「安倍金脈の研究―その金脈と人脈」→自公連立与党で「内閣改造」強行→「辞意表明」→「総辞職」の筋書き
2017年04月04日 07時58分13秒 | 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
◆〔特別情報1〕
「これはもう、安倍忖度(そんたく)利権、否、レッキとした安倍金脈ではないか」―42年半前、立花隆さんが「田中角栄の研究―その金脈と人脈」を『文藝春秋』1974年11月号で連載開始、田中金権政治への批判が広まり、参院大蔵委員会でも紛糾、11月11日、田中・大平・中曽根主流3派で内閣改造を強行、18日、米大統領として初のフォード大統領訪日、26日、田中角栄首相は辞意表明、12月9日、田中角栄内閣は総辞職した。
今回は、講談社「週刊現代」が4月3日発売の「4月15日号」で、「安倍の『本当のお友達』に血税176億円が流れた」「決定的証拠をスクープ公開 学校法人『加計学園グループ』のトップは総理と30年来の付き合い」「官邸が本当に慌てているのは、切り捨てていい森友・籠池より、こっちの問題」という見出しをつけて、「安倍金脈の研究―その金脈と人脈」を徹底的に究める姿勢を示した。
この結果、自民・公明連立与党で「内閣改造」→「安倍晋三首相4月27、28両日ロシア訪問」→「5月連休明け、辞意表明」→「安倍晋三内閣総辞職」(あるいは衆院「忖度」解散・総選挙)の筋書きが、具体的に見えてきた。
何しろ、講談社は、安倍晋三首相がバラされては困る「プライベートな秘密」をバッチリ掴んでいるので、強気満々なのだ。
でも、来月にサミット(2017年5月26日・27日 イタリア・タオルミーナ)があるので、内閣総辞職を5月の連休明けにやるっていうのは少々無理があるのではないか。ましてや、総選挙ともなれば、今、創価学会が7月の都議会選に邁進している最中だし、到底受け入れられまい。
思うに、公明党が共謀罪の審議入りを認めたのは、
「まさか、この時期になって解散総選挙なんてしないよね」
という意味合いがあったのではないか。
やるとしたら、N山の逮捕が囁かれている国会の会期終了直後じゃないか。要するに引責辞任の上、内閣総辞職。
あるいは、N山の逮捕を、都議会選終了後にずらし、そこで辞任する可能性もありそう。
いずれにせよ、内閣支持率とは裏腹に、安倍が切羽詰まった状況であるのは確か。
本人は多分、今すぐにでも辞めたがっていると思う。
2017年04月04日 07時58分13秒 | 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
◆〔特別情報1〕
「これはもう、安倍忖度(そんたく)利権、否、レッキとした安倍金脈ではないか」―42年半前、立花隆さんが「田中角栄の研究―その金脈と人脈」を『文藝春秋』1974年11月号で連載開始、田中金権政治への批判が広まり、参院大蔵委員会でも紛糾、11月11日、田中・大平・中曽根主流3派で内閣改造を強行、18日、米大統領として初のフォード大統領訪日、26日、田中角栄首相は辞意表明、12月9日、田中角栄内閣は総辞職した。
今回は、講談社「週刊現代」が4月3日発売の「4月15日号」で、「安倍の『本当のお友達』に血税176億円が流れた」「決定的証拠をスクープ公開 学校法人『加計学園グループ』のトップは総理と30年来の付き合い」「官邸が本当に慌てているのは、切り捨てていい森友・籠池より、こっちの問題」という見出しをつけて、「安倍金脈の研究―その金脈と人脈」を徹底的に究める姿勢を示した。
この結果、自民・公明連立与党で「内閣改造」→「安倍晋三首相4月27、28両日ロシア訪問」→「5月連休明け、辞意表明」→「安倍晋三内閣総辞職」(あるいは衆院「忖度」解散・総選挙)の筋書きが、具体的に見えてきた。
何しろ、講談社は、安倍晋三首相がバラされては困る「プライベートな秘密」をバッチリ掴んでいるので、強気満々なのだ。
でも、来月にサミット(2017年5月26日・27日 イタリア・タオルミーナ)があるので、内閣総辞職を5月の連休明けにやるっていうのは少々無理があるのではないか。ましてや、総選挙ともなれば、今、創価学会が7月の都議会選に邁進している最中だし、到底受け入れられまい。
思うに、公明党が共謀罪の審議入りを認めたのは、
「まさか、この時期になって解散総選挙なんてしないよね」
という意味合いがあったのではないか。
やるとしたら、N山の逮捕が囁かれている国会の会期終了直後じゃないか。要するに引責辞任の上、内閣総辞職。
あるいは、N山の逮捕を、都議会選終了後にずらし、そこで辞任する可能性もありそう。
いずれにせよ、内閣支持率とは裏腹に、安倍が切羽詰まった状況であるのは確か。
本人は多分、今すぐにでも辞めたがっていると思う。