委員長ですね、キム・ヨンナム。


必ずパーティの席上でですが、まあ、会談もしたこともありますが、非常に私のことをよく理解していただいたというよりは、「この難しい時期によく来られましたね」という歓迎の意をいただき、ご覧のとおり、にこやかな顔で出迎えてもらっています。

(ほかに現地で会ったのは)パク・ヨンスク。なんだろうな、人民武力省というのがありますが、それの大将ですね。

ほかにもいろんな方お会いしましたが、本当に膝を突き合わせて握手をして、その感じっていうのは、本当に友好的であるかどうかっていうのはわかりますね。だから、「やあよく来ましたね」っていうので終わるんじゃなくて、そこからまた話が始まるんで、時間が長くなってしまったりすることもあります。


訪朝団の可能性


(外国人記者4の「安倍首相を含めた議員団訪朝」についての質問)


猪木 先ほどちょっと出ましたが、訪朝団という議員団の……ある方も代表団という提案をさせてもらいましたが、そこはまだちょっと時間的に(難しい)。それで、(北朝鮮側に)「議員団の訪朝団を迎えてくれますか」という話をしたら、「喜んでお迎えしましょう」と。

1つには、これは、アジアというか、あるいは北朝鮮、韓国も含めての、儒教の世界の精神であったり。そういう意味では必ず1つのお土産を持って、お土産ってものじゃないんで、その、そういうお国のあれがあると思います。

最後に、答礼の会をやったときに、「ぜひぜひ提案されたことを前向きに考えましょう。そしてその訪朝団に関しては受け入れるし、我々は了承しました」と。


(外国人記者5の「元プロレスラーが議員として活動することにどのような違いがあるか」についての質問)


猪木 私はあの、1976年ですね。モハメド・アリと試合をしたおかげで、世界中に私の「アントニオ猪木」という名前が知れました。そういう関係で、政治の場に出たときも非常に馴染みやすいというか。

普通は国と国との関係であったり、外交について、その点は独自外交ということで、基本的にはスポーツ外交ということでいろんな偉い方と会見することもありました。

最初にお会いしたのは、フィデル・カストロ(フィデル・アレハンドロ・カストロ・ルス)さんで、1989年ですかね。そういう関係で、ロケットのアントニオさんは知りませんが、1つは先ほども言ったように、交流という。

これは、ある意味では、今は議員外交も大事だと。当然、総理が行かれて話をする、これは最高のアレでしょうけれども。同時に、我々バッジをはめさせている以上は、そういう二重外交という素の批判が出ますが、そうではなく国をちゃんと理解した上で、我々の立場という部分で、そういった外交は必要だと思っています。


金正恩側近と会談しての感触


記者6 日本語で質問いたします。先ほどリ・スヨンさんとかキム・ヨンナムさんなど、お会いされた方々のお名前が出ましたけれども。議員が実際にそういった方々とお会いして、とくに日本に対してどういうお話があったのか。あるいは、議員の方でどういった感触を得たのか。

とくに今回のミサイルというのは、アメリカにとって、アメリカまで届くか届かないかの瀬戸際で非常にそれを深刻に考えているということはわかるのですが、日本はもともとミサイルのレンチの中に入っているわけです。

今、日本と北朝鮮との間でどういうことが起きていて、日本の政府の反応や対応を北朝鮮側はどういうふうに見ているのか、評価しているのか。議員がお話した方々からの反応でもしそういったものがあればお願い致します。


猪木 かつて私は、イラクの人質開放を1990年ですかね、その時にウダイ・フセイン、あるいはラマダン副首相と、そういう方と会談をする時に、30~40分ずっとストーリーを聞かなきゃいけないんですね。「なぜここだ」と。

そういう経験の上で、北朝鮮も同じように、最初はそういう話を30分黙って聞いてなきゃいけないんですけど。まあそういう、ある意味大事ではありますけど、こちらも勉強して行ってます。そういう中で、「もうそういう話を抜きにして、本音の話をしましょうよ」ということで、向こうの方たちとの会談をしております。

それでまあ、たまには、私の場合は、まず酒を飲んだ時に、ロシア外交をやった時に、ウォッカでロシア人をぶっ飛ばしたのは私だけだろうと。佐藤優君が書いてますけどね。

そういう意味では、やはり政治家あるいは外交は体力も必要だよと。まあ、そういうことでですね。正確なお答えになってたですかね?


日本の訪朝団、実現するとしたら…?


記者7 日本語で失礼します。2つあるんですが、まず1つ目。今回32回目の訪朝ということでしたが、今、厳しい状況であるというお話もありましたけど、これまでの訪朝と特別違ったところがあったかどうか。

もしあったとすればそれはどんな行動だったり、猪木議員とお話されている内容でなにか感じられたことはありますか?


猪木 政治的には、先ほど プリンシプルという話で、言ってることはずっと毎回同じかたちでの話です。

ただ1つ、やはりメディアの欲しがるいろんな写真。街並みが行くたびに変わっていると。今回、70階建てのビルも完成して、本当に街並みは……。

あるいは、そこにいる人たちのファッションもそうなんですね。私に同行してる人間がそのへんは詳しいのであれなんですけど。要するに2、3年前は日傘が多かったんです。いろんなきれいな。今年は乳母車がけっこう流行ってて。動物園にも案内されましたが、乳母車に乗ってるような場面。

そのへんが、政治的なつっぱり合いの話と同時に、国民感情がどういうふうに変わってきてるか。たぶん根底にはいろんな……これからの経済という部分に目を向けてる人たちも増えています。


記者7 じゃあ、もう1つすみません。先ほど自民党の中の空気も少し変わってきたというようなお話があったかと思うんですが。

具体的にいうと、どのぐらいの方々が対話の方向に少し変わってきたかなというところと、もし訪朝団を組まれるとしたらどのぐらいの人数になるのかなというところはいかがでしょうか?

もし対話というのは、日本政府は核兵器を保有することを認められないというスタンスではありますけど、そのあたり、対話に持っていく場合に、核兵器の保有を認めるかというのはどうでしょう?


猪木 私の場合はこういうキャラクターですから、別にどこから叩かれようがなにも問題はないんですが。例えば名前を出してしまうと、そういう政界の中でのいろいろがあると思うので、ちょっとそこは差し控えさせていただきたいと思います。 もう1つ、私が質問させていただきたいのが、日本の不倫問題はどうお考えですか?女性の立場から。


記者7 (笑)。


最後は恒例の「1・2・3・ダァーッ」


記者8 フリーランスのフジタと申します。夕刊フジと関係しておりますが、リ・スヨンさんが、「アメリカの核に守られた日本の脅威があるから」ということを言っていたのをテレビの報道で見ましたが。

逆にそれに対して「いや、そうじゃない」と「あなたがそんなことをするから、日本も韓国も核武装だ、なんて議論が出てくるんだ」という、猪木さんからカウンターを出したとか、言った内容が聞ければ大変ありがたいんですが。 猪木 まあ時間がないので……、(記者に対して)なんでそんな遠くに行っちゃったんですか? 殴られると思ったんですか? あっはっは(笑)。

そうですね。ただ相手の状況も見極めながら来訪をやっていかなければならない。決して北朝鮮に期待する片棒を担ぐという、すぐそういう言い方をする人もいるかと思いますが、相手がなにを考えているかを聞くことも一番大事なんです。

当然これからレベルの上がった話し合いになっていけば、そういう話は出てくると思います。

(司会者から感謝の言葉)


猪木 先ほども申し上げたとおり、信念というかぶれないというか。やはり我々はファンがいるので、そのファンに対して生き様というか、「だから猪木を信頼できる」と。今のレスラーたちや、あるいは他のスポーツ選手も引退をして、またすぐに「やり残したことがあるから」とカムバックをしている。でも、現役というのは最高の状態を持続できないから引退をする。

それはそれぞれの生き方があるから否定はしませんけれども、そこが私が一番大事にしたいところだと思います。

今、若い政治家が多いですから、やはりこれからもっともっと色んな経験を積んで、「命を賭けます」と選挙中にかならず言うと思いますが、本当に命を賭けるということがどういうことなのか。そういう国家国民のために命を賭けられるような心を持った政治家に、若い人たちが早く育ってほしい。我々はその背中を見てもらえればいいと思っています。


司会者 ありがとうございました。



平壌宣言があって、その後は制裁をかけられたという、そのへんの誤解というよりも流れがあります。なので、もっと違う方がもし行くチャンスがあれば、前段の交渉をされることが大事だと思いますね。


ならば、小沢一郎は「キッシンジャーの依頼を受けて」、確かに今春、韓国に行って演説したと思うが、前段の交渉ということであるならば、その時点で何らかの形で済ましていることだろう。

さすれば、板垣英憲がいう、前原誠司と共に、電撃訪朝もありうる、ってことかな?

