川内原発、実は「一番危ない」？

川内原発、専門家交え停止判断　巨大噴火で、規制委構想

東京　2014年5月13日 17時13分

近く運転再開が見込まれる九州電力川内原発（鹿児島県）の周辺火山で巨大噴火が起きる危険性をめぐり、原子力規制委員会が火山研究者を交えて原子炉停止の要否などを判断する会合の設置を構想していることが１３日、分かった。火山を監視する九電からの定期報告などを受け、一定の見解を出す。規制委関係者は「空振りはやむを得ないが、見逃しはしない」としており、結果的に噴火しなかったり、想定より小さい規模にとどまったりする場合でも、早期に運転停止を求める可能性がある。危険が高いと判断されれば核燃料搬出も求める。


川内原発の周辺って、「シンモエダケ（新燃岳）」（って競走馬がいたな）とか、桜島があるんだろ。

一番「危険な場所」じゃないか。

よくも、こんな危ない原発を真っ先に再稼働させようなんて考えるもんだな。

しかも、九電は、まさにこの原発に今でも社運をかけている有様。

「万が一」のことが起こったら、一体どうする気なのか？

日経平均終値は275円高

日経平均(円)　14,384.82 +235.30 13日 9:03現在

↓

13日・前引け
日経平均　14,384.61　+235.09
日経平均先物　14,400.00　+230.00
TOPIX　1,174.77　+16.86
TOPIX先物　1,175.50　+16.50
東証2部指数　3,424.92　-6.34
JASDAQ　1,945.99　+0.51
マザーズ　684.69　+16.13
東証REIT指数 1,505.34　+1.84
JPX日経インデックス400　10,698.74　+155.36

↓

日経平均(円)　14,405.87 +256.35 13日 12:33

↓

日経平均(円)　14,453.98 +304.46 13日 13:42

↓

13日・終値
日経平均　14,425.44　+275.92
日経平均先物　14,430.00　+260.00
TOPIX　1,178.35　+20.44
TOPIX先物　1,179.50　+20.50
東証2部指数　3,398.09　-33.17
JASDAQ　1,935.58　-9.90
マザーズ　679.05　+10.49
東証REIT指数　1,504.01　+0.51
JPX日経インデックス400　10,728.59　+185.21

ペルビス、今日は「余裕勝ち」

9R 15:07 S級準決勝 先頭固定競走

1 1 澤田　義和 初5
2 2 磯田　旭 初4
3 3 ボティシャー　予2
4 4 中野　彰人 予5
4 5 筒井　敦史 初8
5 6 北野　良栄 予4
5 7 真崎　新太郎 予3
6 8 金川　光浩　予4
6 9 高城　信雄 予4

結果


10R 15:45 S級準決勝 先頭固定競走

1 1 山田　敦也 初6
2 2 上野　真吾 予1
3 3 重倉　高史 予1
4 4 牧　剛央 予3
4 5 田中　晴基 初1
5 6 菅田　和宏 予2
5 7 島野　浩司 初9
6 8 佐藤　明 予3
6 9 服部　克久 予1

結果


11R 16:25 S級準決勝 先頭固定競走

1 1 渡邉　晴智 初2
2 2 小嶋　敬二 初7
3 3 浦川　尊明 初3
4 4 久木原　洋 予2
4 5 和田　健太郎 予2
5 6 山田　雅之 予4
5 7 ペルビス 予1
6 8 馬渕　紀明 予3
6 9 杉本　正隆 予5

結果

公明党がインボイス導入容認か

与党が軽減税率設計に着手　新たな経理方式、インボイス検討

2014/5/13 2:00日本経済新聞　電子版

自民、公明両党の税制調査会は生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率を導入する場合の制度設計に着手する。制度の基礎となる経理の方式を巡り、公明党は自民党が主張している商品ごとに税率を記入して取引するインボイス制度の検討を容認。中小企業の事務負担が重くなると反対してきたが、具体的な制度設計を急ぐため方針を転換する。


じゃ、インボイス導入するんだったら、VATへ移行し、消費税は廃止しろ。

さすれば、欧州とほぼ同じ方式になりそうなので、大企業からの「取りっぱぐれ」、かつ、消費税還付金「強奪」（実際には消費税を払ってないのに、還付金だけはちゃっかりと頂いている）も理論上は「できなくなる」。

