犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

昨夜、今未明、朝

2019-12-03 07:55:43 | 日記

 12月3日(火)の朝の散歩について

 

 7時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 犬に引かれて住宅地を歩く。曇り。

 

 朝、新聞を取りにポーチに出た時、風があり寒いと感じた。だからフリースの長袖で散歩に出掛けた。これまでの寒い体験で寒さが体内に蓄積されこれ以上は無理との体内判断の結果である。

 散歩中に段々体は温かくなったが指先は凍えたままだった。

 

 散歩中はコースがぐちゃぐちゃになったこと以外、特に変わったことはなかったが、昨夜、今未明、朝と色々なことがあった。

 深夜11時頃、犬が吠えるので庭に出す。犬は庭ですぐに腰を落として小用を足した。私が室内に入ると犬がすぐに吠えた。それで曲がり煎餅で釣って中に入れた。玄関で1枚の煎餅を小さく割って一口サイズにして犬に放る。中々ダイレクトにキャッチできない。やり終えて犬の足裏を雑巾サイズの布で拭う。そして土間からフローリングに上げる。

   ラブちゃん、上がるよ、ええかねと言って犬に気持ちの準備をさせて犬が上がる時にお尻を押して無事上げることが出来た。犬は台所で水を飲んでいるようなので後で少し補給する。

 

 未明1時頃、犬がまた吠えた。さっき出たばかりなのでしばらく放っておいた。もう間もなく吠え止むだろう。が、犬は一向に吠え止まなかった。それでやむを得ず、再び犬を庭に放す。

 この時も犬はすぐに吠えて入れろと要求した。1回目と同じ手順で室内に入れて同じ事をする。犬はその後、和室にやってきて私の布団の足元で寝た。少し毛布を掛けてやった。朝にはいなくなっていたが。

 

 朝食後、犬が不思議な感じの咳を何度もした。どうしたんかねと尋ねるも犬の方も自分の体の状態が分からないようだった。

 犬が奥の間に入った。まだ咳をしている。これは拙いぞと思った。付いて行ってみると案の定、畳の上に白い物を吐いていた。これはいかんなと思った。一つは犬の体調のこと、一つは後片付けのことである。また、昨夜の夕食時に与えたフィラリアの予防薬を吐き出しているはずはないと思った。

 

 新聞を読み終えてキッチンペーパーを持って奥の間に入る。何と犬は自分の吐瀉物を綺麗に食べていた。一応うっすらと濡れている畳を拭いた。犬の体は日々変化しているのだ。こちらは見守ることしかできないが。

 

 7時15分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って帰る。

 

 空気が冷たくて風もあり寒かった。が、犬と我は寒さ知らず。犬は初夏秋冬、ほぼ同じ恰好。私も似たもの同士。尤も数日で長袖を着用するかも知れないが。

 

 3時35分に帰着。

 


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