大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

新聞

2008年12月06日 | 仕事
毎日のように医師不足、施設不足の記事を目にします。

先日、ちょっと驚いた記事がありました。

たびたび妊婦さんが合併症で亡くなったり、受け入れ先がなくて胎児が死んでしまったりという報道が多い中、私が生まれたころの1970年には妊婦さんは1000人以上(1年間)に亡くなってたそうです。ところが、去年1年間で妊婦さんが亡くなった数をみてびっくり。

35人です。

これって世界で1位の水準なんでしょうね、多分。産婦人科の先生には頭が上がりませんね。

でも、受け入れる状態でないのに断ったらバッシング、無理に受け入れて待たせたら患者からどなられる、訴えられる、なんだか難しい世の中になっちゃいましたね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
久しぶり~ (kumi)
2008-12-26 00:10:33
久々に見てみたら・・・大阪に戻ってるんですね!ついでにいろいろ見ましたが元気そうで>何よりです!
前に会ってそんなに経ってると思ってなかったけど・・・あまり更新しない自分のブログも見てみたら1年ちょい経ってるんですね。。。
時間があったら2009年明けてからにでも堺東でも行きませんか?
またメールしてみます~。
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ほんま久しぶりやろ。 (管理者)
2009-01-02 00:14:37
年賀状送りましたよ。1月には会いましょう!
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