5月24日の優勝戦・重賞結果

・中央競馬重賞

京都　平安ステークス（GIII）　クリノスターオー 牡4 56.0 幸英明 1:56.6　高橋義忠

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・競輪

平

A級　小野裕次　731

A3　嶋津拓弥　121

前橋・ミッドナイト

A3　泉慶輔　411

ガールズ　石井寛子　511

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・競艇

徳山　吉村正明　11321511111

・地方競馬重賞

佐賀　初夏賞　コスモレグノ 牡3 56.0 川島拓 2.00.8　土井道隆

24日、佐賀競馬場で第2回初夏賞(3歳・ダ1800m・1着賞金30万円)が行われ、中団後方でレースを進め、2周目3～4コーナーで一気に捲って2番手まで上がった川島拓騎手騎乗の1番人気コスモレグノ(牡3、佐賀・土井道隆厩舎)が、直線で抜け出し、2着の10番人気プリンスレオン(牡3、佐賀・北村欣也厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒8(良)。


5/24(土)のボートレース江戸川は、強風高波浪による水面状況悪化のため9レース以降が途中中止・打切りとなりました。

石井直線突き抜け！

6R 22:53 A級ガールズ決勝 先頭固定競走

1 1 篠崎　新純 予3, 予1
2 2 三宅　愛梨 予2, 予4
3 3 田中　まい 予1, 予2
4 4 荒牧　聖未 予1, 予2
5 5 石井　寛子 予5, 予1
6 6 小坂　知子 予2, 予3
6 7 松尾　智佳 予3, 予3

◎　石井、〇　田中、▲　篠崎、△　荒牧

5　→　4　→　3


1R 20:53 A級ガールズ一般 先頭固定競走　 結果　


7R 23:17 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走　 3　→　1　→　6

7レース、小林「本気出した」！？

6R 17:36 A級ガールズ予選２ 先頭固定競走

1 1 戸田　みよ子 予4
2 2 宮安　利紗 予7
3 3 浦部　郁里 予2
4 4 飯塚　朋子 予5
5 5 飯田　よしの 予3
6 6 青木　志都加 予6
6 7 中川　諒子 予1

◎　中川、〇　浦部、▲　飯田、△　戸田

7　→　1　→　2

7R 18:02 A級ガールズ予選２ 先頭固定競走

1 1 井上　玲美 予5
2 2 上原　七衣 予6
3 3 小林　優香 予1
4 4 猪頭　香緒里 予4
5 5 石井　貴子（104） 予3
6 6 森　美紀 予2
6 7 藍野　美穂

◎　小林、〇　森、▲　石井、△　猪頭

3　→　5　→　2


10R 19:23 S級準決勝 先頭固定競走　 結果


11R 19:51 S級準決勝 先頭固定競走　 結果


12R 20:20 S級準決勝 先頭固定競走　 結果

別府記念初日

全レースカード

全レース結果

10R 15:20 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 中村　浩士
2 2 後閑　信一
3 3 松岡　健介
4 4 竹内　智彦
4 5 三宅　伸
5 6 坂上　樹大
5 7 宗景　祐樹
6 8 山形　一気
6 9 山口　富生

2　→　7　→　1

11R 15:54 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 小倉　竜二
2 2 東口　善朋
3 3 木暮　安由
4 4 西谷　岳文
4 5 山下　渡
5 6 坂上　忠克
5 7 菅原　晃
6 8 安東　宏高
6 9 松坂　英司

5　→　9　→　8

12R 16:30 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 金子　貴志
2 2 菊地　圭尚
3 3 小野　俊之
4 4 大木　雅也
4 5 内藤　宣彦
5 6 屋良　朝春
5 7 鈴木　誠
6 8 立花　成泰
6 9 佐藤　真一　落車

1　→　3　→　8


＜別府競輪：別府八湯ゆけむりカップ＞◇Ｇ３◇初日◇２４日

　１０秒７の快速まくりが決まった。初日特選１２Ｒは、金子貴志（３８＝愛知）が豪快なまくりで別府のバンクレコードを更新（それまでの記録は吉岡稔真が９６年５月にマークした１０秒８）。