それをやられたら、自民党はどうあがいても、小沢と前原のコンビには「勝てない」。

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安倍晋三がNYで「独り相撲」か?

2017-09-19 09:49:56 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
「対話呼び掛けは無駄骨」=安倍首相、北朝鮮制裁で団結訴え(時事通信) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000021-jij-pol @YahooNewsTopics

9/18(月) 11:30配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】安倍晋三首相は国連総会出席に先立ち米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応について「国際社会は団結し、制裁を完全に履行しなければならない」と訴えた。

 また、「対話を呼び掛けても無駄骨に終わるに違いない。北朝鮮の目には諸外国が屈したとさえ映りかねない」とも指摘した。同紙電子版が17日夜(日本時間18日午前)、公表した。

 首相は「北朝鮮からの脅威に連帯を」と題した寄稿で、「北朝鮮は今や世界全体にとって重大かつ差し迫った脅威となっている」と警告。「今は圧力を最大限強めるべき時だ。一刻の猶予も許されない」として、国連安全保障理事会で採択された制裁決議の厳格な履行を求めた。



安倍の発言に対し、一体、それに追随する国が果たしてどれだけあるというのか?

これは「独り相撲」というしかない発言だろ。

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日銀は今や「生命保険会社」と化している

2017-09-19 09:49:50 | 政治経済問題
日銀、不動産投信でも「大株主」 銘柄2割で5%超保有(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000005-asahi-bus_all @YahooNewsTopics

9/19(火) 2:58配信 朝日新聞デジタル

 日本銀行が金融緩和で買う上場不動産投資信託(J―REIT〈Jリート〉)について、全59銘柄のうち2割で、日銀が5%超の「大株主」であることがわかった。日銀のリート買いは、不動産市場を活性化させ景気回復の「呼び水」にするのが狙いだが、日銀の資金が大量に不動産市場に流れ込んでおり、市況をゆがめかねない。

 Jリートは、オフィスビルなどに投資する「不動産投資法人」が東京証券取引所に上場し、証券を発行して投資資金を集める。証券は株式のように売買される。朝日新聞が、投資法人で5%超の投資口比率(株主比率にあたる)の投資主(株主にあたる)を大量保有報告書などから調べた。日銀の比率は8月末時点で、三井不動産系の「日本ビルファンド投資法人」で6・2%、三菱地所系の「ジャパンリアルエステイト投資法人」で6・1%など、計13銘柄で5%超だった。

 日銀は2010年から、格付けなどの基準を満たしたJリート銘柄を買っている。黒田東彦(はるひこ)総裁が13年に異次元緩和を始め、14年には従来の3倍の年900億円に買い入れ額を拡大した。以前は銘柄あたりの持ち分が5%以内になるようにしていたが、15年12月に10%以内とした。4年後には、日銀の持ち分が10%に達する銘柄が出る可能性がある。市場では「日銀が保有しているから安全」と買いが集まる傾向があるという。

 日銀は株式市場でも上場投資信託(ETF)を年6兆円買い、株価を下支えしている。ETFでは、信託銀行などを通じた間接的な株式保有だが、多くの企業で実質的な大株主となっている。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「日銀によるJリートの買い入れはETFと同様、市場での価格形成をゆがめている可能性が高い」と指摘する。(座小田英史、大隈悠)


     ◇

日銀が5%超の「大株主」となっているJリート銘柄(投資法人名)

日本ビルファンド、アドバンス・レジデンス、ジャパンリアルエステイト、日本ロジスティクスファンド、東急リアル・エステート、日本プライムリアルティ、日本アコモデーションファンド、福岡リート、ジャパンエクセレント、野村不動産マスターファンド、フロンティア不動産、積水ハウス・レジデンシャル、阪急リート



日銀は生保かよ。

しかし、生保と違うのは、金融商品を買ったところで、資産運用を「しない」点だ。

ただ持っているだけ。

ま、多少は「売りオペ」はやるんだろうけど、それは資産運用とは言えない。

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9/18 欧米主要株式・為替・商品・債券 各指数

2017-09-19 08:58:51 | 株式・為替などの経済指標
【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 22331.35  +63.01   +0.28% 22355.62 22283.35   15   14
*ナスダック   6454.64   +6.17   +0.10%  6477.77  6438.41 1440  923
*S&P500      2503.87   +3.64   +0.15%  2508.32  2499.92  283  214
*SOX指数     1160.90  +14.22   +1.24%
*225先物     19850 大証比 +60  +0.30%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     111.57   +0.74   +0.67%   111.66   110.83
*ユーロ・ドル   1.1956 +0.0011   +0.09%   1.1969   1.1915
*ユーロ・円    133.39   +0.97   +0.73%   133.43   132.41
*ドル指数      92.00   +0.13   +0.14%   92.21   91.80

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    1.39   +0.01      1.40    1.38
*10年債利回り    2.23   +0.03      2.24    2.21
*30年債利回り    2.80   +0.03      2.81    2.77
*日米金利差     2.20   -0.00

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      49.91   +0.02   +0.04%   50.33   49.19
*金先物       1310.8   -14.4   -1.09%   1324.0   1308.1
*銅先物       296.9   +2.0   +0.66%   299.4   294.3
*CRB商品指数   183.73   -0.32   -0.17%   184.24   183.10

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7253.28  +37.81   +0.52%  7257.45  7215.47   66   32
*独DAX     12559.39  +40.58   +0.32% 12613.56 12537.07   19   10
*仏CAC40     5229.32  +15.41   +0.30%  5239.88  5221.56   27   12



ダウ平均は最高値更新が続く エヌビディアが力強い動き=米国株概況 #klugfxnews_391402

配信日時 2017年9月19日(火)05:35:00 掲載日時 2017年9月19日(火)05:45:00
NY株式18日(NY時間16:24)
ダウ平均   22331.35(+63.01 +0.28%)
S&P500    2503.87(+3.64 +0.15%)
ナスダック   6454.64(+6.17 +0.10%)
CME日経平均先物 20015(大証終比:+225 +1.13%)

 きょうのNY株式市場、ダウ平均は最高値更新が続いている。この日は経済指標の発表なども無く特に買い材料は見当たらなかったが、銀行株や産業株が指数を押し上げた。先週と同様の流れ。

 ただ、今週はFOMCが控えており、12月利上げに関するヒントが出るか市場は注目している。先週発表になった8月の米消費者物価指数(CPI)が久々に予想を上回ったことから、市場では年内利上げ期待が復活してきているが、12月FOMCまでにもう一段の証拠がほしいといったところなのかもしれない。

