犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

県外ナンバーの白いバス

2017-05-21 07:04:01 | 日記

 5月21日(日)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。薄曇り。

 

 高架道路の下を通って海岸に出た。北の突堤に釣り人が10人位出ていた。少し霞んでいる。

 

 犬の散歩の目的は食べ物探しと他の犬の尿を嗅いでの情報収集である。後者はどうということはないが前者については、いくら犬の選択で安全な物を口にしているとしても決して容認できるものではない。だから犬をよく注意して見ておかねばならないし力比べになる時もある。これは負荷であり負担である。が、この負荷、負担があるから何時までも散歩に飽きないような気がする。

 

 海岸道路沿いの空き地の横に県外ナンバーの真っ白いバスが止まっていた。はて、この辺りに宿泊所はあっただろうかと考えた。私の知る限りではない。それで宿泊所のある所で乗客を降ろして駐車する所がなかったのでここまで来て止めたのだろうと考えた。すると運転手はどこに行ったのだろうか。中で寝ているのだろうか。タクシーで移動したのだろうか。

 

 帰路、中道から参道に出る時、競技用自転車が前を通った。乗っている人は競技用のヘルメットをかぶっている。参道の国道よりの方に3台の自転車が見えた。皆、競技用である。そうか、今日は確かツールド下関の日なのだ。海岸道路に駐車してあった白いバスとこの自転車大会は関係があるのだろうか。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 散歩中、終始、とても暑かった。それは犬も同様で赤く長い舌を出してハアハア言っていた。あまりにも暑いからだろう、犬はリードをそんなに引っ張らなかった。

 もうこの時間は無理になって来ているのだろう。他に犬を散歩させている人はいなかった。

 この時間に出るのは犬が散歩の催促をするからだ。それに待ったを掛ける必要があるようだ。

 

 ニクアツキミガヨランに白い花が咲いていた。

 

 ハマウドの先端に大きな蕾が付いていた。

 

 4時5分前に帰着。

 


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