久しぶりに向日町に行ってきた。
ところで、写真を見てわかる通り、明らかに
クイズタイムショックの「パクリ」だな。
しかしながら、ユニークで結構。
ところで、高知の住人さんがコメントで書かれているが、当日
1レースに、
奥平充男が登場。36歳でデビューし、現在40歳となった奥平が、ついに今月からS級へ昇進。どんなレースをするのか楽しみにしていたのだが、逃げる田中孝彦にあっさり突っ張り切られ、最終バック付近でズルズルと後退。初日、2日目に続いてまたしても9着。前場所の松戸も2回9着があったから、ここまで6回走って9着が5回と、相当に厳しい戦いを余儀なくされている。
ところで、向日町というと、何といっても鉄火巻とホルモンうどんだな。久しぶりに行ったので、店はどうなってるかな?と思ったのだが、両店とも変わりなく営業。そして、味も全く変わっていないし、値段も一緒。この2つがある限り、向日町は健在!もちろん、廃止は絶対に許さん!
6レース発売開始直後に、
スピーチーズが登場。ちなみに8レース発売中にも登場した。このスピーチーズは、あくまでも、競輪専門ユニットみたいだな。だから競輪場でしか見ることができない。つまりは「レアキャラ」ともいえそう。
ところで
9レースの準決勝だが、私はレースが終わった直後から即座に「逃げる用意」をしていた。ま、レース内容がひどすぎるわな。
ジャン前に8の山田がまずは上昇したが、さらに6 上原がジャンでこれを叩く。すると、浅井-ヤマコウは6、7番手だが、5番手以下とは大きく車間が開いた。もっとひどいのは2 渡邉。最終ホーム付近で、5番手と浅井の車間よりもさらに大きな車間。これで渡邉は消えたも同然。そして、4.50の超大ギアで挑んだ、上原の番手の3 中村がバックで番手捲り。中村のような超大ギア選手が、すんなり番手追走の状態で番手捲りを放つと、いくら浅井でも厳しい。結局、浅井は何もできないまま「終わった」。最後は4 小川が中村を差して1着、中村2着、3着にも星島が入り、浅井、ヤマコウのSS勢は「惨敗」。
あの社長が以前よく言っていった、「昔の競輪」の世界だったら、間違いなく暴動焼き討ちを覚悟せねばならない一戦。しかし今のお客さんは「大人」。ま、ブツブツ言ってた客は少しいたけど、少なくとも指定席内の客は淡々と受け止めていた。よって、途中で逃げる必要はなかった(当たり前か?)
ま、10レース(弟)と11レース(兄)に村上兄弟が出るので、客もそっちのほうに興味が行ってたみたい。そして村上兄弟はともに1着を取って期待に応えた。
さて、29日行われる
向日町記念決勝のメンバーはこちら。
1村上博幸 2海老根恵太 3柴崎淳 4星島太 5中村淳 6小川圭二 7藤木裕 8北津留翼 9村上義弘