「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「谷村新司さんを悼む」

2023年10月16日 | つれづれ噺

                      
                          ご冥福をお祈りします

^^♪ 目を閉じて何も見えず・・・ あったりまえじゃん、目を閉じれば何も見えないよね~ などと赤い顔してビールグラスを傾け笑いまくった日もあったね~。谷村さんごめんなさい。そのあとに綿々と続く素敵な歌詞に引きずられ十八番の一曲になった「昴」と言う歌。
いいね~雄大で、夢とロマンを掻き立てられてつい唄ってみたくなる歌である。ただ、音域も広く唄いにくい一曲でもある。

「いい日旅立ち」も、かつて婚礼のお披露目の席では絶対に歌われたお祝いの歌であったし、転勤やお別れの時にも歌われ老若男女から愛された国民歌謡とでも言えるいい歌である。もちろん他にもきら星の如くスーパーヒット曲は数多くある。
韓国との民間交流を率先し、ファンの日韓交流会をしたりという役者ぶりも見せていた。

74才、なんでそんなに急いで行くの? 私たち何の足跡も残さずに長く生きている者は、どうすりゃいいのよってことになる。
そこはまあ仕方がないか、どれだけ多くの施しを残しても、どうしてもお浄土や天国に召される。言うなれば老少不定 我や先人や先・・・である。
たくさんのいい歌を残してくれた谷村新司さん、有難う。どうぞ安らかにお眠りください。   合掌

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「いざ出陣!甲子園へ」

2023年10月15日 | カープ一喜一憂

プロ野球も大詰めを迎えており、ペナントレース2位&3位のチームによるクライマックスシリーズ(CS)が白熱の戦いを繰り広げている。
一足早くセ・リーグは横浜ベイスターズと戦った広島東洋カープが2連勝してファイナルステージ、即ち阪神タイガースと実質6試合を戦うべく、甲子園に後込むことが決まった。その前哨戦のCS2戦目は3万2000人と言われるマツスタにはそれ以上ではないかと思われるこそ超満員、こぼれそうなほどのファンが詰めかけた。

           
               超満員、こぼれそうな大観衆の前でCS第2戦・広島マツダスタジアム

  

勝ってあふれる笑顔を見せる広島ナインがハイタッチを重ねる。そして一段落した後、大観衆に応援のお礼を述べる。    
       この1年間の感謝の挨拶をする新井監督       背中を押されたと異口同音に話す、カープの熱烈応援団  

プロ野球に興味のない方、またカープファンでない方には気の毒なので、これ以上は読み進まないことをお勧めします。

過去4年連続Bクラスに低迷。CSなど縁のないチーム状態であった。その4年前の3年間は、セ・リーグ3連覇で常勝球団の誉れ高かった。
そのころに現役の選手だった新井貴浩さんが監督として率いる今年のカープさんがリーグ2位、CSを勝ち抜き、下剋上と呼ばれるファイナルステージに臨むという快挙。赤ヘルファン、鯉党としてはたまらない熱い秋を迎えていることになる。

中学3年だったか高校1年だったかの夏休み、父親が初めてプロ野球ナイターに連れて行ってくれたのが、広島市民球場レフト側外野スタンドであった。窓口でチケットを買ってもぎりを通り、暗い通路を通り抜けて明るみに出た時、なんだこれは現実の景色ではない、夢の世界だ、と思うほどの見事な草色に燦燦と降り注ぐ照明灯のカクテル光線。それはそれは見事なコントラストであったことを覚えている。プロ野球のナイターって、こんな素晴らしい景色の中でやるのかと、羨ましさを覚えた。

その時代からのオヤジ譲りのカープファンである。今になって辞められようか、何があっても鯉党、筋金入りのカープファンである。だから今宵はカンパイでもしたいところだが、身体に障るといけんので我慢をするか。と言いつつ下戸だったのを忘れている。本当のカンパイは、今のこの不具合が治った時までとっておこう。

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「癒しの一日」

2023年10月14日 | 家族・孫話

倅夫婦の二人の女の子、妹の方が幼稚園最後の運動会という。「見にきてね」と耳元で囁いて帰ったのは2か月前。早くからカレンダー予定欄に書き込んでいた。
朝6時出発という早い時間からの行動。しかも本気でカメラを抱えて、ちょっと痛む胸を押さえながら・・・

