公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

中村、ホームカマシ決め「外人」粉砕!

2014-05-05 18:39:08 | 競輪
11R 15:48 A級ガールズ決勝 先頭固定競走

1 1 中村 由香里 予2, 予2
2 2 ベルテ 予1, 予1
3 3 竹井 史香 予3, 予3
4 4 カサスロイヘ 予1, 予3
5 5 三輪 梓乃 予5, 予2
6 6 長澤 彩 予4, 予1
6 7 篠崎 新純 予2, 予4


◎ ベルテ、〇 カサスロイへ、▲ 中村、△ 篠崎

106期新人が2人進出。

1 → 7 → 3

1 1 中村 由香里 33 東京 102 A2 12.8 逃げ B
2 7 篠崎 新純 29 千葉 102 A2 1/2車身 12.7 マーク H
3 3 竹井 史香 19 香川 106 A2 3/4車身 12.4
4 6 長澤 彩 25 愛知 106 A2 1/4車輪 12.6
5 2 ベルテ 27 外国 A2 3/4車輪 12.6
6 4 カサスロイヘ 25 外国 A2 3/4車輪 12.8
7 5 三輪 梓乃 21 広島 102 A2 3/4車身 12.6



中村由香里が外国人破り優勝/向日町

<向日町競輪:ガールズケイリン>◇F2◇最終日◇5日

 中村由香里(33=東京)が、ベルテとカサスロイヘを相手に逃げ切って優勝した。

 「まさか、まさかです」と信じられないといった表情で引き揚げてきた中村。予選2走とも外国勢へのマーク策で敗れていたため「勝つためにはあれしかなかった」と意を決しての先行勝負だった。

 昨年のガールズグランプリ(GP)を優勝している中村は「違う意味でうれしい。自信になりました」と年末の岸和田ガールズGP出場に向けて弾みをつけた。

 [日刊スポーツ 2014年5月5日17時25分]



5R 12:33 A級ガールズ一般 先頭固定競走 結果

8R 14:03 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走 結果

12R 16:28 A級決勝 先頭固定競走 結果

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コパ、船橋も制圧!

2014-05-05 16:56:42 | 大レース回顧集
2014年5月5日(月) 船 橋 第11競走 ダート 1600m(左)16:15発走 農林水産大臣賞典(指定交流) 第26回 かしわ記念JpnI

本賞金:6000、2100、1200、600、300万円

1 アドマイヤロイヤル 牡7 57.0 内田博幸 橋田満
2 セイクリムズン 牡8 57.0 戸崎圭太 服部利之
3 コンノート 牡6 57.0 石崎駿 矢野義幸
4 ゴールスキー 牡7 57.0 浜中俊 池江泰寿
5 コパノリッキー 牡4 57.0 田辺裕信 村山明
6 ケイアイサンダー セ9 57.0 山口達弥 宮下貴明
7 ワンダーアキュート 牡8 57.0 武豊 佐藤正雄
8 タッチデュール 牝5 55.0 東川公則 笹野博司

5 → 2 → 7 → 4 → 1

5 コパノリッキー 牡4 57.0 田辺裕信 1.39.2 2 2.4 (栗東)村山明 537( +7 )
2 セイクリムズン 牡8 57.0 戸崎圭太 1.39.6 2 4 17.5 (栗東)服部利之 514( +3 )
7 ワンダーアキュート 牡8 57.0 武豊 1.39.6 ハナ 1 1.8 (栗東)佐藤正雄 509( -7 )
4 ゴールスキー 牡7 57.0 浜中俊 1.39.7 1/2 3 6.0 (栗東)池江泰寿 482( -10 )
1 アドマイヤロイヤル 牡7 57.0 森泰斗 1.39.9 1.1/2 5 19.4 (栗東)橋田満 511( -15 )
8 タッチデュール 牝5 55.0 東川公則 1.42.1 大差 7 408 (笠松)笹野博司 432( -5 )
3 コンノート 牡6 57.0 石崎駿 1.42.6 2.1/2 6 88.8 (船橋)矢野義幸 498( +16 )
6 ケイアイサンダー セ9 57.0 山口達弥 1.47.0 大差 8 427 (船橋)宮下貴明 490( +5 )


<短評>

・スタートは控えたコパノリッキーだが、勝負どころでワンダーアキュートの外へ持ち出すと、直線では突き放す一方。フェブラリーステークスに続くGI級レース連勝。最下位人気で制したフェブラリーステークスのときは、「おやっ?」とという印象も受けたが、今回は完勝だった。また、この内容を見る限り、今後もさらに期待できそう。

