先日「大阪府立成人病センターなどの研究グループが、大勢のがん患者のデータを元にして
がんの種類ごとに10年後の生存率をまとめました」というニュースをみました。
私もこの夏に突然、ガンかも知らんと言われまっさきにしたことは
「5年生存率」を確認することでした
というのも、今は10年後、20年後のことも考えながら生活しているので、
5年先はどれぐらいの確立で生存できているか、というデータは気になります
今までは、たくさんの患者さんのデータを元にしたものでは主に診断の「5年後」まで
しかまとまっていませんでしたが、医療技術の進歩により長期間、生存する患者が増え
てきてます
そこで、この研究グループが79万人の患者のデータを元に、23のがんの種類や、
性別ごとに計算して、近いうちにHPで公表するそうです。
例えば、肝臓がんの男性患者は、5年後の生存率は25%、10年後は10%
一方、胃がんの男性では、5年後も10年後も60%
あくまでも平均なので、必ずしも自分が生きている方にあてはまるわけではありませんが、
がんになってしまった場合の、今後の社会復帰や人生の計画を立てたりするには
少しは参考になるのではないでしょうか
もっともっと医療が進歩して難しいがんでも生存率が延びることを祈ります
がんの種類ごとに10年後の生存率をまとめました」というニュースをみました。
私もこの夏に突然、ガンかも知らんと言われまっさきにしたことは
「5年生存率」を確認することでした
というのも、今は10年後、20年後のことも考えながら生活しているので、
5年先はどれぐらいの確立で生存できているか、というデータは気になります
今までは、たくさんの患者さんのデータを元にしたものでは主に診断の「5年後」まで
しかまとまっていませんでしたが、医療技術の進歩により長期間、生存する患者が増え
てきてます
そこで、この研究グループが79万人の患者のデータを元に、23のがんの種類や、
性別ごとに計算して、近いうちにHPで公表するそうです。
例えば、肝臓がんの男性患者は、5年後の生存率は25%、10年後は10%
一方、胃がんの男性では、5年後も10年後も60%
あくまでも平均なので、必ずしも自分が生きている方にあてはまるわけではありませんが、
がんになってしまった場合の、今後の社会復帰や人生の計画を立てたりするには
少しは参考になるのではないでしょうか
もっともっと医療が進歩して難しいがんでも生存率が延びることを祈ります