  
                 組体操の倒立とブリッジ、ほかにも色んな種目を必死でこなす。

年長さんの入場行進はバトントワラー。音楽に合わせてリズムよくバトンを操り、円を描いたり前後入れ替わったりの動きを見せる。相当の練習を重ねたのであろう、小さい指先にバトンを必死に絡ませて、くるくる回し踊り跳ねる。
そして組体操では、中学・高校と同じようにホイッスル一つでテキパキと次々行動に移る。倒立・ブリッジ・ピラミッド・スカイツリーなどなど。

お父さんお母さんに肩車されて、敵軍の帽子を奪い合う「騎馬戦」も面白い。
かけっこも障害物競争も、リレーもおぼつかない中、必死の形相で前に出ようとする姿がいい。幼いがゆえに必死さが浮き立って見える。


 

演技の合間に、やっとじいちゃんのカメラに気づいてVサインをくれた。一生懸命、教えられたことの全てを出し切っての、幼稚園最後の運動会。
終わった後のご褒美が何よりのおたのしみ。そしてじいちゃんばあちゃんとおててつないで、近くのスーパーで好きなものを買ってもらえるのもお楽しみの一つ。決してお安くない木戸銭を払っての運動会応援であるが、なんとも言えない癒しの一日になった。少しだけ頭をスっからにして拍手を送った。いい時間であった。

追っかけを自認する中学校野球の孫君の試合も重なったが、今日ばかりは「幼稚園最後の運動会」という節目もあって、追っかけをあきらめた。
そんな日に限って、孫君が野手に投手に活躍して二試合とも勝って、決勝戦に進むのだという報告を娘から聞かされた。
それはそれで、応援には行かれなかったが、兎に角活躍してくれりゃそれが一番。

病気などしているヒマはないと改めて思う。だから一日も早く復活して、心置きなく両方の孫たちの応援をしたい。マゴマゴするよね~。

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「釣瓶落としの」

2023年10月12日 | 季節の移ろい・出来事

  
          釣瓶落としと言われる秋の夕暮れ                  夕暮れ写真を撮るあぜ道に、何故か1本の彼岸花が

間違いなく季節は巡っている。「暑いね~いったいいつになったら秋が来るの?」そんな会話を交わして来たのはつい先ごろ。
1日の最高温度がどんどん下がり、といっても今年ばかりは最高温度の下がりの遅かったこと。でもここにきてようやく本当の秋の訪れを感じている。
それも10月半ば。その遅さにはやはり特筆すべき地球温暖化が悪さをしているのだ。何とかしないと、地球が干上がり日干の山になりそう。

そんな悪口を言う前に、今の季節を楽しむのが先決だよねー。❝寂しさに宿を立ち出でながむればいずくも同じ秋の夕暮れ❞
夕食の出来上がるの待つひととき。ふと見上げればきれいな夕焼けの気配。慌ててコンデジ持って、孫たちとの散歩のあぜ道へ。もう10分早く気付けばと悔やまれる半歩遅れの夕焼けがきれい。如何にも空が高い、天高く馬肥ゆるとは、うまいい表現をしたものである。

ようやくにして、夕焼けを追いかけてみようかという気持ちの動きが出て来たのは、我が身ながらちょっと嬉しくなる。走って・・・などと気持ちは焦っても走る気にはなれない、それほど完治したわけではない帯状疱疹のしつこさ。左肋骨頂部がキリキリ痛む。少し手を当てれば我慢が出来る。それらを忘れさせるほど、季節の移り変りはいいものだと感じられる自分が、随分普通に戻ったんじゃないの。などと思えるのが嬉しい夕焼け空である。

明日も少し風があるいいお天気だ。Gゴルフ仲間の冷やかしに負けず、すこし肩を怒らせて参加してみよう。ホールインワンの2発も出してやろう。
などと、ちょと調子が良ければすぐこうなってしまう。自重、控えめに、痛いところをいたわりながらぼちぼち。草むらに咲くたった一輪の彼岸花の如く健気にしっとり目立たぬように咲く。これがいい。アタシには真似のできない強さと優しさを感じさせる。

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「はしご!」

2023年10月11日 | 健康イチバン!