 ダウ採用銘柄ではキャタピラーやボーイング、GEが上昇しているほか、JPモルガン、ゴールドマンが堅調。一方、ディズニーやコカコーラ、ナイキが軟調に推移した。

 キャタピラーはアナリストが投資判断を中立から買いに引き上げ、目標株価も従来の116ドルから140ドルに引き上げている。収益の持続的な拡大サイクルを確認したとして、株価はより上昇する余地があると指摘している。

 シスコが上昇。寄り付きは下落して始まったものの、売り一巡後はプラスに転じている。同社の中興の祖とも言えるチェンバース会長が取締役を辞任する意向が明らかとなった。任期満了前に取締役会から退く意向。次期会長はロビンスCEOが就任する。

ナスダックもプラスで引けたものの、途中から伸び悩む展開となり一時下げに転じる場面も見られた。半導体などハイテク分野は堅調だったものの、ネット関連などIT分野が売りに押され指数を圧迫した。IT分野は期待感は根強いものの、高値警戒感も同時にある。

 半導体は特にエヌビディアの上昇が目立ち、マイクロンやAMDも追随した。反面、アマゾンやアルファベット、フェイスブックは売りに押されている。アップルも再び下落。

 エヌビディアは一時190ドル台まで上昇し最高値更新。アナリストが目標株価を従来の185ドルから210ドルに引き上げている。下半期のデータセンター部門の設備投資は前年比で31%拡大することが見込まれるという。特に次世代GPU「Volta」への投資を活発化させるだろうと指摘した。

 軍事技術のオービタルATKが急伸。ノースロップ・グラマンが78億ドルで買収すると報じられている。全て現金での買収で1株134.50ドルとオービタルATKの先週末終値を22%上回る水準。ノースロップ・グラマンは今回の買収でミサイル分野や航空宇宙の分野を強化する。


オービタルATK 132.25(+22.21 +20.18%)
ノースロップ・グラマン 275.97(+8.94 +3.35%)

アルファベット(C) 915.00(-5.29 -0.57%)
フェイスブック 170.01(-1.63 -0.95%)
ツイッター 17.60(-0.41 -2.28%)
テスラ 385.00(+5.19 +1.37%)
アマゾン 974.19(-12.60 -1.28%)
エヌビディア 187.55(+7.44 +4.13%)

ダウ採用銘柄
J&J       135.38(+0.93 +0.69%)
P&G       93.15(-0.12 -0.13%)
ダウ・デュポン     69.77(-0.09 -0.13%)
ボーイング    253.08(+4.08 +1.64%) 
キャタピラー   123.83(+2.46 +2.03%) 
ユナイテッド   112.77(-0.31 -0.27%) 
ビザ     104.83(-0.47 -0.45%) 
ナイキ        53.50(-0.37 -0.69%)
GE        24.46(+0.53 +2.21%) 
3M        213.76(+0.41 +0.19%) 
エクソンモビル  80.09(+0.02 +0.02%) 
シェブロン    115.19(+0.56 +0.49%) 
コカコーラ    46.11(-0.07 -0.15%) 
ディズニー    98.10(-0.42 -0.43%) 
マクドナルド   156.68(-0.24 -0.15%) 
ウォルマート  80.00(-0.38 -0.47%)
ホームデポ   157.81(-0.59 -0.37%)
JPモルガン   92.92(+1.30 +1.42%)
トラベラーズ     120.72(+0.02 +0.02%)
ゴールドマン     227.53(+2.31 +1.03%)
アメックス    87.87(+0.88 +1.01%) 
Uヘルス     198.19(+0.01 +0.01%)
IBM      144.55(-0.27 -0.19%)
アップル      158.67(-1.21 -0.76%)
ベライゾン   48.09(+0.23 +0.48%)
マイクロソフト  75.16(-0.15 -0.20%)
インテル     37.00(0.00 0.00%)
ファイザー   35.55(+0.19 +0.54%)
メルク      65.99(-0.17 -0.26%)
シスコ      32.52(+0.08 +0.25%)


米国株式市場=小幅高、金融株に買い

[18日 ロイター] -
 終値 前日比 % 始値 高値 安値
ダウ工業株30種 22331.35 +63.01 +0.28 22297.92 22355.62 22283.35 前営業日終値 22268.34
ナスダック総合 6454.64 +6.17 +0.10 6460.10 6477.77 6438.41 前営業日終値 6448.47
S&P総合500種 2503.87 +3.64 +0.15 2502.51 2508.32 2499.92 前営業日終値 2500.23
ダウ輸送株20種 9514.64 -31.61 -0.33
ダウ公共株15種 738.71 -7.54 -1.01
フィラデルフィア半導体 1160.90 +14.22 +1.24
VIX指数 10.15 -0.02 -0.20
S&P一般消費財 711.19 -3.03 -0.42
S&P素材 353.45 +2.02 +0.58
S&P工業 594.95 +3.40 +0.57
S&P主要消費財 569.09 +0.23 +0.04
S&P金融 415.99 +4.18 +1.02
S&P不動産 203.38 -1.05 -0.51
S&Pエネルギー 489.89 +2.13 +0.44
S&Pヘルスケア 955.53 -0.45 -0.05
S&P電気通信サービス 156.47 +0.79 +0.51
S&P情報技術 1014.60 -0.32 -0.03
S&P公益事業 275.17 -2.73 -0.98
NYSE出来高 8.22億株
シカゴ日経先物12月限 ドル建て 20015 + 225 大阪比
シカゴ日経先物12月限 円建て 19990 + 200 大阪比

(ロイターデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)


ダウ平均株価

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数
4,577.34 -26.24 -0.57% +4.46% +35.62% 6:16

S&P 小型株600種
860.84 +5.09 +0.59% +5.19% +16.25% 2017/09/16

ラッセル2000種指数
1,441.08 +9.37 +0.65% +6.13% +17.66% 5:30

ナスダック バイオテクノロジー株指数
3,474.43 +1.88 +0.05% +9.21% +13.86% 6:16

NYダウ 工業株30種
22,331.35 +63.01 +0.28% +3.03% +23.22% 5:36

ナスダック 銀行株指数
3,675.63 +50.81 +1.40% +3.61% +24.11% 6:16

ブルームバーグ REIT指数
288.26 -1.18 -0.41% +2.83% +2.66% 5:00

NYSE 総合指数
12,111.46 +31.32 +0.26% +3.52% +14.99% 6:23

ナスダック 100指数
5,981.12 -6.88 -0.11% +3.28% +24.14% 6:16

ナスダック 金融株指数
7,393.46 +12.76 +0.17% +3.01% +24.43% 6:16

ナスダック 保険株指数
8,564.46 +9.67 +0.11% +0.36% +10.62% 6:16

NYダウ 輸送株20種
9,514.64 -31.61 -0.33% +4.61% +22.45% 5:36

ナスダック 通信株指数
303.20 +1.24 +0.41% +3.57% +7.79% 6:16

S&P 500種
2,503.87 +3.64 +0.15% +3.23% +17.05% 5:36

ナスダック 総合指数
6,454.64 +6.17 +0.10% +3.83% +23.07% 6:16

NYダウ 公共株15種
738.71 -7.54 -1.01% +0.04% +9.96% 5:36

KBW銀行株指数
95.02 +1.21 +1.29% +1.91% +35.07% 6:16

ラッセル1000種指数
1,387.78 +2.55 +0.18% +3.36% +17.07% 5:30

ナスダック 金融100指数
4,198.44 +26.72 +0.64% +2.71% +22.19% 6:16

ラッセル3000種指数
1,482.53 +3.25 +0.22% +3.56% +17.12% 5:30

ナスダック コンピューター株指数
3,731.18 +1.89 +0.05% +3.58% +30.28% 6:16

ナスダック 工業株指数
5,126.89 -0.36 -0.01% +2.47% +18.99% 6:16


今日の世界株価指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

アルゼンチン メルバル指数
23,913.92 +198.38 +0.84% +4.12% +51.08% 5:46

ブラジル ボベスパ指数
75,990.41 +233.89 +0.31% +10.59% +33.13% 5:21

S&P/BMV IPC指数
50,258.42 +336.58 +0.67% -1.60% +9.44% 5:16

S&P トロント総合指数
15,236.67 +63.64 +0.42% +1.90% +5.44% 5:38


欧州株価指数


ロンドン株18日 5日ぶり反発、37.81ポイント高、金融株高い:日本経済新聞

2017/9/19 0:58

【NQNロンドン】18日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は5営業日ぶりに反発した。前週末終値に比べ37.81ポイント高の7253.28で引けた。金融株の上げが指数を押し上げ、構成銘柄の約6割が上昇した。前週後半の大幅下落の反動で、割安感のある銘柄中心に買いが広がった。