もっとも、軽減税率なるものは、既に導入されている欧州でさえも形骸化が言われ、中には廃止を検討しているところもある。

社会保障にはロクに使われず、財政再建にも貢献度が極めて低く、かつ、会計上不明朗この上ない「消費税」はいっそのこと、廃止が望ましい。

和歌山競輪初日動画

写真は1 重倉高史、2 シュテファン・ボティシャー


フランソワ・ペルビスがゴール直前「消えた」！

2014年5月12日、和歌山競輪S級第10レース予選で、3 フランソワ・ペルビスが、ゴール直前、映像から「消えた」。写真判定の結果、ペルビスは1着ゴール。


和歌山競輪場の指定席から撮ったところ、そこは、走路の全幅をカバーできず、必ず死角になる箇所があった。

その死角の部分にペルビスが突っ込んできた、というわけ。


重倉高史、ボティシャーを破った！

和歌山競輪のジャン（打鐘）

客席に向かって一礼するフランソワ・ペルビス

5月13日の優勝戦・重賞結果

・競艇

江戸川　寺本重宣　31122311

下関　本多宏和　1112411

福岡　安田政彦　1412431

1はLのため返還。

伊勢崎・スターライトチャンピオンカップ準決勝

5月13日(火) 準決勝戦9Ｒ　3100ｍ 発走18:50

1戸塚　尚起　0
2金山　周平　0
3山崎　　進　0
4滝下　隼平　10
5青木　治親　10
6浅香　　潤　10
7佐藤　貴也　10
8松尾　啓史　10

結果


5月13日(火) 準決勝戦 10Ｒ 3100ｍ 発走19:22

1伊藤　正司　0
2白次　義孝　0
3鐘ヶ江　将平　0
4新井　　淳　10
5人見　剛志　10
6久門　　徹　10
7早川　清太郎　10
8池田　政和　10

結果


5月13日(火) 準決勝戦 11Ｒ 3100ｍ 発走19:54

1仲田　恵一朗
2塚越　浩之
3鈴木　一馬
4渋沢　憲司
5田村　治郎
6大木　　光
7佐々木　啓
8金子　大輔

結果


5月13日(火) 準決勝戦 12Ｒ 3100ｍ　発走20:30

1柿沼　進一
2平塚　雅樹
3丹村　飛竜
4湯浅　　浩
5五十嵐　一夫
6前田　　淳
7若井　友和
8高橋　　貢

結果

平和島周年初日

モーター抽選結果。

全レースカード。

12R　トーキョーベイ　場外締切予定時刻 16:38

1松井 繁
2齊藤 仁
3中島 孝平
4田中 信一郎
5石渡 鉄兵
6山口 剛

結果

徳山・オールレディース準優勝戦

10R　場外締切予定時刻 13:35

1谷川 里江
2香川 素子
3池田 紫乃
4平田 さやか
5細川 裕子
6樋口 由加里

結果

11R　場外締切予定時刻 14:12

1三浦 永理
2片岡 恵里
3中谷 朋子
4向井 美鈴
5松瀬 弘美
6福島 陽子

結果

12R　場外締切予定時刻 14:51

1岩崎 芳美
2守屋 美穂
3渡辺 千草
4武藤 綾子
5金田 幸子
6岸 恵子

結果

集団的自衛権、日本には「既にあった」？

基地提供と集団的自衛権

東京　2014年5月12日

日本が米国に基地を提供しているのは、集団的自衛権行使に当たらないのか。この問題は日米安保条約が調印された一九六〇年当時、国会で議論されている。そこで、ポイントを確認しておきたい。

　政府の立場は当時、少し揺らいでいた。

　たとえば、内閣法制局長官は「（米国への基地提供は）個別的自衛権で説明できる。それが私たちの考え方」と言いながら、一方で「これを集団的自衛権という言葉で理解すれば、こういうものを日本の憲法は否定しているとは考えません」と語っている。

　辻政信参院議員はこれで満足せず「集団とか個別というのは自衛の手段にすぎない。自衛の本旨を認めているなら手段も当然、認められるべきだ。それを否認するなら条約を作る必要はない」と政府を問い詰めた。

　岸信介首相がこれに答える。

　「他国に行って日本が防衛する。これは持てない。しかし、他国に基地を貸して自国のそれと協同して自国を守るのは当然従来、集団的自衛権として解釈されており、もちろん日本として持っている」

　当時は日本防衛が主眼だった。いまの議論は朝鮮半島有事が焦点の一つだ。韓国防衛に出撃する米軍への基地提供を個別的自衛権で説明できるか。日本が標的になっていないのであれば、私は集団的自衛権でなければ説明できないと思う。　（長谷川幸洋）


何だ、既に岸首相（当時）が言及してるじゃないか。

ということは、

「米軍基地があることこそが、既に『集団的自衛権』の行使に繋がっている」

とはっきりといえばいいじゃないか。

NYダウの上昇止まらない！

しかし一方では、「バブルじゃないか」と懸念したくなるね。

12日・終値（ブルームバーグ）
NYダウ 工業株30種　16,695.47　+112.13
ナスダック 総合指数　4,143.86　+71.99
S&P 500種　1,896.65　+18.17
S&P トロント総合指数　14,654.94　+120.88
メキシコ ボルサ指数　42,086.17　+445.06
ブラジル ボベスパ指数　54,052.90　+952.56


