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大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

内助の功

2012年12月12日 | 仕事
ノーベル賞受賞で世の中涌いてます~
多くのノーベル賞受賞の学者さんたちと違い、山中教授はいい意味で普通。
インタビューにもわかりやすい言葉で話し、謙虚でもあり、そして
周囲の人への感謝の言葉も忘れず。

その中でも妻への感謝をよく口にするらしい、という記事のコメント発見。

そりゃそやろ山中教授がノーベル賞を受賞できたのは
理解ある奥さんのおかげが70%ちゃう?山中教授の努力30%ってのもちょっと少ないか・・・

だって、医者やめて学者になったら、仕事の時間の区切りってもんがなくなって
成果がでるまで果てしない作業に追われ、成果がでないとストレスをうけて、
そんな不機嫌な旦那とも一緒に過ごし
その上、給料だって医者の半分ぐらいになってしまう。

妻なら「はよ医者に戻ってよ~」と言いたくなるところを
夫がしたいことをさせる度量があるところがえらいな~

こんな立派な形で成果が出るとわかってたら誰でも支えれると思うけど、
成果がでるとは保証がなかったのにね

内助の功、この言葉がぴったりな奥さんやわ。