 銀行株が買われた。なかでもHSBCホールディングスの買い戻しが目立った。保険株も買われ、オールド・ミューチュアルとセント・ジェームズ・プレイスの上げが大きくなった。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油株の上げも株価指数の上昇に貢献した。アントファガスタなど鉱業株も買われた。

 航空・防衛のBAEシステムズは4%近く上昇した。カタールの防衛大臣がBAEのジェット機購入の書簡に署名したとの一部報道が買い材料となった。自動車部品のGKNは、アナリストによる投資判断引き上げが好感され上がった。鉱業・化学のジョンソン・マッセイと製紙のモンディも買われた。

 半面、インペリアル・ブランズなどたばこ株とシャイアーなど医薬品株は売られた。衣料小売りのネクストは利益確定の売りに押された。金価格の下落で、関連のフレスニージョとランドゴールド・リソーシズも安くなった。

 セバーン・トレントなど水道関連株も下落した。医療のメディクリニック・インターナショナルも下がった。



FTSE100イギリス
▲0.52%
7,253.28
H:7,257.45
L:7,215.47
+37.81
09/18


ドイツ株18日 3日ぶり反発、DAX40ポイント高の12559:日本経済新聞

2017/9/19 1:07

【NQNロンドン】18日のフランクフルト株式市場で、ドイツ株式指数(DAX)は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比40.58ポイント(0.32%)高の12559.39だった。

 化学のBASFと半導体のインフィニオンテクノロジーズの上げが目立った。ドイツポストは、複数のアナリストが株価目標を引き上げたことが好感され上昇した。一方で、鉄鋼のティッセン・クルップと不動産のボノビアは売られた。

 欧州の主要株式市場では、イタリアの株価指数FTSE・MIBが前週末に比べ0.61%上昇し22364.74と、2015年12月上旬以来の高値で引けた。



DAXドイツ
▲0.32%
12,559.39
H:12,613.56
L:12,537.07
+40.58
00:35

CAC40フランス
▲0.30%
5,229.32
H:5,239.88
L:5,221.56
+15.41
00:40

SMIスイス
▲0.22%
9,048.11
H:9,071.34
L:9,037.35
+20.06
00:35

FTSE MIBイタリア
▲0.61%
22,364.74
H:22,390.96
L:22,274.33
+135.25
00:38

IBEX35スペイン
▲0.20%
10,338.40
H:10,410.20
L:10,330.10
+21.00
00:35

AEXオランダ
▲0.48%
529.31
H:530.05
L:528.20
+2.53
00:40

BEL20ベルギー
▲0.02%
3,968.31
H:3,989.00
L:3,964.17
+0.79
01:05

ATXオーストリア
▲0.76%
3,291.86
H:3,304.29
L:3,267.09
+24.87
09/18

PSI20ポルトガル
▲1.56%
5,283.14
H:5,310.34
L:5,260.34
81.27
09/18

ASEギリシャ
▼1.99%
760.79
H:781.64
L:759.69
-15.41
09/18

OMXS30スウェーデン
▲0.25%
1,582.78
H:1,586.82
L:1,578.31
+3.92
09/18

OBXノルウェー
▲0.57%
692.90
H:694.98
L:689.13
+3.92
09/18

OMXC20デンマーク
▲0.72%
1,015.39
H:1,017.45
L:1,008.13
+7.26
09/18

RTSロシア
▼0.38%
1,119.14
H:1,127.98
L:1,116.28
-4.29
00:50

ISE100トルコ
▼1.12%
106,534.60
H:108,073.90
L:106,534.60
-1207.10
00:10

AllShr南アフリカ
▲0.73%
56,050.10
H:56,209.57
L:55,645.15
+404.95
09/18

ユーロ・ストックス50
▲0.32%
3,526.74
H:3,537.22
L:3,522.59
+11.19
09/18

BDI(バルチック)指数
▲0.94%
1,398.00
+13
09/18


欧州市場サマリー

[18日 ロイター] -
<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.1938 1.1923
ドル/円 111.46 111.41
ユーロ/円 133.08 132.84

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 381.95 +1.24 +0.33 380.71
FTSEユーロファースト300種 1499.82 +4.44 +0.30 1495.38
DJユーロSTOXX50種 3526.74 +11.19 +0.32 3515.55
FT100種 7253.28 +37.81 +0.52 7215.47
クセトラDAX 12559.39 +40.58 +0.32 12518.81
CAC40種 5229.32 +15.41 +0.30 5213.91

<金現物> 午後 前営業日
値決め 1312.10 1322.85

<金利・債券>
米東部時間13時56分

*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.33 0.00 100.33
独連邦債2年物 112.13 -0.01 112.14
独連邦債5年物 131.13 -0.05 131.18
独連邦債10年物 160.94 -0.25 161.19
独連邦債30年物 162.96 -0.66 163.62

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 -0.690 +0.004 -0.694
独連邦債5年物 -0.264 +0.007 -0.271
独連邦債10年物 0.457 +0.016 0.441
独連邦債30年物 1.257 +0.021 1.236

<為替> 

ドルが対円で約7週間ぶり高値を更新。米債利回り上昇がドル押し上げの一助となっている。また、週内に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利上げ実施を巡り何らかの手がかりが示されるか注目されている。

<ロンドン株式市場> 

反発して取引を終えた。金融とエネルギー株が買われ全体水準を押し上げた。

イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁の発言を受けたポンド安も追い風となった。

金融株が部門別でFT100種を最も大幅に押し上げた。バークレイズとスタンダード・チャータード(スタンチャート)、HSBCは0.4%から1.5%上昇した。

原油価格が1バレル=50ドルを超えたことを材料に石油大手のBPとロイヤル・ダッチ・シェルは0.6%と0.5%それぞれ上昇した。

イングランド銀行のカーニー総裁はこの日の講演で、向こう数カ月間で利上げするとした上で、利上げはゆっくりと進めると述べた。発言を受けポンドは下落。ドルで収益を上げる銘柄が多いFT100種を押し上げた。

防衛大手BAEシステムズは3.9%上昇し、個別銘柄で最大の伸びとなった。カタールがBAEシステムズの航空機「24タイフーン」を購入する契約をしたことが好感された。

<欧州株式市場> 

反発して取引を終えた。この日は世界的に株式が買われた。ポルトガルの格付けが投資適格級へ引き上げられたことで同国株の値上がりが目立った。

ポルトガルのPSI─20指数は1.56%上昇した。一時は2カ月ぶりの高水準をつける局面もあった。個別銘柄ではポルトガルの銀行ミレニアムBCPの値上がりが目立ち、5.6%高だった。ポルトガルの株は同国の格付けが5年以上前にジャンク(投機的)等級へ転落して以来、他国と比べ
伸び悩んできた。