・それにしても、地方競馬でも、「コパ(ノ)」と「ラブミー」が重賞を勝ちまくり!。今後も、この2つの「冠名」が重賞戦線で大暴れすること必至だろう。

・ワンダーアキュートはコパノリッキーに4角で持ち出された時点で苦しくなったかもしれない。反面、セイクリムズンはうまくペースを掴み、ワンダーを抑えて2着を確保した。


コパノリッキーGI連勝!オーナーの誕生日を飾る/かしわ記念・船橋

netkeiba.com [地方] 2014年05月05日(月)16時21分

5日、船橋競馬場で第26回かしわ記念(GI・4歳上・ダ1600m・1着賞金6000万円)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3~4コーナーで外から前に並びかけた田辺裕信騎手騎乗の2番人気コパノリッキー(牡4、栗東・村山明厩舎)が、直線で抜け出し、逃げ粘った4番人気セイクリムズン(牡8、栗東・服部利之厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒2(良)。

 さらにハナ差の3着に1番人気ワンダーアキュート(牡8、栗東・佐藤正雄厩舎)が入った。なお、3番人気ゴールスキー(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)はワンダーアキュートから1/2馬身遅れての4着に終わった。

 勝ったコパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、その父ティンバーカントリーという血統。前走のフェブラリーSを16頭中16番人気で制して大波乱を起こしたが、ここでその実力を改めて証明してみせた。
コメント (4)
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オオエライジン貫禄勝ち!

2014-05-05 16:54:52 | 競馬
2014年5月5日(月) 園 田 第10競走 ダート 1870m(右)15:55発走 第50回 兵庫大賞典

本賞金:500、100、50、30、20万円

1 ツルマルホクト 牡7 56.0 竹村達也 長南和宏
2 ラストキング 牡7 56.0 坂本和也 田村彰啓
3 シルクシンフォニー 牝5 54.0 吉村智洋 山口益巳
4 スマイルヴィジット 牝5 54.0 田野豊三 尾林幸二
5 ブルースイショウ 牡5 56.0 大山真吾 盛本信春
6 エーシンクリアー 牡4 56.0 木村健 橋本忠男
7 ハルイチバン 牡4 56.0 田中学 平松徳彦
8 オオエライジン 牡6 56.0 下原理 寺嶋正勝
9 ウマテック 牡6 56.0 松浦政宏 諏訪貴正
10 ニシノイーグル 牡6 56.0 川原正一 大石省三
11 ピエナオリオン セ6 56.0 笹田知宏 藪田辰己
12 エリモアラルマ 牡8 56.0 永島太郎 盛本信春

結果

8 オオエライジン 牡6 56.0 下原理 2.00.8 1 1.1 (兵庫)寺嶋正勝 508( -4 )
7 ハルイチバン 牡4 56.0 田中学 2.01.2 2.1/2 2 5.4 (兵庫)平松徳彦 524( +5 )
6 エーシンクリアー 牡4 56.0 木村健 2.01.6 2.1/2 3 14.6 (兵庫)橋本忠男 485( +4 )
2 ラストキング 牡7 56.0 坂本和也 2.01.6 ハナ 11 197 (兵庫)田村彰啓 525( -1 )
10 ニシノイーグル 牡6 56.0 川原正一 2.02.1 3 4 23.0 (兵庫)大石省三 484( -4 )
3 シルクシンフォニー 牝5 54.0 吉村智洋 2.02.1 アタマ 7 100 (兵庫)山口益巳 463( +1 )
12 エリモアラルマ 牡8 56.0 永島太郎 2.02.2 クビ 6 53.5 (兵庫)盛本信春 511( +1 )
5 ブルースイショウ 牡5 56.0 大山真吾 2.02.6 2.1/2 9 116 (兵庫)盛本信春 493( +6 )
11 ピエナオリオン セ6 56.0 笹田知宏 2.02.6 クビ 12 209 (兵庫)藪田辰己 462( +4 )
9 ウマテック 牡6 56.0 松浦政宏 2.03.0 2.1/2 8 106 (兵庫)諏訪貴正 450( -5 )
1 ツルマルホクト 牡7 56.0 竹村達也 2.03.0 クビ 10 188 (兵庫)長南和宏 497( -7 )
4 スマイルヴィジット 牝5 54.0 田野豊三 2.03.1 クビ 5 36.9 (兵庫)尾林幸二 451( 0 )