　菊地圭尚と屋良朝春がもがき合う絶好の展開を見逃さなかった。「バンクレコードですか？　踏んだ感触もすごく良かった」と手応えをつかんだ。

　［2014年5月24日21時22分］

5月24日の中央競馬

新潟競馬成績

新潟1R（３歳未勝利）は１着「サンエルピス」、２着「レイズアセイル」、３着「パイストロピカル」

新潟2R（３歳未勝利）は１着「ヤマカツゴーゴー」、２着「ヤマニンアタシャン」、３着「アロージェネシス」

新潟3R（３歳未勝利）は１着「センターポイント」、２着「ショウナンガッチャ」、３着「マウンテンライオン」

新潟4R（４歳上障害未勝利）は１着「ダノンゴールド」、２着「タイセイジーニアス」、３着「ロードシュプリーム」

新潟5R（３歳未勝利）は１着「シングルカスク」、２着「プレフェリート」、３着「ニシノサヤ」

新潟6R（３歳未勝利）は１着「プレストウィック」、２着「トゥインクル」、３着「マイネルフレスコ」

新潟7R（４歳上500万）は１着「ティアップレーヴ」、２着「シンワウォッカ」、３着「レッドフォーチュン」

新潟8R（４歳上５００万）は１着「シャトルアップ」、２着「ナンプー」、３着「アグネスアンジュ」

新潟9R（４歳上５００万）は１着「イキ」、２着「ロレーヌクロス」、３着「シュナップス」

新潟10R　早苗賞は１着「リリコイパイ」、２着「エイシンエルヴィン」、３着「アカノジュウハチ」

新潟11R　大日岳特別は１着「フレイムヘイロー」、２着「ストロングロビン」、３着「ファントムロード」

新潟12R　三条特別は１着「アルトゥバン」、２着「ファーゴ」、３着「ニシノモンクス」

東京競馬成績

東京1R（３歳未勝利）は１着「ドリームティアラ」、２着「コンフォータブル」、３着「グランドエンジェル」

東京2R（３歳未勝利）は１着「ゼンノブショウ」、２着「クイックデピュティ」、３着「ドリーミングハート」

東京3R（３歳未勝利）は１着「ランドントウォーク」、２着「モンサンプロキオン」、３着「シュタインベルガー」

東京4R（３歳未勝利）は１着「ダブルコーク」、２着「ブルーホール」、３着「チャンピオンルパン」

東京5R（３歳未勝利）は１着「ロッカバラード」、２着「サーストンコラルド」、３着「ファイネストアワー」

東京6R（３歳５００万）は１着「リアルモード」、２着「キョウエイマグマ」、３着「チーフテン」

東京7R（４歳上５００万）は１着「クラーロデルナ」、２着「オリアーナ」、３着「ニューハウン」

東京8R（４歳上５００万）は１着「ホワイトプラネット」、２着「ネロディアマンテ」、３着「ナムラビジン」

東京9R　カーネーションＣは１着「ヘイジームーン」、２着「ショウナンパンドラ」、３着「マローブルー」

東京10R　是政特別は１着「サンライズスマート」、２着「エイコーンパス」、３着「エルマンボ」

東京11R　メイＳは１着「スピルバーグ」、２着「アロマカフェ」、３着「ダコール」

東京12R（４歳上1000万）は１着「ジョーオリオン」、２着「マカハ」、３着「エポワス」

京都競馬成績

京都1R（３歳未勝利）は１着「キネオマドンナ」、２着「ナリタモード」、３着「ジューンヴィエナ」

京都2R（３歳未勝利）は１着「レッドフェザー」、２着「ラテンロック」、３着「ダンツトゥルース」

京都3R（３歳未勝利）は１着「クラウンアイリス」、２着「サオトメ」、３着「ヴァッフシュテルケ」

２４日の京都競馬３Ｒでクラウンアイリス（牝３＝大根田）が快勝。大分県産馬の記念すべきＪＲＡ初勝利となった。

京都4R（３歳未勝利）は１着「ヴォルケンクラッツ」、２着「ダノンロンシャン」、３着「ヴレクール」

京都5R（３歳未勝利）は１着「キングストーン」、２着「デルマシシマル」、３着「コパノミクス」

京都6R（３歳５００万）は１着「プリモンディアル」、２着「チョコレートバイン」、３着「セウアズール」

京都7R（４歳上500万）は１着「マーティンオート」、２着「ビリオネア」、３着「ラヴァズアゲイン」

京都8R　メルボルンＴは１着「キュールエラピス」、２着「マテンロウボス」、３着「メイショウラリマー」