部門別では銀行が最大の押し上げ要因だった。STOXX欧州600種銀行株指数は0.54%上昇した。スペインの銀行サバデルとイタリア最大の銀行ウニクレディトはともに1.0%上昇した。

一方、アイルランドのLCCライアンエアは1.8%下落した。10月下旬まで1日40ー50便を欠航するとの発表が嫌気された。何千件もの旅程が狂うこととなる。

<ユーロ圏債券> 

ポルトガル国債が買われ、利回りは低下。10年債利回りは2016年1月以来の低水準をつけた。ポルトガルが5年半ぶり投資適格級に復帰したことが手がかりとなった。

格付け会社S&Pは15日、ポルトガルのソブリン信用格付けを従来の「BBプラス」から1段階引き上げ、投資適格級の「BBBマイナス」とした。同国の投資適格級への復帰は5年半ぶり。投資適格級への格上げはS&Pが大手3社中で初となる。これにより、ギリシャとキプロスを除くすべてのユーロ圏加盟国が、少なくとも格付け大手1社から投資適格級格付けを得る格好となった。

ポルトガル10年債利回りは35ベーシスポイント(bp)低下し2.45%。2016年1月以来の低水準。下げは16年2月以降で最大となる勢い。ドイツ10年債との利回り格差は縮小し、2015年12月以降で初めて200bpを下回った。

その他の域内国債では、スペイン10年債利回りが2bp低下。イタリア、アイルランド国債利回りは横ばい。高格付け国債利回りは1-2bp上昇した。



NY為替・18日=米株が底堅い、買い方向でドル相場の調整進展

NYタイムは、米株の寄り付き後、主要株価指数がそろって日中取引ベースの最高値を更新する底堅い推移となった。米株高を受けて米長期金利が上昇。ドルは今週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、買い方向で調整を進めた。ドル円は7月27日以来の高値111.66円まで上昇。衆議院解散、総選挙の報道が、経済政策への期待を高めており、リスク選好の地合いが強まるとの期待もあった。しかし米株がハイテクを中心に調整する場面もあり、ドル円も伸び悩んだ。

 他通貨は対ドルで軟調。ポンドドルは、カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁が今後数カ月に引き締めが必要になる可能性に言及したものの、利上げが行われるにしても限定的で緩やかなものになるとしたことで下落。一時1.3465ドルまで下落幅を広げたた。ユーロドルも1.19ドル半ばで伸び悩んだが、ポンドの下落が鮮明となると、対ポンドでのユーロ買いが、ユーロドルも下支えした。
 アジアタイムに買われたオセアニア通貨も調整が強まり、豪ドル/ドルは0.7940ドル、NZドル/ドルは0.7248ドルまで下落。加ドルは、レーンBOC(カナダ銀行)副総裁が加金利や加ドルの上昇が経済に与える影響の不透明感に言及したことから軟調。ドル/加ドルは1.2338加ドルまで加ドル安となった。

 クロス円は強弱まちまち。ユーロ円は一時133.43円まで円安推移となったものの、他のクロス円は対ドルでの各通貨の下落を受け、ポンド円は150.15円、豪ドル円は88.56円、加ドル円は90.42円まで下落。NZドル円は80円後半へ下押した。

 6時現在、ドル円は111.57円、ユーロドルは1.1954ドル、ユーロ円は133.35円で推移。



為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  110.92  1.1946  132.53
高値  111.66  1.1969  133.43
安値  110.83  1.1915  132.41
終値  111.57  1.1954  133.35

為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  150.58  88.61  91.02
高値  151.52  89.34  91.49
安値  150.15  88.56  90.42
終値  150.55  88.81  90.76

世界各国通貨に対する円

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           111.55円   +0.72円    +0.65%   110.83円
*ユーロ・円         133.37円   +0.95円    +0.72%   132.42円
*ポンド・円         150.60円   -0.09円    -0.06%   150.69円
*スイス・円         115.99円   +0.47円    +0.40%   115.52円
*豪ドル・円          88.83円   +0.13円    +0.15%   88.70円
*NZドル・円         81.05円   +0.17円    +0.21%   80.88円
*カナダ・円          90.74円   -0.08円    -0.08%   90.82円
*南アランド・円        8.38円   -0.05円    -0.60%    8.43円
*メキシコペソ・円       6.28円   +0.00円    +0.08%    6.27円
*トルコリラ・円       31.95円   -0.27円    -0.83%   32.22円
*韓国ウォン・円        9.87円   +0.09円    +0.92%    9.78円
*台湾ドル・円         3.71円   +0.02円    +0.52%    3.69円
*シンガポールドル・円   82.75円   +0.36円    +0.44%   82.39円
*香港ドル・円         14.27円   +0.11円    +0.77%   14.16円
*ロシアルーブル・円     1.92円   -0.01円    -0.28%    1.92円
*ブラジルレアル・円     35.57円   -0.06円    -0.17%   35.63円
*タイバーツ・円        3.37円   +0.02円    +0.68%    3.35円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            -4.63%   118.66円   100.09円   116.96円
*ユーロ・円           +8.46%   133.43円   112.09円   122.97円
*ポンド・円           +4.22%   151.55円   121.61円   144.50円
*スイス・円           +1.06%   118.61円   102.89円   114.77円
*豪ドル・円           +5.48%   89.43円   76.18円   84.22円
*NZドル・円         +0.08%   83.91円   72.66円   80.98円
*カナダ・円           +4.29%   91.64円   74.83円   87.01円
*南アランド・円        -1.78%    8.98円    7.15円    8.53円
*メキシコペソ・円      +11.29%    6.43円    4.97円    5.64円
*トルコリラ・円        -4.51%   34.42円   28.62円   33.46円
*韓国ウォン・円        +1.92%   10.20円    8.75円    9.69円
*台湾ドル・円         +2.43%    3.78円    3.17円    3.62円
*シンガポールドル・円    +2.35%   82.88円   72.70円   80.85円
*香港ドル・円         -5.38%   15.29円   12.91円   15.08円
*ロシアルーブル・円     +1.18%    2.02円    1.56円    1.90円
*ブラジルレアル・円     -1.02%   37.45円   30.44円   35.94円
*タイバーツ・円        +3.22%    3.37円    2.88円    3.27円


続落、米FOMC前の手じまい売りで=NY金概況 #klugfxnews_391399

配信日時 2017年9月19日(火)05:05:00 掲載日時 2017年9月19日(火)05:15:00

NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1310.80(-14.40 -1.09%)

金12月限は、続落。週末に北朝鮮の挑発が見られず、緊張緩和などを受けて軟調に始まった。日中取引ではダウ平均株価の史上最高値更新に加え、週内に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派の見方が出る可能性などが意識されたことを受けて下げ幅を拡大し、8月31日以来の安値1308.1ドルを付けた。



売り買い交錯、需要見通しが下値を支えるが節目が重い=NY原油概況 #klugfxnews_391400

配信日時 2017年9月19日(火)05:22:00 掲載日時 2017年9月19日(火)05:32:00

NY原油先物10月限(WTI)(終値)
1バレル=49.91(+0.02 +0.04%)
ブレント先物11月限(ICE) 55.48(-0.14 -0.25%)

 ニューヨーク原油の期近は高安まちまち。終値の前営業日比は、期近2限月が0.09ドル安~0.02ドル高。先週、石油輸出国機構(OPEC)や国際エネルギー機関(IEA)が需要見通しを上方修正したことが引き続き下値を支えたが、上値では実需のヘッジ売りが入り方向感が限定された。今月から季節的な定期改修に入る製油所があり、原油の消費量が減少に向かうことも相場の重し。米エネルギー情報局(EIA)が発表した掘削生産性報告(DPR)はあまり材料視されなかった。

