公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

1月17日の優勝戦・重賞結果

2012-01-17 22:27:29 | 各日の公営競技
・競輪

大宮 被災地支援東日本発祥倉茂記念杯(GIII) 村上義弘 1411

村上が松岡の追撃をタイヤ差退け優勝。

松山

A級 坂本匡洋 511

A3 保科千春 111

・競艇

尼崎 近松賞(GI) 松井繁 42412111

松井が吉永、原田の抵抗を振り切って逃げ切り、近松賞連覇達成。

桐生 伯母芳恒 2211112111

多摩川 熊谷直樹 1116113111

浜名湖 後藤浩 1221211

 吉田光 123121

児島

女子 堀之内紀代子 42131411

男子 原田富士男 22311211

福岡 福岡ソフトバンクホークス杯(GIII) 岡崎恭裕 4411211111

・オートレース

船橋 青山周平 1111

坂井宏朱の「弔い合戦」の様相を呈し、青山と永井の組み合わせが人気を集めたが、青山が30ハン勢を尻目に逃げ切って優勝。一方永井は見せ場なく5着。

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公開あるのみ?

2012-01-17 21:01:52 | 競輪
バンク先生の『ノーコメ依頼コメント』に対する開示依頼が「殺到」しています。

しかし、

「おう!まだ公開は断固許さん!」

と言われている手前、できないのです。

バンク先生、この際だから公開しますか?
コメント (2)
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デビューが遅れた原因

2012-01-17 19:01:07 | オートレース
元SMAP森且行も同じような事故を経験(スポニチアネックス)

女子オートレーサー・坂井宏朱さんの事故死がショックが広がっているが、かつてSMAPを脱退してオートレース選手になった森且行(37)も、同じような事故で急死に一生を得たことがあった。

 現在はトップ選手になっている森は96年8月25日午後、茨城県千代川村の選手養成所で練習走行中に、やはりコーナーを曲がりきれずフェンスに激突、大ケガを負った。

 直ちに救急搬送され、腰椎骨折の重傷。幸い命に別状はなかったが、当時はSMAPを脱退したばかりの注目の的だっただけに、ファンに大きなショックを与えた。

 その後、森は数か月遅れたが川口オートレース場所属の選手としてデビューを飾り、大事故を克服して今ではトップ選手となっている。



確かにな。

若井友和とか永井大介とかいった25期の同期は4月にデビューを果たしたというのに、森は上記の怪我が原因で、1997年7月6日のデビューにずれこんだ。

ま、私もその日観に行ったけど、クソ暑い日だったことを思い出す。それと何度も言っているが、場内の雰囲気も「異様」だったし。そしてその日、かねてから「気になる歌」と思っていたぶっちぎりの青春の「カセット」(当時はCD発売がなかった)を買ったことを思い出す。

ところで以前、大師匠に、

『おう!有馬記念でオルフェーヴルを無印にした無謀新聞屋!』

と言われてしまったCスポーツのW記者もその日、川口オートレース場に来場していたという話を聞いたことがある。ということは、「一流大学」の学生の頃ですな。
コメント (1)
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入場門前に献花台

2012-01-17 12:45:52 | オートレース
本日の船橋オートレース中継。

実況の二宮氏、黒服、黒ネクタイで登場。

アシスタントの照沼氏、「ウ・イ・ナー」を自粛。

10時29分頃、黙祷が行われた。

坂井さん事故死に追悼の声 選手は喪章(日刊スポーツ)

 44年ぶりの女子オートレーサー復活で注目された27歳の坂井宏朱さんの練習中の事故死から一夜明けた16日、半旗が掲げられた中で開催された千葉県・船橋オートレース場では関係者が坂井さんの早すぎる死を悼んだ。

 1R発走前には黙とうが行われ、選手は左肩に喪章を付けてレースに臨んだ。入場門に設置された献花台には、笑顔を浮かべる坂井さんの写真のそばにファンからの花束が供えられた。

 オート界のトップレーサーで師匠でもあった永井大介(34=船橋)は「悔しいとしか言えない」と声を絞り出し、坂井さんと同期、同年齢で昨年の最優秀新人・青山周平(船橋)は「彼女の分まで頑張るだけです」と気丈に話していた。

 [2012年1月16日14時15分]


ところで、同期の青山が準決勝9レースで、師匠の永井が準決勝12レースでそれぞれ勝ち、17日行われる決勝戦で対戦することになった。

なお、中継によると、献花台は今月22日まで設置するとのこと。

(1/17 追記)

船橋優勝戦

何と、永井と青山はこれが初対決だとか。

1青山周平 0 2山脇孝志 10 3木村義明 20 4浅香潤 30 5片平巧 30 6池田政和 30 7中村雅人 30 8永井大介 30

坂井宏朱選手ありがとう…半旗を掲げ開催(日刊スポーツ)

千葉県の船橋オートで15日に坂井宏朱さん(享年27)が練習中に落車して死亡した事故から一夜明けた16日、場内に半旗が掲げられた中で開催が続けられた。44年ぶりの女子オートレーサー復活で注目された坂井さんの早すぎる死を、関係者やファンが悼んだ。

 午前8時30分から事故現場の1コーナーで行われた追悼セレモニーには、出場全選手と関係者約150人が参加して黙とうをささげた。選手は左肩に喪章をつけてレースに臨んだ。入場門に設置された献花台には、笑みを浮かべる坂井さんの写真のそばに花束が供えられ、多くのファンが足を止めて見入っていた。

 坂井さんと同年齢の同期で昨年の最優秀新人、青山周平(船橋)は「彼女のことが頭から離れない。その分まで頑張るだけです。今日は『オレの走りをみてろ!』の気持ちで走った」と気丈に話した。

 オートレース界の第一人者で師匠でもあった船橋所属の永井大介は準決12Rに出場し、1着となり追悼の勝利をささげた。17日の優勝戦進出を決めて「悔しいとしか言えない。今日は勝たないといけないと思った。みんなその思いで乗っていた。優勝戦は何としても勝ちたい。(坂井さんと同期の)青山と初対決なんだ。坂井に見せたかった…」と涙を流し、口を閉ざした。

 葬儀・告別式は19日に行われ、坂井さんにはオート選手共済会から規定の弔慰金(金額非公開)が送られる。

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1月16日の優勝戦・重賞結果

2012-01-17 12:37:43 | 各日の公営競技
・競輪

静岡

A級 久保将史 111

A3 田口裕一 221

向日町

A級 吉田尚作 321

A3 井上将志 111

・競艇

常滑 飯島昌弘 1221211

・オートレース

飯塚 中尾貴志 1311

坂井宏朱と同期の中尾が初優勝。

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