
かつて私がケルンに滞在中7ヶ月間お世話になったSt.Vinzenz Hospitalですが、今回もProf.Pennigの手術を見学させてもらうことになりました。4年前とは違った視点で手術をみて、何か得れるものがあればいいな~と。
相変わらずProf.Pennigの手術はお見事で、朝の8時半から
1.指の抜釘
2.指の骨折
3.radial head骨折
4.肘頭骨折後の肘拘縮(もちろん創外固定)
を14時までに終わらせる早さ。もちろん、ドイツの合理的な麻酔(導入室と手術室、回復室が一体化)のおかげで手術が次々こなせる、というのもあるんですが、妥協のない手術でwunderbar!(すばらしい)
至る所ににちょっとした工夫があって、わざわざケルンまで来た甲斐がありました。それにしても、開窓器を使わずなんでも筋鉤を使うので、終わった後はぐったり疲れました・・・
相変わらずProf.Pennigの手術はお見事で、朝の8時半から
1.指の抜釘
2.指の骨折
3.radial head骨折
4.肘頭骨折後の肘拘縮(もちろん創外固定)
を14時までに終わらせる早さ。もちろん、ドイツの合理的な麻酔(導入室と手術室、回復室が一体化)のおかげで手術が次々こなせる、というのもあるんですが、妥協のない手術でwunderbar!(すばらしい)
至る所ににちょっとした工夫があって、わざわざケルンまで来た甲斐がありました。それにしても、開窓器を使わずなんでも筋鉤を使うので、終わった後はぐったり疲れました・・・
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