京都9R（４歳上５００万）は１着「リスヴェリアート」、２着「ラッキーマンボ」、３着「ディープサウス」

京都10R　シドニーＴは１着「マルヴァーンヒルズ」、２着「アメージングタクト」、３着「ゴーイングパワー」

京都11R平安ステークス（GIII）は１着「クリノスターオー」、２着「ソロル」、３着「ワイルドフラッパー」

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京都12R　オーストラリアＴは１着「サンライズピーク」、２着「レッドジゼル」、３着「グリーンラヴ」

クリノスターオー前団から一気！

5/24　京都11R　平安Ｓ ダ1900m 発走：15:35

本賞金：3500、1400、880、530、350万円

1 1 クリールパッション 牡9 56 藤岡佑介 相沢郁
1 2 ラガートモヒーロ 牡5 56 藤田伸二 柴田政見
2 3 ナムラビクター 牡5 57 小牧太 福島信晴
2 4 ファイヤー 牡6 56 北村友一 本田優
3 5 クリノヒマラヤオー 牡4 56 浜中俊 荒川義之
3 6 ソロル 牡4 57 松山弘平 中竹和也
4 7 メイショウコロンボ 牡5 56 武幸四郎 角田晃一
4 8 グランドシチー 牡7 56 岩田康誠 相沢郁
5 9 トウショウフリーク 牡7 56 武豊 今野貞一
5 10 クリノスターオー 牡4 56 幸英明 高橋義忠
6 11 ナイスミーチュー 牡7 56 太宰啓介 橋口弘次
6 12 ドコフクカゼ 牡4 56 川田将雅 友道康夫
7 13 ジェベルムーサ 牡4 56 田辺裕信 大竹正博
7 14 グランプリブラッド 牡5 56 松田大作 矢作芳人
8 15 ヒルノマドリード 牡5 56 四位洋文 昆貢
8 16 ワイルドフラッパー 牝5 55 福永祐一 松田国英

10　→　6　→　16　→　13　→　3


10 クリノスターオー 牡4 56.0 幸 1:56.6 12 74.9 36.4 (栗東)高橋忠 532(+6)
6 ソロル 牡4 57.0 松山 1:56.7 1/2 7 22.2 35.9 (栗東)中竹 492(+6)
16 ワイルドフラッパー 牝5 55.0 福永 1:56.9 1.1/4 4 9.5 36.6 (栗東)松田国 512(+2)
13 ジェベルムーサ 牡4 56.0 田辺 1:56.9 クビ 2 4.4 36.3 (美浦)大竹 550(-4)
3 ナムラビクター 牡5 57.0 小牧 1:56.9 アタマ 1 2.2 36.4 (栗東)福島 526(+2)
11 ナイスミーチュー 牡7 56.0 太宰 1:57.0 1/2 11 62.9 36.1 (栗東)橋口 510(-6)
14 グランプリブラッド 牡5 56.0 松田 1:57.1 クビ 8 30.0 36.5 (栗東)矢作 434(-6)
12 ドコフクカゼ 牡4 56.0 川田 1:57.1 アタマ 6 17.9 36.6 (栗東)友道 512(+4)
7 メイショウコロンボ 牡5 56.0 武幸 1:57.2 1/2 9 46.1 37.1 (栗東)角田 480(+8)
9 トウショウフリーク 牡7 56.0 武豊 1:57.3 1/2 3 5.7 36.9 (栗東)今野 486(0)
1 クリールパッション 牡9 56.0 藤岡佑 1:57.6 1.3/4 16 384.1 36.7 (美浦)相沢 476(-2)
5 クリノヒマラヤオー 牡4 56.0 浜中 1:57.7 3/4 13 87.3 37.0 (栗東)荒川 490(0)
4 ファイヤー 牡6 56.0 北村友 1:57.8 クビ 15 221.2 36.6 (栗東)本田 512(-8)
8 グランドシチー 牡7 56.0 岩田 1:58.0 1.1/4 5 15.6 36.7 (美浦)相沢 490(+4)
2 ラガートモヒーロ 牡5 56.0 藤田 1:58.0 クビ 10 54.1 36.9 (栗東)柴田見 460(0)
15 ○地ヒルノマドリード 牡5 56.0 四位 1:59.3 8 14 138.9 38.7 (栗東)昆 518(-2)