5日、園田競馬場で第50回兵庫大賞典(4歳上・ダ1870m・1着賞金500万円)が行われ、3番手でレースを進めた下原理騎手騎乗の1番人気オオエライジン(牡6、兵庫・寺嶋正勝厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、道中2番手から食い下がる2番人気ハルイチバン(牡4、兵庫・平松徳彦厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒8(稍重)。さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気エーシンクリアー(牡4、兵庫・橋本忠男厩舎)が入った。勝ったオオエライジンは、父キングヘイロー、母フシミアイドル、その父リンドシェーバーという血統。これが10回目の重賞勝利となった。

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平塚記念準決勝

2014-05-05 16:38:42 | 競輪
10R 15:15 S級準決勝 先頭固定競走

1 1 桐山 敬太郎 初1, 優9
2 2 星島 太 初4, 二3
3 3 永澤 剛 初3, 優5
4 4 佐藤 愼太郎 一2, 二1
4 5 林 雄一 初2, 優1
5 6 田中 勝仁 一3, 二3
5 7 荻原 尚人 一3, 二2
6 8 大橋 直人 一4, 二3
6 9 野田 源一 初8, 二1

5 → 1 → 3

11R 15:50 S級準決勝 先頭固定競走

1 1 飯野 祐太 初4, 二1
2 2 根田 空史 初1, 優8
3 3 三浦 稔希 一2, 二1
4 4 天田 裕輝 一4, 二3
4 5 田中 誠 一2, 二3

5 6 松尾 透 一3, 二3
5 7 加藤 圭一 初2, 優6
6 8 手島 志誠 一3, 二2
6 9 齋藤 登志信 初3, 優7

4 → 5 → 7

12R 16:30 S級準決勝 先頭固定競走

1 1 合志 正臣 初5, 二2
2 2 相川 永伍 一1, 二2
3 3 松坂 洋平 初2, 優3
4 4 佐々木 雄一 一3, 二1
4 5 望月 永悟 初3, 優4
5 6 菅田 和宏 一1, 二2
5 7 浦川 尊明 初6, 二1
6 8 深澤 伸介 一4, 二2
6 9 深谷 知広 初1, 優2

3 → 5 → 9

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競輪は開催日数少ない!

2014-05-05 11:51:47 | 競輪
っていう話があった。

「元選手」、つまりは先生の話らしいが。

確かに、競艇は180日やるし、競馬だって、100日超えるところはザラ。オートにしたって、平均したら70日ぐらいはやってるから、そう考えると、競輪の52日だっけ?、は「少ない」。

だから、選手宿舎の管理が一層大変になるじゃないか、ということも「おっしゃっておられた」な。

でも、それだけ「少ない」のに、競輪場の大半は記念以外の開催は「大赤字」。記念の穴埋めがなければ、はっきりいって、FIでさえも「やる意味がない」ということになる。FIIに至っては「言わずもがな」であり、正直なところ、いまだにこんな開催が存在すること自体、理解に苦しむ。

だとするならば、今後も「より一層」、開催削減に踏み切るしかあるまい。

ま、選手会の「妙案」があるんであれば、それに期待したいところだが、はっきりいって、選手会が主張した施策は、「A級ツイントーナメント」だとか、「A級チャレンジ戦」に代表されるように、成功したためしがない。

それどころか、選手会は、2000年8月に、例の社長よろしく、「ルールを元通りにしてくださ~い!」と主張し、「昔のルール」に戻させたのはいいが、結果、落車・失格が急増したばかりか、不必要な超スロー先行の横行や、内側追抜き「し放題」といったことを繰り返し、わずか3年後の2003年12月31日より、今に通じるルール改正を余儀なくさせてしまった。これも、選手会が主張した「失敗例」。

なぜ、選手会は、先日、司法試験絡みの話で取り上げた、役人同様に、失敗を「繰り返すのか」?

それはひとえに、施行者目線、客目線からかけ離れているためではないか。






コメント (3)
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フルーム、ロマンディ制覇

2014-05-05 09:41:41 | スポーツ
Tour de Romandie: Froome dominates the final time trial

1 Christopher Froome (GBr) Team Sky 0:24:51
2 Tony Martin (Ger) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:00:01
3 Jesse Sergent (NZl) Trek Factory Racing 0:00:08
4 Rigoberto Uran (Col) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:00:15
5 Jon Izaguirre Insausti (Spa) Movistar Team 0:00:20
6 Riccardo Zoidl (Aut) Trek Factory Racing 0:00:29
7 Simon Spilak (Slo) Team Katusha
8 Rui Alberto Faria da Costa (Por) Lampre-Merida 0:00:31
9 Thibaut Pinot (Fra) FDJ.fr 0:00:35
10 Mathias Frank (Swi) IAM Cycling