 時間外取引で10月限は50.33ドルまで上昇した後、通常取引開始を控えて伸び悩むと49.19ドルまでマイナス転換した。ただ、売りは長続きせず下げ幅を消して引けた。



米10年債利回りは上昇 リスク選好の動き続く=NY債券概況
#klugfxnews_391405


配信日時 2017年9月19日(火)05:58:00 掲載日時 2017年9月19日(火)06:08:00
米国債利回り(NY時間16:56)
2年債   1.393(+0.012)
10年債  2.231(+0.028)
30年債  2.801(+0.031)
期待インフレ率  1.879(+0.018)
※期待インフレ率は10年債で算出

 きょうのNY債券市場で10年債利回りは上昇。この日は経済指標の発表なども無く特に材料は見当たらない中、リスク選好の動きが続いた。

 今週はFOMCが控えており、12月利上げに関するヒントが出るか市場は注目している。先週発表になった8月の米消費者物価指数(CPI)が久々に予想を上回ったことから、市場では年内利上げ期待が復活してきているが、12月FOMCまでにもう一段の証拠がほしいといったところなのかもしれない。

 10年債利回りは2.23%台を回復し、2年債は1.4%台を一時回復している。

 2-10年債の利回り格差は84(前日82)。



各国10年債
ドイツ  0.455(+0.022)
英 国  1.302(-0.007)
カナダ  2.100(+0.011)
豪 州  2.799(+0.057)
日 本  0.029(0.000)

ビットコイン(ドル)(NY時間14:19)
1ビットコイン=4017.50(+294.82 +7.92%)

ビットコイン(円建・参考値)(NY時間14:19)
1ビットコイン=448354(+32902 +7.97%)

※円はドル円相場からの計算値

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細野豪志が若狭勝らと今月中に国政新党立ち上げ

2017-09-19 07:31:50 | 政治経済問題
細野元環境相、月内に国政新党立ち上げ 若狭議員らと(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000047-asahi-pol @YahooNewsTopics

9/18(月) 21:16配信

民進党を8月に離党した細野豪志元環境相は18日、小池百合子東京都知事の後押しを受ける若狭勝衆院議員らと、月内に国政新党を立ち上げると表明した。安倍晋三首相が衆院解散を検討する28日の臨時国会召集日を念頭に、「できれば解散前に立ち上げたい」と述べた。

 静岡県三島市で記者団に語った。細野氏は自身に近い民進離党者3人について「長年の同志で、一緒にやりたい思いはある」と合流に期待感を示した。一方で、新党の規模については「数よりも質。理念や政策を共有できるメンバーでスタートし、現職を含めてできるだけ数を集めていく」と述べるにとどめた。

 細野氏は新党について「綱領や政策をまとめている」としたが、小池氏がどのように新党にかかわるかは明言しなかった。(竹下由佳)



ところで、細野も「一院制」に賛成なのかい?

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与党内からも、「何で今解散なのか?」の声続出!

2017-09-19 06:04:26 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
ひょっとすると、「お迎え」が近いのかね?安倍さん?


「大義なき解散」与党内からも批判 公約の内容は急転(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000006-asahi-pol @YahooNewsTopics

9/19(火) 3:30配信

大義なき衆院の解散・総選挙――。安倍晋三首相が踏み切る公算が大きい28日召集の臨時国会冒頭解散に、野党だけでなく与党からも批判が出始めた。首相は消費増税の使途見直しという新しい公約を掲げる方針だが、国会論戦を避け、北朝鮮情勢が緊迫する中での「解散」そのものが選挙戦で問われそうだ。


 17日夜、東京都内にある安倍首相の私邸。消費税を10%に引き上げた際に得られる税収増を教育無償化などの財源にあてる――。首相は衆院選の目玉にする公約の構想について、自民党の塩谷立・選挙対策委員長に初めて打ち明けた。

 安倍政権は新たに掲げた「人づくり革命」で幼児教育や保育の無償化を検討しているが、財源のメドはたっていない。官邸幹部は「財源を約束した上で、政権の新しい政策を国民に訴える。新政策を夢物語に終わらせない」と解説する。

 しかし、急ごしらえ感は否めない。自民党の岸田文雄政調会長は5日の報道各社のインタビューで否定的な考えを示していた。「人づくり革命」の具体策を議論する有識者会議は11日に初会合を開き、財源議論はこれから。首相自身も今月12日、日経新聞のインタビューでは使途の見直しに慎重姿勢を示したばかりだった。

 むしろ使途変更を打ち出すのは、今回の解散で「大義がない」という批判を封じることに主眼がありそうだ。石破茂・元自民党幹事長は朝日新聞の取材に「国民が納得するような大義があるかどうかだ」と指摘。与党内にも「大義がない。どう理由付けするんだ」「敵が弱いときに延命を図るだけだ」という解散への疑念が続出しているためだ。

 使い道を借金の穴埋めではなく、社会保障の財源にすることで、選挙対策上、有利との判断もある。首相はこれまでも菅義偉官房長官との間で、「8%に上げたとき、(財源の)8割は借金返済に使われ、経済にブレーキがかかった。大失敗だった」と語り合っていた。しかも、使い道の変更は、民進党の前原誠司代表が代表選で掲げたばかり。民進に対する「争点つぶし」にもなりうる。



ま、自民党のことだから、民進党とは違って、いざ選挙、ということになると、曲がりなりにも結束するんだろうけど、意外と、臨戦態勢が整っていない陣営が多いみたい。

特に、地方選出議員は、地元に帰ると、「何で今選挙なのか?」と問われるのは必至だから、その理由づけに頭を抱えていることだろう。

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9/18 武雄・共同通信社杯準決勝

2017-09-19 01:12:50 | 競輪
10R  15:10  S級準決勝

1 1 中川誠一郎 85 熊本 9/15 一予選 2着 9/16 二予A 4着
2 2 木暮 安由 92 群馬 9/15 一予選 2着 9/16 二予A 1着
3 3 稲川  翔 90 大阪 9/15 一予選 3着 9/16 二予A 3着 9/18 準決勝 2着
4 4 吉田 拓矢 107 茨城 9/15 一予選 3着 9/16 二予A 2着
4 5 稲垣 裕之 86 京都 9/15 一予選 4着 9/16 二予B 1着
5 6 鈴木  裕 92 千葉 9/15 一予選 1着 9/16 二予A 3着
5 7 岩津 裕介 87 岡山 9/15 一予選 3着 9/16 二予A 2着
6 8 松谷 秀幸 96 神奈 9/15 一予選 5着 9/16 二予B 3着 9/18 準決勝 3着
6 9 村上 博幸 86 京都 9/15 一予選 2着 9/16 二予A 5着 9/18 準決勝 1着


1 9 村上 博幸 38 京 都 86 S1 11.6 差し
2 3 稲川 翔 32 大 阪 90 S1 1/2車輪 11.5 マーク
3 8 松谷 秀幸 34 神奈川 96 S1 1/2車輪 11.2
4 5 稲垣 裕之 40 京 都 86 SS 1/4車輪 11.8 HB
5 2 木暮 安由 32 群 馬 92 S1 3/4車身 11.4
6 7 岩津 裕介 35 岡 山 87 SS 3/4車身 11.3
7 6 鈴木 裕 32 千 葉 92 S1 1/2車身 11.5
8 1 中川 誠一郎 38 熊 本 85 SS 1車身1/2 11.5
9 4 吉田 拓矢 22 茨 城 107 S1 7 車身 12.6

■ 払戻金
2枠複 3=6 1,260円 (7)
2枠単 6-3 1,650円 (8)
2車複 3=9 1,310円 (6)
2車単 9-3 1,670円 (7)
3連複 3=8=9 7,430円 (30)
3連単 9-3-8 21,870円 (65)
ワイド
3=9 460円 (6)
8=9 1,410円 (21)
3=8 1,870円 (27)