【平安Ｓ】波乱！１２番人気クリノスターオーが勝つ

　「第２１回平安ステークス」（Ｇ３、１９００メートル・ダート・良）は２４日、京都競馬１１Ｒで行われ、幸騎手騎乗の１２番人気、クリノスターオー（牡４＝高橋忠厩舎、父アドマイヤボス、母マヤノスターライト）が、直線抜け出して優勝した。勝ち時計は１分５６秒６。

　そろったスタートから、人気薄のメイショウコロンボ、クリノスターオー、人気勢のトウショウフリーク、ワイルドフラッパーなどが先手を争って先行した。２コーナーでメイショウコロンボとクリノスターオーが１、２番手におさまるとレースは落ち着いた。

　３コーナー過ぎから後続がドッと先行各馬に襲いかかる。そこで抜け出したのはクリノスターオー。これまでのレースではやや末の甘さがあったが、この日は末脚が鈍らず、後続を退けて１着でゴールインした。

　２着には外から追い込んだソロルが２分の１馬身差で入り、３着はワイルドフラッパーが１馬身４分の１差で入った。

クリノスターオーは初の重賞制覇。前走アンタレスＳ（Ｇ３）では１６頭立ての１６着と惨敗していた。１１戦５勝。

[スポニチアネックス 2014年5月24日 16:00 ]

船橋・黒潮杯準決勝

5月24日(土) 準決勝戦 9Ｒ 3100ｍ 14:37

1山田　真弘　0
2山浦　博幸　0
3鈴木　慶太　0
4森　　且行　10
5浅香　　潤　10
6内山　高秀　10
7松尾　啓史　10
8浦田　信輔　10

8　→　4　→　2

5月24日(土) 準決勝戦 10Ｒ 3100ｍ 15:13

1新村　嘉之　0
2石井　大輔　0
3松山　茂靖　0
4西原　智昭　10
5人見　剛志　10
6佐々木　啓　10
7篠原　　睦　10
8永井　大介　10

4　→　8　→　6

5月24日(土) 準決勝戦 11Ｒ 3100ｍ 15:50


1佐藤　摩弥　0
2岡松　　忠　0
3梅内　幹雄　0
4竹谷　　隆　10
5池田　政和　10
6岡部　　聡　10
7木村　武之　10
8中村　雅人　10

8　→　3　→　7

5月24日(土) 準決勝戦 12Ｒ 3100ｍ 16:32

1和田　健吾　0
2武藤　博臣　0
3仲口　武志　10
4滝下　隼平　10
5若井　友和　10
6前田　　淳　10
7田中　　茂　10
8青山　周平　10

6　→　8　→　7

伊東温泉・ガールズケイリン2日目

6R 13:03 A級ガールズ予選２ 先頭固定競走

1 1 増茂　るるこ 予1
2 2 重光　啓代 予2
3 3 山路　藍 予落
4 4 高橋　千秋 予4
5 5 松井　明子 予5
6 6 猪子　真実 予6
6 7 奈良岡　彩子 予3

