犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

この暑さに体は慣れるのだろうか

2018-07-20 06:28:03 | 日記

 7月20日(金)の朝の散歩について

 

 5時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 参道を東上する。黒松並木の根元には草ぼうぼうの所、白い土しか見えない所、白く枯れた草が風に揺れている所がある。エノコログサ、オヒシバ、メヒシバである。草引きは大変だから除草剤を撒くのだろう。この暑さで草引きの作業は無理だろう。ホームセンターで除草剤の箱が山積みとなっているのも宜なるかなである。所で犬は除草剤で枯れた草を嗅ぐのが好きである。

 

 住宅街を歩く。塀の上にムベの蔓が這い実があったが、まったくなくなっていた。家主が蔓が弱るといけないと摘んだものか、通りかかった子供が取ったものか。

 

 大きな川沿いの道を下る。両側の草が幅1m位で国道まで刈られてあった。広々とした感じになる。如何に草に圧迫されていたかが分かる。

 

 川沿いの公園の大きな桜の幹の下の方にアブラゼミが止まっていた。姿を見るのを今年初めてである。クマゼミは飛んでいるのを見た。ニイニイゼミは声を聞くのみで姿をまだ見ていない。このアブラゼミは下の方にいるということは今、羽化したのだろう。

 

 この時季の犬の散歩はハアハア言っているので気の毒でならない。が、犬は散歩に行きたがる。

 

 6時10分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 暑い。この暑さに果たして慣れるものだろうか。体が段々、弱っていくような気がする。もう無理の利かない体だ。

 犬は私と大体同じ歳だが、まだまだ元気な所を見ると日頃、休憩休憩で過ごしているからだろう。

 

 7時5分に帰着。