犬の散歩

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手術を受けた白い犬

2018-08-20 06:16:30 | 日記

 8月20日(月)の朝の散歩について

 

 5時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 朝夕の散歩共、東風が心地良い。が、後頭からは汗が噴き出し項を濡らす。その汗が外気に冷やされ流れると冷たいと感じる。

 

 大きな川沿いの道を歩いているとコウモリが何匹も空を切っていたのが見えた。まだ、暗いのだ。高い空をカラスが北上していた。次から次へと。

 

 道の両側の草叢から虫の音が続けて聞こえる。コロコロ、リーンリーン、チョンチョン、リンリン。田からはカエルの合唱が聞こえてくる。

 丘陵の頂の手前の竹林からアブラゼミの鳴き声が聞こえた。

 

 犬は好調のようで余りハアハアとは言わなかった。好調の原因は気温が下がったことだ。あの猛暑によく耐えたものだ。

 

 6時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 午後からずっと曇っていたので、もう大丈夫だろうと思い散歩に出掛ける。

 

 犬は久し振りに南庭から北庭につながる通路を走った。こちらは脚はだるく息を弾ませねばならなかった。

 犬は嬉しそうに南庭で小用を足した。

 

 アスファルトに手を当てると案の定、上手い具合に温度が下がっていた。

 

 神社の鳥居の所にポメラニアンや柴犬などが集っていた。黙礼をする。

 

 公園の通路で白い大人しい犬を連れた人と出合った。具合が悪くなり手術をしたそうだ。それで元気がないとのこと。食欲が無く人間の食べ物なら食べるそうだ。味が濃いのと栄養バランスが気になる所だが、兎に角、食べねば元気は出ないだろう。少し涼しくなって、これから夏バテの季節だそうだ。

 お互いの犬をさする。この前であった時はこの白い犬は自分が行きたい方向を向いたが、今回は余り動きたがらないようだった。だが、散歩には出掛けたがるそうだ。

 お互い頑張ろうねと励まし合って別れた。

 

 高架道路の下を通って海岸に向かう。ウスバキトンボが群集していた。お互いのペアを捜しているのだろが、おつながりのペアはいなかった。

 

 海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りて高架道路からの排水口の所から上がる。

 

 6時35分に帰着。

 

提供を受けた犬の写真


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