11R  15:49  S級準決勝

1 1 村上 義弘 73 京都 9/15 一予選 5着 9/16 二予B 2着 9/18 準決勝 2着
2 2 坂口 晃輔 95 三重 9/15 一予選 3着 9/16 二予B 1着
3 3 山田 英明 89 佐賀 9/15 一予選 1着 9/16 二予A 5着
4 4 南  修二 88 大阪 9/15 一予選 3着 9/16 二予B 2着
4 5 竹内 雄作 99 岐阜 9/15 一予選 6着 9/16 二予B 1着
5 6 山田 久徳 93 京都 9/15 一予選 3着 9/16 二予B 3着
5 7 新田 祐大 90 福島 9/15 一予選 1着 9/16 二予A 1着 9/18 準決勝 1着
6 8 守澤 太志 96 秋田 9/15 一予選 5着 9/16 二予B 3着 9/18 準決勝 3着

6 9 坂本 亮馬 90 福岡 9/15 一予選 4着 9/16 二予B 2着

1 7 新田 祐大 31 福 島 90 SS 11.5 捲り
2 1 村上 義弘 43 京 都 73 SS 1 車身 11.2 捲り
3 8 守澤 太志 32 秋 田 96 S1 1/8車輪 11.5
4 5 竹内 雄作 29 岐 阜 99 S1 3/4車輪 11.9 HB
5 4 南 修二 36 大 阪 88 S1 1車身1/2 11.3
6 3 山田 英明 34 佐 賀 89 S1 1車身1/2 11.2
7 9 坂本 亮馬 32 福 岡 90 S1 1/4車輪 11.1
8 2 坂口 晃輔 29 三 重 95 S1 大差 12.5
 6 山田 久徳 30 京 都 93 S1 失格 押上げ

■ 払戻金
2枠複 1=5 410円 (2)
2枠単 5-1 560円 (2)
2車複 1=7 430円 (1)
2車単 7-1 520円 (1)
3連複 1=7=8 1,280円 (4)
3連単 7-1-8 3,320円 (7)
ワイド
1=7 230円 (1)
7=8 320円 (4)
1=8 1,090円 (17)


12R  16:30  S級準決勝

1 1 渡邉 一成 88 福島 9/15 一予選 6着 9/16 二予B 1着 9/18 準決勝 2着
2 2 平原 康多 87 埼玉 9/15 一予選 1着 9/16 二予A 4着 9/18 準決勝 1着

3 3 原田研太朗 98 徳島 9/15 一予選 2着 9/16 二予A 1着
4 4 澤田 義和 69 兵庫 9/15 一予選 1着 9/16 二予A 5着
4 5 伊勢崎彰大 81 千葉 9/15 一予選 3着 9/16 二予B 2着
5 6 渡部 哲男 84 愛媛 9/15 一予選 4着 9/16 二予B 3着
5 7 諸橋  愛 79 新潟 9/15 一予選 2着 9/16 二予A 4着 9/18 準決勝 3着
6 8 小松崎大地 99 福島 9/15 一予選 1着 9/16 二予A 3着
6 9 金子 貴志 75 愛知 9/15 一予選 2着 9/16 二予A 2着

1 2 平原 康多 35 埼 玉 87 SS 11.0 差し
2 1 渡邉 一成 34 福 島 88 SS 3/4車輪 11.1 捲り
3 7 諸橋 愛 40 新 潟 79 S1 1/2車輪 11.0
4 5 伊勢崎 彰大 38 千 葉 81 S1 1 車身 11.0
5 4 澤田 義和 44 兵 庫 69 S1 2 車身 10.8
6 6 渡部 哲男 37 愛 媛 84 S1 3/4車輪 11.1
7 9 金子 貴志 42 愛 知 75 S1 1/8車輪 10.9
8 8 小松崎 大地 35 福 島 99 S1 3 車身 11.9 HB
9 3 原田 研太朗 26 徳 島 98 S1 1車身1/2 11.7

■ 払戻金
2枠複 1=2 610円 (2)
2枠単 2-1 1,130円 (3)
2車複 1=2 540円 (2)
2車単 2-1 1,000円 (3)
3連複 1=2=7 540円 (1)
3連単 2-1-7 2,560円 (4)
ワイド
1=2 230円 (2)
2=7 200円 (1)
1=7 370円 (4)



2017/09/17 New お知らせ
9月17日(日)の一部開催・場外発売中止等について (16時40分 更新)


9月17日(日)は開催の中止順延、場外発売の中止等が発生しております。詳しくは以下をご覧ください。


【玉野競輪場】
9月17日(日)の玉野競輪(FII)初日が台風のため、中止、順延となりました。
中止となったレースの車券は、全て返還となります。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
明日(9月18日)は、本日予定されておりました開催初日のレースが行われる予定です。
明日のレースにおいては、番組が変更となりますので、投票の際には、出走表をよくご確認ください。


【武雄競輪場】
9月17日(日)の第33回共同通信社杯(GII)3日目が台風のため、中止、順延となりました。
なお、同競輪3日目の前日発売は9月17日(日)に、行います。
また、明日(9月18日)は、本日予定されておりました開催3日目のレースが実施されます。


<場外発売を中止する開催>

・青森競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日
・四日市競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日
・奈良競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日
・和歌山競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日
・防府競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日
・高松競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日
・小倉競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日
・別府競輪場:いわき平ナイター(FI)最終日


・サテライト湖南:いわき平ナイター(FI)最終日、名古屋競輪(FII)最終日
・サテライト大阪:いわき平ナイター(FI)最終日、名古屋競輪(FII)最終日
・サテライト阪神:いわき平ナイター(FI)最終日、名古屋競輪(FII)最終日
・サテライト山陽:いわき平ナイター(FI)最終日
・駅前SC:いわき平ナイター(FI)最終日
・国道前売SC:いわき平ナイター(FI)最終日、名古屋競輪(FII)最終日
・サテライト観音寺:いわき平ナイター(FI)最終日、名古屋競輪(FII)最終日
・サテライト南国:いわき平ナイター(FI)最終日
・サテライト若松:いわき平ナイター(FI)最終日
・サテライト宇佐:いわき平ナイター(FI)最終日
・サテライト宮崎:いわき平ナイター(FI)最終日
・サテライト三股:いわき平ナイター(FI)最終日
・サテライト門川:いわき平ナイター(FI)最終日
・サテライト阿久根:いわき平ナイター(FI)最終日



平成29年9月16日

武雄共同杯は、北朝鮮のミサイル騒動と台風18号の影響で全国のファンは競輪処でなく、備えなければいけないで売り上げは伸びず、素晴らしいレースが繰り広げられたにも関わらず15億2191万とはガッカリ。

2日間で28億2千万は少な過ぎる上に、3日目の日曜は台風直撃で中止に成る公算大、仮にやった処で四国の場外は早々に中止を発表してるので売り上げはあまり望めないかと。

日延べに成っても枠は変わらないので明日の新聞は順延に成ってもそのまゝ使えますのでよろしくお願いします。

私の処はこゝの最終日と伊東FⅠの初日が重なりますが、現在の処は両方作る予定です。

日延べに成ると思いますが、一応狙い目をサービス。
1R、松川高大。
2R、海老根恵太。
3R、山中貴雄。
4R、東口善朋。
5R、久米康平。
6R、太田竜馬。
7R、吉澤純平。
8R、杉森輝大。
9R、本命戦。
10R、木暮安由。
11R、新田祐大。
12R、平原康多。



第33回共同通信社杯 3日目  

全レース成績

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10月22日投開票が有力

2017-09-19 01:12:37 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
衆院解散 来月10日公示 22日投票で最終調整 | NHKニュース

