公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

別れることは、つらいけど

2009-03-06 22:05:27 | 競馬

♪しかたがないんだ~♪

2006年、華々しくデビューした、「なでしこ」こと松田宣子さん、来週開催(8日から13日まで)の笠松競馬を最後に予想屋を引退します。

http://plaza.rakuten.co.jp/daikokusya/diary/200903060000/

大黒大師匠が、「大師匠」と呼ばれるのも来週一杯まで。ということで、14日からは、ただの予想屋、笠松大黒社となる予定。

 


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二階経産大臣に集中放火

2009-03-06 19:04:52 | 政治経済問題

本日の参議院予算委員会において、小池晃(共産)、福島みずほ(社民)の両議員が、二階経産大臣に、西松建設のパーティー券購入の件について質した。

http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030601000825.html

今日の国会は、午前中は自民、公明の与党議員の質問だったため、同じような内容の質問が続いてうんざりきていたところ、小池氏が西松建設事件の話にのみにほぼ絞って二階大臣とのやりとりに費やしたところから俄然面白い展開となり、続いて登場の福島議員も続けることに。

二階大臣はほぼ、「逃げの」答弁に終始したが、絶体絶命に立っている民主党に何か、援護射撃した形だな。

一方、検察側は、二階大臣らの政治団体についても捜査する意向を示している。

http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030601000077.html

 

 

コメント (2)
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小沢代表、参考人聴取に応じる意向

2009-03-06 14:03:40 | 政治経済問題

日に日に追及が強まりつつある西松建設献金事件。渦中の小沢代表が参考人聴取に応じる構え。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090304-527751/news/20090306-OYT1T00621.htm

もっとも、この事件については、政治資金規正法違反を立件するのは難しいという見方も少なくない。検察VS小沢代表という図式が今後、さらに進んでいくことになるのか。

しかしながら、読売はこの事件についてはかなり積極的。対して朝日はほとんど取り上げていない。

ところで、この記事は気になるな。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090304-527751/news/20090305-OYT1T01288.htm

政府筋が、自民党に及ぶ可能性はない、と発言しているが、何の根拠を持ってそういえるのか?


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審判の判定は絶対か?

2009-03-06 12:42:05 | 競輪

コンドル日記TOOL4より

平成21年3月5日(木曜)

可哀想だったのは小嶋に捲らせなかった桐山敬太郎の失格、確かに上がって小倉竜二を落車させた様に見えましたが、強引に入った小倉、そしてその小倉を本能で締めた加藤の動きもあってのそれこそ相互接触だったのでは。これからの若い芽を、こんな事で摘み取るのはどうかと。危ないレースはもっとあったのに赤旗すら挙がらないとは、私の眼からしても審判は統一してないとしか。3着まで関わってたらファンのために、そうでなくても選手のために、もっと正確でちゃんとしたレースの流れが見える審判員を育成して下さい。そうしないとファン離れは加速するばかり。ファンあっての競輪ならギャンブルである以上は誰しもが納得する裁定は不可欠、そう思いませんか。


こんなことが書かれると、大量落車コーナーを再開したくなる気持ちになるけど、後日詳しく見てみることにする。でもな、競輪は判定を下すまで、ビデオで何十回も見ているんだろ。

ルールについても、2003年の大晦日より実施されているというのに、いまだ「旧ルール」に固執するあまり、「あれは失格ではないでしょう!」と考えている選手らが少なくないが、今や、競輪も全てのレースにおいて、オンデマンド再生で見ることができるので、きわどいやつは見ればだいたい分かる。したがって、T社長の文言を鵜呑みにしないように。

しかしながら、いつまでたっても、同じことの繰り返しというのか、T社長の趣味なのか?

『審判の判定を早く統一させてください!』

と言っているけど、競艇ならばともかく、現行のルールになってからは、競輪ではミスジャッジ例はめったにないぜ。もっとも、「昔の競輪」はミスジャッジだらけで、客が「あれは失格だろ!」と言うとそのまま通っていたが?

(追記)

3月5日、岸和田10レース

リプレイはこちら。

mms://wm6.digi-c.com/kishiwada/h090305_10.wmv

判定は妥当だろ。小倉が抜きにかかろうとしたとき、桐山が外に膨れているのは見ての通りだし。結果、加藤と桐山に挟まれ、行き場がなくなった小倉は落車したということだろ。

それと、強引に小倉が入ったと書いているが、加藤がスプリンターレーン(外帯線と内圏線の間)を外していたのは明白だから、これも適当な表現じゃないな。

「昔の競輪」の判定とは違い、「今の競輪」の判定は、なぜ落車が発生し、その発生原因はいったいどこにあったのか?ということに主眼が置かれている。小倉に行き場を失わせた原因はいったい誰なんだ?ということを考えると、桐山だろ。

コメント (4)
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