◎　増茂、〇　奈良岡、▲　重光、△　高橋

1　→　4　→　7


7R 13:35 A級ガールズ予選２ 先頭固定競走

1 1 越田　恵美子 予7
2 2 大和　久保美 予2
3 3 三輪　梓乃　予5
4 4 中山　麗敏 予6
5 5 手柴　敦子 予4
6 6 菅田　賀子 予3
6 7 山原　さくら 予1

◎　山原、〇　三輪、▲　中山、△　手柴

7　→　4　→　2

成果主義で「労働者の殉職」続発？

成果主義「死を招く」　残業代ゼロ制度なら

東京　2014年5月24日 07時09分

働いた時間の長さではなく、「成果」に応じて報酬を支払う「残業代ゼロ」制度の導入が政府の産業競争力会議で検討されている。労働時間と報酬を切り離せば、長時間労働を減らすことにもつながると強調。しかし、現状でも長時間労働を強いられながら、応分の残業代を支払われていない労働者からは「成果が出るまでさらに働かせられることになる」と不安の声が上がる。　（小林由比）

　猛暑が続いた昨年八月半ばの深夜、東京都目黒区のピザ宅配店で店長を務める男性（２８）＝大田区＝は、歩いて帰る途中で吐き気と頭痛に襲われ、救急車で運ばれた。四カ月間、深夜まで働く日が続いていた。過労と診断されたが、点滴を受けて翌朝はいつも通り出勤。「とにかく仕事に行くことしか考えられなくなっていた」

　念願の正社員として昨年四月に入社。ハローワークの求人票には残業は一日最大二時間と示されていた。だが、就職後に会社からは「もっと頑張るなら」と、どれだけ働いても月五十四時間とみなし、固定残業代六万九千円余りを支払う提案があった。

　疑問に思いながらも応じた後は、午前十時から少なくとも閉店の午後十一時まで働いた。店にいる正社員は自分だけで、事務処理などが終わらず日付をまたぐ日も。アルバイトには昼食休憩を一時間取らせるが、自分は仕事の合間にゼリー飲料を流し込む。滑舌が悪くなり、食事や入浴をする気力もなくなった。

　残業時間は、厚生労働省が過労死ラインとする月八十時間を大幅に上回る月百四十時間以上。だが、固定残業代以上の残業代が払われたことはない。売り上げ目標に届かない店では、それさえ削られると店長仲間から聞いた。「成果報酬になれば、売り上げが達成できるまで、泊まり込んででも働くことになると思う。死ぬ人も出てくるのでは」

　都内の中堅外食会社に約一年勤務した調理師の男性（２５）も長時間労働の結果、立っていられないほどの腰痛や難聴などの症状が出て休職。精神科で今月、抑うつ状態と診断された。

　年間の休日は五十九日、残業は月百四十～百七十時間に上った。支払われた固定残業代の月六万二千円は、何時間分とみなされたのかも不明。月給を労働時間で割ってみると、時給は都の最低賃金八百六十九円を割り込む八百五十円程度だった。

　産業競争力会議で制度を提案した長谷川閑史（やすちか）経済同友会代表幹事は、一般従業員に適用する場合、労使と本人の合意が前提と強調。違法な長時間労働などを強いるブラック企業に悪用されることはないとした。

　しかし、若者の労働相談に乗るＮＰＯ法人「ＰＯＳＳＥ」代表の今野晴貴さん（３１）は「現在でも労使協定さえ結ばず、違法にサービス残業をさせていても刑事罰を受ける会社はほとんどない」と指摘。残業代ゼロ制度が広がれば「労働者が自分の身を守る手段は何もなくなる」と批判する。

＜残業代＞　労働基準法は労働時間を「１日８時間・週４０時間」と定める。長時間労働を抑制するため、法定労働時間を超えた時間外や休日の労働には、企業は割増賃金を支払わなければならない。