Final general classification Result
1 Christopher Froome (GBr) Team Sky 16:18:46
2 Simon Spilak (Slo) Team Katusha 0:00:28
3 Rui Alberto Faria da Costa (Por) Lampre-Merida 0:01:32
4 Mathias Frank (Swi) IAM Cycling 0:01:44
5 Vincenzo Nibali (Ita) Astana Pro Team 0:01:48
6 Beñat Intxausti Elorriaga (Spa) Movistar Team 0:01:52
7 Jakob Fuglsang (Den) Astana Pro Team 0:01:56
8 Jon Izaguirre Insausti (Spa) Movistar Team 0:02:07
9 Jesus Herrada Lopez (Spa) Movistar Team 0:02:15
10 Thibaut Pinot (Fra) FDJ.fr 0:02:31

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津周年3日目

2014-05-05 09:32:04 | 競艇
得点率ランキング

1 3415 松井   繁 A1 10.00 1 12               30
2 4205 山口   剛 A1 9.00 3 21               27
3 3557 太田  和美 A1 8.67 131                26
3 4503 上野 真之介 A1 8.67 1 22               26
3 3897 白井  英治 A1 8.67 231                26
3 3854 吉川  元浩 A1 8.67 312                26
7 4066 東本  勝利 A1 8.00 1 3                16
7 3944 山口  裕二 A1 8.00 2 22               24
9 3946 赤岩  善生 A1 7.67 413                23
10 4112 大久保信一郎 A1 7.33 5 11               22
10 4494 河合  佑樹 A1 7.33 124                22
10 4344 新田  雄史 A1 7.33 2 33               22
13 4080 山崎  哲司 A1 7.00 1 16               21
13 3304 烏野  賢太 A1 7.00 611                21
13 3712 淺香  文武 A1 7.00 4 1                14
13 3612 馬袋  義則 A1 7.00 4 1                14
17 3931 黒崎  竜也 A1 6.67 134                20
18 3685 荒井  輝年 A1 6.00 2 4                12
18 4320 峰   竜太 A1 6.00 5 33               18
18 3966 作間   章 A1 6.00 3 3                12


全レースカード


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春の天皇賞動画4本

2014-05-05 09:14:40 | 現場レポート
第149回天皇賞(春) 現地動画

第149回天皇賞(春)・パドック 現地動画

第149回春の天皇賞・本馬場入場 現地動画

先に本馬場入場したゴールドシップ
コメント (1)
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ホッコーブレーヴ、次走も要注意?

2014-05-05 09:12:39 | 競馬
【天皇賞・春】ホッコーブレーヴ大健闘の3着、田辺「狙ってた」

スポニチアネックス 2014年5月5日 05:30

直線、馬群から強襲した12番人気ホッコーブレーヴが大健闘の3着。日経賞(2着)でも外から披露した決め手はG1でも通用した。頬を紅潮させた田辺は「人気がないこともあって正直狙っていた。馬群を割って伸びるのは力がなければできないこと」と力走をねぎらった。



日経賞2着にもかかわらず、全く人気がなかったホッコーブレーヴだけど、あと100mほど長ければ、「勝っていたかもしれない」内容だった。

ま、距離に恵まれた、という見方もあるが、今後も十分期待できる走りだった。

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ウインバリアシオン、宝塚記念目指す

2014-05-05 09:07:06 | 競馬
【天皇賞・春】2着バリアシオン 幸四郎が完璧騎乗も4度目“銀”

「また2着か」。レース後の検量室前、松永昌師が天を仰いだ。ウインバリアシオンはダービー、菊花賞、昨年の有馬記念に次ぐG1・4度目の銀メダル。同期の天敵オルフェーヴルがターフを去っても悲願達成はならなかった。

 「一瞬やったかと思ったが勝った馬はうまく内を回っていた。幸四郎もうまいこと乗ってくれた。あれで負けたら仕方ない」

 騎乗予定のシュタルケが5Rで落馬負傷。急きょ武幸への乗り代わりが決まった。初騎乗でもレース運びは完璧だった。後方で折り合い、残り800メートルでキズナ、ゴールドシップより先に動いた。直線は勝ち馬と競り合ったが首差の惜敗。武幸は悔しそうに語った。「いったん、頭くらい出たが勝ち馬も伸び返した。せっかくチャンスをもらったし、勝ちたかった」

 敗れはしたがG1で最も肉薄した2着。視界は明るい。「何もなければ宝塚記念に行きたい」と松永昌師。次こそ、金メダルを目指す。


シュタルケから武幸に乗り替わりが決まった時点で、京都本場はすごいどよめきが起こったが、昨日のウインバリアシオンはフェノーメノと同じくらい、「完璧」な内容だった。

しかし、またしても僅差届かなかった。

ま、宝塚記念はこの馬にとっては問題ないと思われるので、今度はジャスタウェイやジェンティルドンナといった強力布陣が参戦する予定だけど、今回同様、それなりに走れるんじゃないか?

