犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

アイコンタクトは要望の表明

2018-07-31 06:15:16 | 日記

 7月31日(火)の朝の散歩について

 

 5時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。

 

 アーチ状の橋の頂点に達した時に東の山から太陽が昇り始めた。これは暑くなるなと思った。早くもセミが耳を聾する程の大きな声で鳴いている。アブラゼミも混じっているが殆どがクマゼミだ。

 

 今日、犬を動物病院に連れて行かねばならないが、この暑さでは歩かせるのは酷というしかない。車に乗せて行こう。幸い、小倉から親戚が来るので車内で犬を持っていて貰おう。

 

 6時に帰着。北の方からチャイムミュージックが聞こえてきた。夏休みに流しているのかな。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 ずっと曇っていたので早めに散歩に出掛けた。

 

 公園、グラウンドの草が綺麗に刈られてあった。

 

 犬はグラウンドのバックネットの裏にある給水施設で立ち止まって私を見た。自分の要望が自分の力では叶わない時、犬は私とアイコンタクトを取る。場面、状況で犬は私が要望を察知してそれに合った行動を取ってくれることを知っているのだ。

 それは毎日のことになった。犬は午前中から私を見詰めるようなった。

 私が和室のエアコンを入れると少し涼しくなったと思われる頃、犬は和室に入る。そして腹這いになる。結構、結構という感じである。

 

 6時35分に帰着。