　労働時間の配分を個人に委ねる制度としては、デザイナーなどの専門職や企画部門などで働く人を対象とした裁量労働制がある。労使協定で定めた時間を働いたとみなし法定労働時間の８時間を超えた分は割増賃金が支払われる。


成果主義って、普通は役員のみが負うやり方だろ。

だって、役員って、役員になることが決まった時点で、退職金が与えられるんだぜ。さらに、退任する際に「もう一回」、退職慰労金という形で退職金が出る。要するに、それが意味するところは、実績を上げない役員は「いらない」っていうことと一緒だろ。

ま、全て「非正規雇用」とするのであれば、そうしたやり方もできなくはないが、となると、スポーツ選手のような「年俸制」を導入しなければなるまい。あるいは公営みたいな「賞金制」にするとか。

そうしないで、従来と同じく月給制にとどまっていたんでは、それこそ、使用者だけが得をするやり方でしかない。

さらに、成果主義の結果、「あぶれた」人物に対するセーフティネットをどうするか、といった議論が、産業競争力会議ではまったく取り上げられていない。

もし今のままの延長線上で、「首切り自由」だけやるようなことになると、それこそ、以前、富士通の失敗例を挙げたけど、会社そのものの「内部崩壊」が起きるよ。下手をすると、「社内自爆テロ」みたいな暴力沙汰になる恐れもある。

仮にそうした事態が発生しなくとも、社内の士気が上がる可能性は「ない」だろうね。

あの石原慎太郎が、ソニーの盛田昭夫との共著、「NOといえる日本」という本を出し、この本は大ベストセラーとなったけど、NECの熊本の工場で、半導体の歩留まりが悪く、役員でさえも手をこまねいていたときに、18歳の女子工員が、隣接する鉄道線との間に溝を作り、そこに水を通したらどうか、という案を出し、それを実行したところ、歩留まりが飛躍的に向上したという話が書いてあった。つまりは、「そこのところが」、メイドインジャパンの「強さ」なのだと。

しかし、「首切り自由」な会社で、そうした「下からの声」が届くようなことが果たしてあるのだろうか？

その辺のところを、よーく考えてみたほうがいい。

宮島・オールレディース4日目

全レースカード

12R　プリンセス特選　場外締切予定時刻 16:43

1中谷 朋子
2中里 優子
3武藤 綾子
4栢場 優子
5東郷 晴美
6松村 昌子

結果

5月新車販売台数が大幅減！

新車販売にブレーキ　５月、増税駆け込みで反動減

2014/5/24 0:53日本経済新聞　電子版

５月の国内の新車販売台数（軽自動車を含む）は前年同月比で約13％減と、４月の5.5％からマイナス幅が拡大している。３月までの受注残が減り、消費増税前の駆け込み購入に伴う反動減の影響がより大きく出ている。

　22日までの登録（軽自動車は検査）台数は全社合計で前年同期比で13.3％減だった。トヨタ自動車やマツダ、ダイハツ工業、独フォルクスワーゲンが２割前後の減少


以前ここで言ったことが現実味を帯びてきたのか？

カノーラ区間優勝

ジロ・デ・イタリア第13ステージは、マルコ・カノーラが区間優勝。

Canola takes slick win on stage 13 of the Giro d'Italia

Result
1 Marco Canola (Ita) Bardiani-CSF 3:37:20
2 Jackson Rodriguez (Ven) Androni Giocattoli
3 Angelo Tulik (Fra) Team Europcar
4 Nacer Bouhanni (Fra) FDJ.fr 0:00:11
5 Giacomo Nizzolo (Ita) Trek Factory Racing
6 Elia Viviani (Ita) Cannondale
7 Luka Mezgec (Slo) Team Giant-Shimano
8 Ben Swift (GBr) Team Sky
9 Tyler Farrar (USA) Garmin Sharp
10 Borut Bozic (Slo) Astana Pro Team