とはいっても、またしても、「シルバーコレクター」どまりの予感もするが?

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キズナ、今後気がかり?

2014-05-05 09:06:40 | 競馬
【天皇賞・春】4着キズナ ディープ産駒“距離の壁”破れず…

スポニチアネックス 2014年5月5日 05:30

スタンドから悲鳴が上がった。単勝1・7倍、圧倒的1番人気キズナ。4角手前で外から一気に押し上げたが前走・大阪杯で見せたような迫力がない。最後はホッコーブレーヴに伸び負けて4着。武豊は何度も首をひねりながら検量室前に戻り「残念ですね」と口を開いた。

 「レース自体はいい形だったけど思ったように伸びなかった。もう一段(ギアが)あると思うんですが…。よく分からないですね」

 ディープインパクト産駒は芝3000メートル以上のレースでこれまで延べ21頭が全敗。今回もジンクスを破れなかった。やはり距離?との質問に「可能性はありますけど。でも…分からないです」と同じ言葉を続けた。

 ただ、いつまでも下を向いてはいられない。「次は巻き返したい」と武豊。佐々木師も続いた。「後ろから初めて差された。状態は絶対に良かったし距離じゃないと思うが。う~ん…。まあ、宝塚記念(6月29日、阪神)があるし、また盛り返しましょう」。秋、凱旋門賞(10月5日、フランス・ロンシャン)を目標とするプランに変更はない。仁川のグランプリでは勝利が求められる。



宝塚記念は春の天皇賞とは違って直線が短く、コーナー勝負となるため、キズナにはもってこいのレースとなろう。

しかし、凱旋門賞制覇を本気で狙う、ということであるならば、今回の敗戦は内容的にも疑問の残るものだった。直線での追い比べで意外と伸びきれなかったということを考えると、現時点では、凱旋門賞は厳しい戦いになるかも。

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ゴールドシップ骨折ではなかったが・・・

2014-05-05 09:06:19 | 競馬
【天皇賞・春】ゴールドシップ 痛恨の出遅れで7着…

スポニチアネックス 2014年5月5日 05:30

痛恨の出遅れ。2番人気ゴールドシップは最後方からの追走を強いられた。2周目の向正面では内から追い上げを試みるも、前が詰まって結局外へ。直線、大外から追い上げたが7着。最後は完全に脚が上がった。ウィリアムズは渋い表情。「ゲートの中で待っているうちに立ち上がり出遅れてしまった。ロスになった」。須貝師も「想定していない展開。ジョッキーは前へ行くと言っていたから」とスタートを敗因に挙げた。

 ゴール入線後、1角で下馬した時には場内が騒然とした。「脚元が気になったので…」とウィリアムズ。エックス線検査を行ったところ骨折はなかった。北村助手は「(右前脚の)首筋から肩にかけてひねったようだ。骨には問題なさそうだし、半年も1年も休むようなものではない」と重症ではないことを強調した。ただ、今後については経過を確認した上で判断されるため未定。連覇が懸かる宝塚記念への出走も流動的となった。



馬が成熟してないな。

ま、裏を返せば、まだ十分現役としてやっていける、ということなんだろうが、レース後の下馬の影響は大きい。恐らく、宝塚記念の出走は難しいだろうし、ひょっとすると、秋にも影響が出るかも。

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宝塚記念、2400mに「延長」しろ

2014-05-05 08:21:38 | 競馬
ところで思うんだが、秋の古馬GI3戦は、比較的「似たような」形のレースになるのに、春の古馬GI2戦というと、明らかに「毛色の違う」レースのように思われる。

春の天皇賞が3200mということで、フェノーメノのように合う馬と、キズナやゴールドシップのように「合わない馬」という差が出るけど、宝塚記念も現行の2200mであれば、今度は春の天皇賞とはまるっきり反対の傾向が出ることが多い。

したがって、春の天皇賞と宝塚記念の両方を制する馬って意外と少ないんだが、いっそのこと、「現代競馬」に合わせるべく、春の天皇賞も宝塚記念も2400mにしたらどうか?

