犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

日没を撮る人たちがいた

2018-07-15 06:01:15 | 日記

 7月15日(日)の朝の散歩について

 

 5時に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。晴れ。

 

 直径が20cm以上の深紅とピンクのフヨウが咲いていた。年中、手入れの行き届いた庭にである。

 

 海岸に出た。六連島と蓋井島の灯台は点灯していた。北の突堤には釣り人が10人位いた。今日は連休の中日なのだ。

 

 崖下の道を歩く。電柱の天辺でツエツエともの悲しく鳴く鳥がいた。ウグイスがその伴奏をしていた。空にはツバメが群舞を見せていた。何て心地良さそうな飛び方だろう。お互いがそのことを確かめ合っているようだ。

 

 空き地の横を通りかかった時、ピッと音がしてオニヤンマが飛び立った。

 

 6時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 7時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 海岸に向かう。太陽高度が低いだけに真っ正面から顔を照らして前が殆ど見えない。

 

 階段から浜に下りる。浜には三脚が3,4本立てられていた。カメラを手にしている人たちがいた。

 何人かの人たちが我々を撮っているのが分かった。

 

 犬は入り江のようになっている波の立たない浅い所に入りジャブジャブ歩いたり腹這いになったりした。

 そこにカメラを持った人がやって来て犬の写真を撮り始めた。小さな子供たちと一緒に撮りたかったようだ。

 

 太陽はかなり北寄りの西に沈みかかった。犬は突堤に上がり釣り人のいる先端まで行った。突堤には赤茶色の足をした大きなフナムシが沢山いた。また、久し振りに猫を見た。大人の大きな猫だ。もうここには猫はいないのかと思っていたし、しばらく見なかったのでちょっとびっくりした。

 

 浜には4,50人の人たちが日没を見ていた。

 

 7時40分に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りを拭う。