General classification after stage 13　Result
1 Rigoberto Uran Uran (Col) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 53:15:06
2 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team 0:00:37
3 Rafal Majka (Pol) Tinkoff-Saxo 0:01:52
4 Domenico Pozzovivo (Ita) AG2R La Mondiale 0:02:32
5 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 0:02:50
6 Nairo Alexander Quintana Rojas (Col) Movistar Team 0:03:29
7 Fabio Aru (Ita) Astana Pro Team 0:03:37
8 Wout Poels (Ned) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:04:06
9 Steve Morabito (Swi) BMC Racing Team 0:04:20
10 Robert Kiserlovski (Cro) Trek Factory Racing 0:04:41
11 Ivan Basso (Ita) Cannondale 0:05:09
12 Pierre Rolland (Fra) Team Europcar 0:05:45
13 Gianluca Brambilla (Ita) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:05:57
14 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 0:06:24
15 Matteo Rabottini (Ita) Neri Sottoli - Yellow Fluo 0:06:48
16 Ryder Hesjedal (Can) Garmin Sharp 0:06:55
17 Maxime Monfort (Bel) Lotto Belisol 0:07:01
18 Kanstantsin Siutsou (Blr) Team Sky 0:07:31
19 Alexis Vuillermoz (Fra) AG2R La Mondiale 0:07:36
20 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Merida 0:08:42

…

79 Fumiyuki Beppu (Jpn) Trek Factory Racing 1:09:05

…

128 Yukiya Arashiro (Jpn) Team Europcar 1:36:00


Points classification　Result
1 Nacer Bouhanni (Fra) FDJ.fr 251 pts
2 Giacomo Nizzolo (Ita) Trek Factory Racing 225
3 Elia Viviani (Ita) Cannondale 173
4 Roberto Ferrari (Ita) Lampre-Merida 161
5 Ben Swift (GBr) Team Sky 130
6 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team 94
7 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 78
8 Luka Mezgec (Slo) Team Giant-Shimano 78
9 Enrico Battaglin (Ita) Bardiani-CSF 77
10 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 71


Mountains classification　Result
1 Julian David Arredondo Moreno (Col) Trek Factory Racing 75 pts
2 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 39
3 Stefano Pirazzi (Ita) Bardiani-CSF 26
4 Robert Kiserlovski (Cro) Trek Factory Racing 20
5 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team 15
6 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 15
7 Bjorn Thurau (Ger) Team Europcar 15
8 Pieter Weening (Ned) Orica Greenedge 14
9 Domenico Pozzovivo (Ita) AG2R La Mondiale 14
10 Perrig Quemeneur (Fra) Team Europcar 14


Young rider classification　Result
1 Rafal Majka (Pol) Tinkoff-Saxo 53:16:58
2 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 0:00:58
3 Nairo Alexander Quintana Rojas (Col) Movistar Team 0:01:37
4 Fabio Aru (Ita) Astana Pro Team 0:01:45
5 Diego Ulissi (Ita) Lampre-Merida 0:04:32
6 Georg Preidler (Aut) Team Giant-Shimano 0:12:25
7 Pawel Poljanski (Pol) Tinkoff-Saxo 0:28:11
8 Sebastian Henao Gomez (Col) Team Sky 0:30:18
9 Jan Polanc (Slo) Lampre-Merida 0:30:42
10 Mikel Landa Meana (Spa) Astana Pro Team 0:35:53


Teams classification　Result
1 Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 159:03:38
2 AG2R La Mondiale 0:05:32
3 BMC Racing Team 0:07:46
4 Tinkoff-Saxo 0:21:29
5 Lampre-Merida 0:23:46
6 Astana Pro Team 0:24:14
7 Movistar Team 0:29:17
8 Team Europcar 0:33:40
9 Colombia 0:41:53
10 Trek Factory Racing 0:44:03

5月23日の優勝戦・重賞結果

・競輪

青森

S級　山田英明　711

8　落車再入（7着）

7　落車再入（8着）

5　落車棄権

A級　開坂秀明　331

大宮

S級　フランソワ　ペルビス　111

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A級　河村雅章　511

高松

S級　永澤剛　311

A級　中本匠栄　431

和歌山

A級　田中秀治　831

A3　志水祐彦　111