goo blog サービス終了のお知らせ 

大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

グラナダのお気に入りレストラン

2013年10月10日 | ポルトガルスペイン2013
旅行の醍醐味は昼間から飲むお酒かな?
たまたま通りかかったこのレストラン、気に入って結局3回行ったっけ?

ALAMEDA





ワインを頼むとおいしいタパスがついてくるので、
結局それでおなか一杯になってしまって・・・



もっと色々食べたかったので残念。
いつもヨーロッパに来ると、時差のせいで晩御飯の時間に
起きてられへんのがほんと痛いわ~

グラナダのレストラン

2013年10月09日 | ポルトガルスペイン2013
ホテルで「タパス通り」なるものがあるがあると聞いてさっそく行ってみると
たしかに全部タパス屋。中でも客入りがよかったのが
La Chicota

まずはサングリア注文



雰囲気ある通りです



グラナダは酒?のみもの?頼むごとに突出しがでるシステムらしい。
気前良すぎる町やな

タパスの盛り合わせ注文



少しずつ食べたいのが日本人やけど、西洋人ってなんで
1つのものがっつり食べるんやろ?
隣の夫婦は一人ずつ「イカの揚げ物」と「魚の揚げ物」
を頼んでて、交換することもほとんどない
さすがにあげものてんこ盛りに飽きてる感じ

La Chicota
calle Navas, 20, 18009 Granada, Spain

アルハンブラ宮殿の離宮 ヘネラリーフェ

2013年10月08日 | ポルトガルスペイン2013
アルハンブラ宮殿内をぐるぐる見学した後、へとへとながらヘネラリーフェへ



ここは王の避暑地でもあり、ヘネラリーフェ=天の楽園
と命名されているだけあって、庭の花も噴水もきれいな楽園みたいなところ





シェラネバダ山脈からの豊富な水が流れている宮殿内





ここ以外にも砦であったアルカサバやカルロス5世宮殿があったりするそうですが
もう疲れ極限のためホテルに帰ります

アルハンブラ宮殿(スペイングラナダ)

2013年10月07日 | ポルトガルスペイン2013
アルハンブラ宮殿、なんかいい、と聞いていただけで来ましたがよかった~



まず、事前に予約していないと絶対入れませんのでご注意を。
しかも、チケット交換の場所から宮殿入り口まで結構遠いのと、予約してても
チケット窓口で待たされる上、宮殿入場時間も結構ちゃんとチェックされるので
チケット窓口には予約時間より1時間前には行った方がいいかも。

これ一番有名なアラヤネスのパティオ



アルハンブラは元々は城塞都市で、いろんな時代に建てられた
様々な建築物の複合体であったそうですが、
700年以降にイベリア半島全域がイスラーム圏になりました



<ライオンの中庭>


11世紀前半から、キリスト教徒の勢力が増してきて、イスラーム圏は、
グラナダを中心とするアンダルシア南部地方のみとなりました。
この時期、グラナダを首都としたナスル朝(1238年 - 1492年)の時代にアルハンブラ宮殿を拡張したそうです



天井に施された彫刻は、いわゆるムカルナスと呼ばれる形式の鍾乳石飾りの天井装飾だそうですが
実際みないと私の写真技術ではすごさが伝わらんね




ついに1492年、カトリックによってグラナダが陥落



アルハンブラ宮殿は現在スペイン屈指の世界遺産であり、
これが元はスペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿。

<今もイスラムの名残がたっぷりのアルバイシン地区、宮殿から>


即ち、現在のスペイン国家はカトリック教国やけど、現実には
スペインをスペインたらしめる数多くの文化がイスラムにその多くを負っている複雑な感じやね。

VILLA DE FRIGILIANA フリヒリアナ村(スペイン)

2013年10月06日 | ポルトガルスペイン2013
スペイン南部のマラガからコスタデルソル(太陽の海岸)を通ってグラナダへ行く途中、
スペイン一美しいといわれているフリヒリアナ村に寄り道



小さい町ですが、観光客は一杯。





白い壁に路面のタイルが美しい





観光むけの馬かな?



小さい村といえどもアップダウンがあるので結構疲れます

イケメンたちもちょっとお疲れ気味



南スペインのこういう町、好きやわ~

リスボンからスペイン・マラガへ

2013年10月05日 | ポルトガルスペイン2013
リスボンからマラガへ連れて行ってくれる飛行機はこれ!



小さすぎて乗客みんな(といっても16人)軽い興奮状態。写真バチバチとりまくり





小さいだけに揺れが私の内臓をぎっこんばったん・・・特にあの上下の揺れ、やめて!!



帰りもこれやろな~ すでにブルー

マラガはスペイン南部に位置し、地中海に面したリゾート地コスタ・デル・ソルの中心。
画家のピカソの出身地としても有名



ヨーロッパ各地から旅行者が南のこのリゾート地へ来るけど、
空港を利用するだけで素通りされがちな町らしい





一応、カテドラルだけみにいきましたが
そういう私たちも前日夜飛行機で到着して、昼前にはレンタカーでグラナダへ出発

私の今回の旅行の最大の目的地・グラナダのアルハンブラ宮殿へいざ出発!


リスボンの土産屋

2013年10月04日 | ポルトガルスペイン2013
サンジョルジュ城を見学した後、バスの進行方向に坂を下っていくと
左手にかわいい手作りの店発見!



店名が「AZULEJO」アズレージョとは
ポルトガルの伝統的なタイルのこと。

どれもこれもかわいくて、どれもこれも欲しいけど
陶器は重い!壊れる!ということで、まだまだ続く旅のはじめに
買うものではない、

残念ながらキルトもんを買いました~





AZULEJO
shop1: Rua Bartolomeu de Gusmao,n.27(Se Catedral)
shop2: Largo de S.Martinho,n.4(Miradouro St. Luzia)

リスボンのレストラン Cervejaria Ramiro

2013年10月02日 | ポルトガルスペイン2013
Cervejaria Ramiroはかなり評判の店だけあって、店員もきびきびしていて、

メニューもタブレットで英語表記でみれちゃいます



魚介類専門のレストランなんで白ワイン飲みながら



日本でもこれほど手軽な値段でおいしいワインが飲めたらいいのにな~




どれもこれもうまい!んやけど、日本に住んでいると全国どこでも
新鮮な魚介類を食べれるので、感動が薄いかな~

そう考えると、日本はいい国かも~

サンジョルジュ城 リスボン

2013年10月01日 | ポルトガルスペイン2013
リスボンの町の小高い丘にあるサンジョルジュ城

小型バスに乗って細い路地を上り詰めると城あり



ここは紀元前6世紀には要塞として使用されていたそうですが
1225年には王宮として使われ始めたそうです。







王宮?というには城壁しかなく、そのおもかけはありませんが
リスボンの町と川をみおろせる景色は圧巻でした
リスボンってきれいな街なんやね~