米国株、ダウ続伸し連日で最高値　外部環境の改善が追い風

日経　2014/5/13 5:16

12日の米株式市場でダウ工業株30種平均が４営業日続伸した。終値は前週末比112ドル13セント高の１万6695ドル47セント（速報値）と連日で過去最高値を更新した。新規の買い材料は見あたらなかった。欧州株のほか中国株も上昇するなど米国株市場を取り巻く環境が一段と改善。投資家がリスク性の高い資産を選好する展開となった。

　ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸。前週末比71.989ポイント高の4143.859（速報値）となった。多くの機関投資家が運用の参考指標とするＳ＆Ｐ500種株価指数も続伸し最高値を更新した。


ところで、日経平均は昨日、「なぜか」下がっている。

12日・終値
日経平均　14,149.52　-50.07
日経平均先物　14,170.00　-40.00
TOPIX　1,157.91　-7.60
TOPIX先物　1,159.00　-8.50
東証2部指数　3,431.26　-33.13
JASDAQ　1,945.48　-22.12
マザーズ　668.56　-27.28
東証REIT指数　1,503.50　+0.65
JPX日経インデックス400　10,543.38　-66.99


それに対し、ハンセンやSENSEXは大幅高、欧州株も概ね堅調だった。

12日・終値（ブルームバーグ）
香港 ハンセン指数　22,261.61　+398.62
中国 上海総合指数　2,052.87　+41.74
加権指数　8,808.61　-81.08
韓国総合株価指数　1,964.94　+8.39
ジャカルタ 総合指数　4,913.00　+14.86
S&PムンバイSENSEX指数　23,551.00　+556.77
シンガポール ST指数　3,222.43　-29.70
フィリピン 総合指数　6,811.34　-35.92

12日・終値（ブルームバーグ）
FTSE100指数　6,851.75　+37.18
ドイツ DAX指数　9,702.46　+121.01
フランス CAC40指数　4,493.65　+16.37
イタリア FTSE MIB指数　21,493.67　+103.56
スペイン IBEX35指数　10,567.00　+79.80
スイス SMI指数　8,545.12　+34.73
ロシア RTS指数 $　1,234.31　+1.53
ユーロ・ストックス50指数　3,206.97　+22.88


その流れをダウも受け、また最高値を更新した。S & P 500も最高値だって。

どうも、日本株に「見切りをつけ」、その資金がアメリカなどに「流れている」感じがするな。


そして、気になることがある。

実は、ヘッジファンドの決算月は今月である。

したがって、5月は相場筋からすると、一番危険な月なのである。

思えば昨年5月23日、日経平均が1100円以上も下げたことがあった。

ひょっとすると、とにかく、「上げるところまで上げておいて、タイミングを見計らって、一気にズドーン！」

てなこと考えてないだろうな？

岡本新吾先生が「衝撃発言」

和歌山競輪へは恐らく、2006年の記念決勝日以来だと思うから、8年ぶりに行った、ということになる。

ところで和歌山競輪場だけど、一般スタンドが非常に見やすい。とりわけ、スターティングブロックとは「目と鼻の先」の距離にある。

ということは、選手と「会話できる」ほどの距離しかない、というわけで、ま、下手をすると、「あらぬ話」もできてしまう？、てなことになるな。

てなわけで、最初は別に指定席に入る必要もないな、と思ってた。

というのは、前に和歌山の指定席に入った際、1500円も「取られた」からね。しかも和歌山の指定席は席幅が狭いので長く座ってると、それこそ、「腰が痛くなってくる」。

ところが・・・

ガイダンスコーナーへ行ってみたところ、何と「500円」に、大幅値下げしてるではないか。しかもドリンクは「飲み放題」。

うん？

こんなに条件が「良い」んだったら、ということで、3レース発売中から入ることにしました。

さらに指定席では、それこそ現役時代、今流行の言葉である「レジェンド」な記録を有していた岡本新吾先生が「予想していた」。

もっとも、岡本先生は予想屋ではないので、フォーカスはこれこれ、などとは言わない。要するに、一宮の寺沢節男先生みたいな形の「展望」をしゃべっていたわけだな。

それにしても、岡本先生は熱心な人だよ。客と一緒にオッズを追っかけ、かつレースまで見て、「ああだ、こうだ」って言ってたからね。

そんな岡本先生、最終11レース発売中に、競輪選手の引退後の「惨状」を述べられておられた。

『競輪選手は引退後、9割は「第二の人生に失敗した」と聞いています。』

『貯金残ってる選手なんてほとんどいません。借金だけ残ってる選手は数多いますけど。』

『池田智毅の師匠の東内典之はレース中に事故で亡くなりました。100キロを超える巨漢で、しょっちゅう鎖骨折ってましたけど。』

聞いてて「ゾッとしてきた」ね。

うん、ひょっとすると、

「おう！どこぞのド腐れが、『選手切れ！』とかほざいとるけど、ワシからすると、『しばいたろか！』の心境やで！」

と言われてるみたいだなぁ。

ひょっとすると、先生はその「ド腐れ」の存在を知ってたのか？