9月18日 3時12分

今月28日に召集される予定の臨時国会の冒頭にも、衆議院が解散される方向となったことを受けて、政府・与党は、来月10日公示、22日投票の日程で衆議院選挙を行う方向で最終調整に入りました。各党ともに、選挙態勢の構築を加速させるなど、動きが活発化しています。

安倍総理大臣が、公明党の山口代表に対し、今月28日に召集する方針の臨時国会で、衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えていたことが明らかになり、衆議院は、臨時国会の冒頭にも解散される方向です。

安倍総理大臣は、ニューヨーク訪問から帰国する今週22日以降に、具体的な解散時期を判断する考えですが、政府・与党は、11月初めにアメリカのトランプ大統領の日本訪問が予定されていることなどを踏まえ、来月10日公示、22日投票の日程で、衆議院選挙を行う方向で最終調整に入りました。

こうした中、安倍総理大臣は、17日夜、自民党の塩谷選挙対策委員長と会談し、選挙区の情勢を分析するとともに、選挙に向けた準備を急ぐよう指示しました。

また自民・公明両党は、18日、両党の幹事長らが会合を開くことにしていて、政権を安定的に維持するため、結束して選挙に臨む方針を確認する見通しです。

これに対し民進党は、臨時国会の国会運営などを話し合うため予定していた、自由党と社民党との党首会談を取りやめる一方、前原代表や大島幹事長ら幹部が17日、衆議院の解散をめぐる情勢を分析し、今後の対応を協議しました。

また前原氏は、17日夜、枝野代表代行や長妻選挙対策委員長らと会談し、選挙の準備を急ぐとともに、自民党に対抗する新たな社会像を示していくことなどを確認しました。

一方、新党の結成を目指している若狭勝衆議院議員と細野元環境大臣は、17日、電話で会談し、衆議院選挙に向けて早期に新党を発足させる必要があるとして、協議を急ぐ方針を確認するなど、衆議院の解散・総選挙に向けた動きが活発化しています。



衆院選、10月22日が有力 臨時国会冒頭解散が軸(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000004-asahi-pol @YahooNewsTopics

9/18(月) 3:00配信

安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭で衆院の解散・総選挙に踏み切る公算が大きくなった。10月22日の投開票が有力だ。年内の解散方針で政権幹部は一致しているが、臨時国会で森友・加計学園問題をめぐる野党からの追及を受ける前に解散したほうが得策との判断に傾いた。野党は「疑惑隠し」「大義なき解散」と反発している。

 安倍首相は17日夜、自民党の塩谷立・選挙対策委員長を都内の私邸に呼んだ。首相は「北朝鮮情勢への対応が長期戦になると、(解散時期の)判断が難しくなる」と述べ、早期解散に踏み切る理由に言及。冒頭解散が有力な選択肢であるとの認識も示した。小池百合子・東京都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と連動した国政政党の準備状況についても分析したという。

 首相は国連総会出席のため18~22日に訪米する予定で、帰国後に最終判断する意向も示した。想定される総選挙の日程は、10月10日公示、22日投開票。ずれ込む場合でも17日公示、29日投開票となりそうだ。

 首相が冒頭解散に傾いたのは、臨時国会で代表質問や予算委員会を通じて森友・加計学園問題などで追及を受ければ、回復に転じた支持率への打撃が予想されるとの判断に加え、民進党の離党騒動が収まっていないことも大きい。閣僚の一人は「とにかく早くやるべきだ」と話す。選挙戦ではアベノミクスの継続のほか、教育や社会保障制度を抜本的に見直す「人づくり革命」を打ち出す見通しだ。

 野党は解散に向けた動きにさっそく反発。選挙戦では、解散のあり方も争点の一つにする考えだ。

 民進党の前原誠司代表は17日、党本部で記者団に「国会で追及されることから逃げるために北朝鮮の状況なども全く度外視。自己保身解散だ」と批判。共産党の小池晃書記局長は同日、朝日新聞の取材に「疑惑隠しだ。これほどまでに大義のない解散はかつてなかった」と語った。

 冒頭解散の公算が大きくなったことで、与野党は選挙準備を加速。この日予定していた民進、自由、社民の野党3党首会談は、解散に備えた選挙態勢づくりを優先するとして見送られた。



アベノミクスの継続、はやめたほうがいい。

だって、黒田東彦は来年の任期満了をもって退任、という線が有力だし、日経平均も2万円の壁がなかなか突破できないから、「官製相場」もこの辺が限界だろう。また、ジャスダックや東証二部の平均株価が年初来よりかなりの高率上昇で推移しているが、これも来年になるとどうなるか分からない。

そして、欧州勢もそろそろ、「利上げ」を検討している。

しかし、日本は利上げはまずできまい。

よって、空前の金融緩和政策については、欧米は「逃げ切れる」が、日本は「逃げ切れない」という見方が強い。

さすれば、アベノミクスのせいで、日本の金融市場が「崩壊」、ひいては、世界金融危機が訪れる、という可能性もありうる。

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麻生太郎:「今なら勝てる!」

2017-09-19 01:12:23 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
解散・総選挙の流れを作ったのは麻生太郎。


麻生太郎氏 安倍首相に“火事場泥棒解散”を強く進言(週刊ポスト) 赤かぶ

週刊ポスト2017年9月29日号


 東京・渋谷区神山町の高級住宅街に建つ麻生太郎・副総理兼財務相の邸宅から同区の富ヶ谷にある安倍首相の私邸までは直線距離にして約300メートル。間に高い建物はなく、安倍邸の屋上から麻生邸の大きな屋根が見えるという。

 さる9月10日夜、麻生氏は安倍邸を訪れた。首相動静によると、この日、他に来客はなく、麻生氏は午後8時20分から首相と会談、安倍邸を辞したのはすっかり夜も更けた午後10時近くになっていた。麻生氏側近が語る。

「麻生さんは外遊から帰国したばかりの総理に10月のトリプル補選の情勢を報告し、解散・総選挙の時期について突っ込んだ話をした」

 10月22日投開票の衆院トリプル補選(青森4区、新潟5区、愛媛3区)は安倍政権の行く末を左右する選挙と位置づけられる。いずれも自民党現職の病死による“弔い合戦”とあって首相は「全勝」を掲げたが、3選挙区のうち最も情勢が厳しいのが愛媛3区だ。

 苦戦の原因を作ったのは麻生氏だった。麻生氏は同選挙区の候補として亡くなった麻生派所属の白石徹・前代議士の次男で秘書の寛樹氏を擁立した。ところが、寛樹氏に女性スキャンダルが報じられ、「民進党候補に大きくリードされていた」(自民党選対スタッフ)という。党内からはスキャンダル候補を強引に立てた麻生氏に批判が高まり、安倍首相も周囲に「愛媛はどうなっている」と情勢を確認するなど心配していた。

 そこに“神風”が吹いた。民進党の山尾志桜里・衆院議員の不倫疑惑と離党だ。これで麻生氏の目の色が変わったという。

「麻生さんは不倫報道を受けてすぐに愛媛の選挙情勢調査を行なわせた。すると逆転可能圏まで一気に追い上げていた。気を良くした麻生さんは翌日まで待てずに調査結果を持って総理の私邸に押しかけた。

 愛媛で勝てばトリプル選挙の全勝が見えるが、それだけではない。民進党は離党者が続出してこれからもっとボロボロの状態になっていく。麻生さんは絶好のチャンスと判断して『今なら勝てる』と総理に早期の解散・総選挙を強く進言したのです」(前出・麻生氏側近)

 国民の関心が野党のスキャンダルに向いているうちに、自民党の不祥事をいっぺんに帳消しにしてしまうという火事場泥棒解散だ。

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