犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

水蒸気をたっぷり含んだ空気は重く、動かなかった

2017-08-10 06:58:45 | 日記

 8月10日(木)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

 

 5時に起床。まだ暗いので先に朝食を取ることにする。北の玄関で犬に餌をやる。この前、スライスチーズを載せた食パンを細長くちぎって犬にやっていたら勢い余って犬は私の人差し指も噛んだ。その時は痛いわあねえと叫び犬の頭をぽんぽんと軽く叩いた。その後、そこは小さな赤い点となった。内出血をしているようだ。その後、犬は注意して食パンを食べるようになった。以前にもこのようなことがあり1週間位は注意して食べるが、その後は眼前の食パンに目を奪われ、忘れるのだろう、またぱくぱく勢いよく食いつくのだ。

 

 空気が水蒸気をたっぷり養って重いのだろうか、空気の動きが一切なかった。犬は水溜まりがあるとすぐにその水を飲んだ。犬になりたいと思った。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬のいるエアコンの効いた部屋に入ると犬は素早く立ち上がった。散歩だと思ったのだろう。犬は空腹加減で散歩の時間を察知するのかと思っていたが、そうではなく暗さで判断しているようだ。

 まだよまだと言いつつ天気が気になってきた。これは早く出た方が良いなと考え散歩に出掛けたのだ。

 

 犬は最後まで比較的スタスタと歩いた。少し気温が下がって風があるからだろう。それで元気が出たからだろう犬はリードを強く引っ張って自分の目指す物の方に行こうとした。 それを制止させるためにこちらは大汗を掻いてしまった。

 

 犬は綺麗な砂浜で腹這いになった。濡れてはいるがビジョビジョという感じではなかったので安心した。

 北東からの風が涼しかった。私のTシャツは汗でビショビショになっており風が当たると少し冷たく感じた。

 

 ラブちゃん、行きますかと声を掛けて犬は立ち上がりすぐにまた腹這いになることを3,4度して犬はさっさと歩き始めた。海岸には人はいなかった。公園、グラウンドにも人は少なかった。子供たちは室内で時を過ごしているのだろう。

 

 4時5分前に帰着。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