阪神の2400mは外回りとなったが、直線が長いので見ごたえ十分の内容になることが多くなった。京都の2400mはポケットからのスタートなので、ストーリー性も十分だ。

宝塚記念が「中途半端」なレースのように思うのは、安田記念組を出走させたいからだろう。日本は欧州とは違い、マイルと選手権の双方を重視する考えがあるからだろうが、安田記念組が宝塚記念で活躍したケースはほとんどない。

と考えると、春の天皇賞と宝塚記念はこの際、2400mでいいだろ。また、京都と阪神の2400mは傾向が少し違うから、両方を簡単に勝てるとは思えない。

さらにいえば、凱旋門賞を本気で狙うということであるならば、なおさら、このようにしたほうがいい。

そして、春にも古馬の2000mのGIがもう一つほしいところ。

開催時期は日本ダービーの後がいい。

宝塚記念も、3歳馬の出走を促しているが、2200mという「中途半端」な距離が災いして、ほとんど出走例がない。2000mならば出走意思を示す馬が出てくるんじゃないか?

候補としては、札幌記念や金鯱賞が挙げられる。一番いいのは札幌記念だと思うけど、札幌は改修後も直線が短いままなので、GI開催場としては適していない。となると、「夏の中京」がいいのかな?

つまりは、かつての2000mだった「高松宮杯」を復活させる形となるが、「高松宮記念」は既にGIとなっているので、この際、「名古屋」に相応しい名称の金鯱賞をGIにさせるのも一つの手であろう。
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春の天皇賞回顧 & フェノーメノは宝塚回避濃厚

2014-05-05 07:55:56 | 大レース回顧集
7 → 12 → 6 → 14 → 9

7 フェノーメノ 牡5 58.0 蛯名 3:15.1 4 11.5 34.3 (美浦)戸田 498(+10)
12 ウインバリアシオン 牡6 58.0 武幸四郎 3:15.1 クビ 3 6.5 34.1 (栗東)松永昌 526(0)
6 ホッコーブレーヴ 牡6 58.0 田辺 3:15.1 ハナ 12 101.5 34.0 (美浦)松永康 478(-2)
14 キズナ 牡4 58.0 武豊 3:15.2 1/2 1 1.7 34.0 (栗東)佐々木 492(-6)
9 タニノエポレット 牡7 58.0 和田 3:15.4 1.1/2 13 169.4 34.1 (栗東)村山 506(-2)
10 フェイムゲーム 牡4 58.0 北村宏 3:15.5 1/2 11 91.7 34.3 (美浦)宗像 452(0)
8 ゴールドシップ 牡5 58.0 ウィリアム 3:15.6 クビ 2 4.3 34.2 (栗東)須貝 506(-2)
3 サトノノブレス 牡4 58.0 浜中 3:15.6 アタマ 6 36.9 35.3 (栗東)池江 508(-4)
11 ラストインパクト 牡4 58.0 川田 3:15.7 1/2 7 53.5 35.2 (栗東)松田博 492(+2)
4 サイレントメロディ 牡7 58.0 池添 3:16.1 2.1/2 18 283.1 35.4 (美浦)国枝 492(-14)
2 アドマイヤフライト 牡5 58.0 福永 3:16.1 クビ 8 58.3 35.5 (栗東)橋田 534(+4)
13 オーシャンブルー 牡6 58.0 藤田 3:16.2 クビ 14 179.2 34.6 (栗東)池江 444(-2)
15 アドマイヤラクティ 牡6 58.0 四位 3:16.2 クビ 10 88.5 34.9 (栗東)梅田智 492(+8)
5 □外レッドカドー セ8 58.0 モッセ 3:16.2 アタマ 9 87.2 35.3 (海外)ダンロッ 486
17 ヒットザターゲット 牡6 58.0 北村友 3:16.6 2.1/2 16 206.5 36.0 (栗東)加藤敬 520(+2)
16 ジャガーメイル 牡10 58.0 石橋脩 3:17.0 2.1/2 17 279.2 35.7 (美浦)堀 482(-6)
18 デスペラード 牡6 58.0 横山典 3:17.3 1.3/4 5 27.4 36.1 (栗東)安達 486(-6)
1 アスカクリチャン 牡7 58.0 秋山 3:18.8 9 15 201.1 38.3 (栗東)須貝 496(0)



【天皇賞・春】フェノーメノ史上3頭目の連覇 キズナ4着

2014年5月4日 15:49

第149回天皇賞・春(G1)は4日、京都競馬場11R(芝3200メートル・芝良)で行われ、蛯名騎乗の4番人気、フェノーメノ(牡5=戸田厩舎、父ステイゴールド、母ディラローシェ)が追い込んで優勝し、メジロマックイーン、テイエムオペラオーに続く史上3頭目の連覇を達成した。勝ち時計は3分15秒1。1番人気のキズナは4着だった。

 レースは人気の一角、ゴールドシップがゲートで暴れて大きく出遅れるスタート。キズナ、ウインバリアシオンなどはスムーズなスタート。サトノノブレス、アドマイヤフライト、ラストインパクトなどがゆったりとしたペースで先行した。

 ウインバリアシオンは中団の内側で流れに乗る。一方、ゴールドシップは出遅れを生かす形で最後方からマイペースで追った。キズナも、ゴールドシップとともに最後方からレースを進める。

 3コーナーから追い込みにかかったキズナとゴールドシップより、一息早く中団につけていたフェノーメノは蛯名のムチがしなって、直線では追い通し。先行勢をかわして先頭に立ってからも蛯名は体を一杯に使って追い続けた。

 追い込んだゴールドシップは脱落(ゴール後に下馬)。外からキズナは懸命に追い込んだが、高速馬場が響いたか先行勢をとらえきれなた。フェノーメノがそのまま1着でゴールインした。クビ差の2着はウインバリアシオン、そこからさらにハナ差の3着はホッコーブレーブが入った。

 フェノーメノは、昨年春の天皇賞を勝ち、宝塚記念4着の後に脚部不安となり、秋以降は有馬記念にも出走していなかった。今年3月に日経賞(5着)で復帰し、史上3頭目の天皇賞連覇を達成した。



<短評>

・フェノーメノ・・・中団より前で競馬を進め、直線半ばで、外から脚を伸ばすウインバリアシオンとの叩き合いを制し、史上3頭目となる、春の天皇賞連覇を達成した。昨年はゴールドシップの「乱調」にも慌てず、勝負どころで好位にとりつき、直線で一気に伸びた。今年は道中の位置取りこそ違えど、勝ち方は同じような形だったといえる。現在の競馬では珍しいといっていい、「生粋のステイヤー」といえよう。

第147回春の天皇賞

昨年は春の天皇賞のあと、宝塚記念は4着だったが、その後、左前脚の繋靭帯炎により秋シーズンを棒に振った。したがって、今年は最初から今回の天皇賞を目標に置き、日経賞から始動。直線で伸びを欠いたが、内容はまずまず。また、ここを叩いたことで、今回の勝利に繋がったといえる。

今後は春の天皇賞よりも距離が短いレースが続く。今回蹴散らした格好のキズナらはもとより、出走すらしていない面々は手ごわい。こうした相手を蹴散らすことができれば、真の古馬の頂点が見えてこよう。

・ウインバリアシオン・・・道中中団でレースを進め、こちらもフェノーメノ同様に直線勝負にかけた。が、クビ差及ばず、またしてもGIでは2着に終わった。それでも、今後に生きる内容のレースであったと思う。次回GIでの雪辱に期待したい。

・ホッコーブレーヴ・・・鋭い脚を披露した。キズナをゴール直前で交わし、上位2頭にも僅差で迫った。今後も注目したい一頭だ。

・キズナ・・・後方待機から、坂下で上昇したが、直線で一杯になってしまった。距離が長いのか、はたまた前走の反動が出たのか。ホッコーブレーヴにも交わされており、いささか気になる。

・タニノエポレット・・・内を突いて鋭い伸びを見せた。よく頑張った。

・ゴールドシップ(7着)・・・スタートで後手を踏み、道中も気合乗りが今ひとつだった。レース後に下馬したが、そのあたりに原因があるのか?


【天皇賞・春】フェノーが最強!!史上3頭目の連覇達成

スポニチアネックス 2014年5月5日 05:30

4強対決は昨年の覇者に軍配。「第149回天皇賞・春」が4日、京都競馬場で行われ、4番人気フェノーメノがメジロマックイーン、テイエムオペラオーに次ぐ史上3頭目の連覇を達成。騎乗した蛯名正義(45)は皐月賞(イスラボニータ)に続く春G1連勝となった。3番人気ウインバリアシオンはG1・4度目の2着でまたも涙。1番人気のキズナは追い込み届かず4着。2番人気ゴールドシップは出遅れが響き7着に敗れた。

歓喜のゴールから丸1年。G1初制覇を飾った淀の3200メートルでフェノーメノがよみがえった。中団追走から徐々にポジションを上げ、直線残り200メートルを切って先頭に。追いすがるウインバリアシオンを首差振り切った。「直線が本当に長く感じた。でも、何とかしのいでくれると思って追った。厩舎、牧場のみんなが頑張って、ここまで戻してくれたから…。結果を出せて本当に良かった」。蛯名は充実の表情で直線の攻防を振り返った。

 思い描いた通りのレースだった。冷や汗をかいたのはスタート直前だけ。「隣のゴールドシップがゲート内で騒ぎだして、それに反応してしまった」。大きく出遅れたシップに対し、フェノーは無難にスタート。「最初の(3角の)坂の下りで少しハミをかんだが、スタンド前では落ち着いた。そこからは馬の邪魔をしないように乗った。追い出したタイミングではキズナもゴールドシップも見えていなかったが感じるままにゴーサインを出した。他馬のことは気にせず、この馬のレースに徹する。それが今回のテーマだった」。能力を信じ抜いた鞍上。最高の相棒は男気に応え、意のままに動いた。

 戸田師は満面の笑みで愛馬を出迎え、蛯名とがっちり握手をかわした。「フェノーメノの本当の走りを見てもらえてうれしい」。下馬評では4強と称されたが、単勝オッズは11・5倍と離れた4番人気。前年優勝馬にとって屈辱とも言える低評価も「僕の中では自信があったから(2番人気の)昨年より余裕を持ってレースを見ていられた」

 昨秋の全休の理由を左前けいじん帯炎と発表していたが「実は炎症は軽いもので内臓や肉体の疲労が抜け切らず休養が長引いてしまった。今思えば、じん帯炎は体調不良のサインだったかもしれない」と明かした指揮官。「秋に1走もできなかった悔しさを胸にスタッフが頑張ってきた」と労をねぎらった。休養明け初戦となった前走・日経賞は5着。「休みが長い分、調教をハードにやりすぎた」と振り返る。今回は攻めを控え、前走で減っていた馬体重をきっちり10キロ戻した。「前走で裏目に出た調教も無意味ではなかった。秋に無理をしなかったことも、ここにつながった」

 今後の目標を問われた戸田師は「天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念にフル参戦したい。昨年の悔しさもあるので」と力を込めた。昨年は宝塚記念に参戦(4着)したが「梅雨時の馬場は相性が良くないし、昨年は宝塚の疲労も休養の原因になった。オーナーと相談だが、できれば休ませて秋に備えたい」と今年は消極的だ。史上3頭目の連覇。馬名はポルトガル語で「怪物」。馬名そのままに、ひたすら王道を突き進む。

 ◇フェノーメノ 父ステイゴールド 母ディラローシェ(母の父デインヒル)牡5歳 美浦・戸田厩舎所属 馬主・サンデーレーシング 生産者・北海道平取町追分ファーム 戦績14戦7勝 総獲得賞金6億2910万8000円。



以下の三点は安藤勝己(アンカツ)のツイッターより。

フェノーメノ。日経賞のひと叩きでここまで良くなってるとは。有力馬の中では一番前で勝負できる脚質やし、このメンバーで連覇するんやから、適性も抜けとるってこと。ウインバリアシオンは道中完璧やったけど、勝負所で一歩踏み遅れた。乗り替わり騒動でちょっとだけ運がなかったな。負けて強しやね。

キズナ。今日の馬場とペースでは、圧倒的に抜けとらんと、あの位置からでは差し切れねえ。仕掛けた時の反応はさすがやったけど、長くいい脚は使えんかった。敗因は距離やと思う。反対に、ホッコーブレーヴやタニノエポレットはスタミナ比べで浮上してきた。改めて、一筋縄ではいかねえレースやね。

先週の情熱大陸はキズナやった。あれを見て、天皇賞春で競馬を始めたファンはどう思ったんやろう。フェノーメノから狙ったファンは、過剰人気やと笑ったのかも知れん。でも、条件が違えば結果も変わるんが競馬。ウインバリアシオンの経緯にもドラマがあった。宝塚記念は6月29日。また揃ってほしい。



フェノーメノは、コーナー勝負となる宝塚記念は、はっきりいって合ってないと思うので、回避するということであるならば、それでいいんじゃないかと思う。反面、東京で行われる秋の天皇賞は2000mだが、直線勝負が可能なので、意外と合うかも。思うに、秋のGIで一番可能性があるのはジャパンカップではないか。


キズナを筆頭に好メンバーが集い、さらに好天のゴールデンウイーク中ということもあって、4日の京都競馬場への入場人員は対前年比111・2%の8万1849人を記録した。天皇賞・春の売り上げも192億5828万円で、同102・5%とアップした。これで今春のG1では桜花賞、皐月賞に続き3戦連続での売り上げ増加となった。

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大師匠、京都現地観戦していた

2014-05-05 06:22:40 | 競馬
3日にも取り上げた大師匠のブログの記事だけど、実にタイムリーというのか、題が、『メジロマックイーンの連覇から22年☆』なんだよねぇ。

ということは、フェノーメノの連覇を「予言」していたのか?

あるいは「偶然」か?


4日、大師匠も京都にいたらしい。

JRA土日のおさらい☆

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