                      

    ♬ ちょいと一杯のつもりで呑んで いつの間にやらはしご酒

           気が付きゃホームのベンチでごろ寝・・・ ・・・ ♫  ここまでは行かなくても、バブルの絶頂期を体験したご同輩には少なからずこれに近い体験をお持ちで、共感を持たれる向きも多いのではなかろうか。
一旦暖簾をくぐり始めたら、ついついあそこにちょっと寄って帰ろう。最終電車はもう発車済み。どうせタクシー代を使うのならもう一軒・・・などと。同じはしごなら、こんな景気のいい面白い物語なら有難い。今一度昔に戻って・・・などと思わないでもない。

ところが、目下の小生ときたら、はしごははしごでも病院のはしごを強いられていては趣が異なる。面白いどころの話ではない。気持ち的にはある意味どん底である。発端は8月の、かかりつけ医での健康診断である。コロナ感染を恐れて2年間は病院に近寄らなかった。それでもそのころは十分な健康が保たれていた。と自信を持ち過ぎたのが大きな誤り。知らない部分で異常が叙々に膨らんでいた。前立腺がんの発生を示す値が上がっていた。それからというもの、かかりつけ医は無呼吸症候群の連続治療にとどめて、大きな病院の泌尿器科へ。検査を継続しているときに思わぬ帯状疱疹にり患、皮膚科へ駆け込む。

これが尋常なものではなく、皮膚科から医療センターのペインクリニックへ。泌尿器科からは手術の際に眼圧に影響する体勢となるため、眼科による緑内障の検査を要請され眼科医訪問。その間、ペインクリニックで処方された飲み薬は7種類9粒を服用している。
飲み屋さんのはしごなら、呑むのはビール・水割り・チューハイなどに比べて、病院はしごでは、飲むのはお薬ばかり。ア~ア・・・。

何が何でも健康イチバンである!!そんなこたー解っていても、襲い来る病を全て避けるわけにはいかない。普段の優良生活に心掛けることが肝要。
元気でなきゃつまらん。何をやっても気が重くなる。吹っ切りたい。強力なボクシンググラブを両手にはめて闘うのだ。病のKOを狙って!!      

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「これも秋のスポーツ!」

2023年10月10日 | スポーツ・観戦

                     

賛否両論が渦巻くNPB、日本プロ野球機構の怪ともいえるのが、CSと呼ばれるクライマックスシリーズではなかろうか。
セ・パそれぞれ6チームが、ペナントを賭けて1チーム143試合を戦う。その結果勝率の最もいいチームがリーグの覇者となる。ここまでは何の異論もない。ところが、1年間の最強チーム即ち日本一を決めるのはまた別な戦いの方式があるということ。

セ・パそれぞれペナントを制した優勝チームはとりあえず置いといて、日本一を争うのは、セ・パ両リーグの3位以上のチームが改めて戦って、その勝者同士が今一度覇を競うというややこしい方式である。今年のセリーグで言うなら、ファーストステージが2位の広島カープと3位の横浜DNeが3試合制で戦い、先に2勝したチームがファイナルステージに進む。待ち受けている首位の阪神タイガースと7試合戦う。但し、優勝チームへのアドバンテージとして1勝が付与されているので、実質6試合戦って、ファーストステージの勝者は4勝しなければならないシステムである。

そんなややこしいことをせずに、セの優勝者とパの優勝者を戦わせてさっさと日本一を決めりゃいいじゃないの。というのが常識的見解である。
ところがどっこい。プロ野球機構の収益を上げるための絶妙の方策なのである。言うなれば打ち出の小槌と言っても過言ではない。CS制度があれば、完全な消化試合、つまり観客が集まらない、盛り上がらない、収益が上がらない。ないない尽くしの試合は極端に減る。

そこへいくと、CS制度は、ペナントは逃しても上位3チームへの生き残りをかける熾烈な戦いは最終盤まで続く。観客は熱く応援する、盛り上がる、収益が上がるという方式である。高額所得者の多いプロ野球。如何に収益を上げるかがチーム運営のカギとなる。ちなみに今年のカープさん。地元マツスタでファーストステージを戦う。3試合行った場合、素人目算でも4億円の収入は固い。もしも阪神とのファイナルステージを戦えば総額6~7億円の増収が見込まれるではないか。これは美味しいよね~。取らぬ狸の皮算用ではあるが。なかなかの知恵者がいるものではある。

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「スポーツ沸騰!」

2023年10月09日 | スポーツ・観戦

                  

スポーツの秋と言われる。まさに秋たけなわ、スポーツ沸騰の季節を迎えている。アツイ!という言葉がお似合いである。
世界のベスト8入りを果たし、さらには前人未到のベスト4を狙おうかと言う勢いで乗り込んだフランス、ナント。間違いなく期待に応える戦いぶり、感動を呼ぶ戦果を見せてくれた。最後はベスト8決勝トーナメント入り目前でアルゼンチンに破れた。口惜しい、ほんとに惜しかった。
しかし結果はそのまま受け止めるしかない。ニッポンよくやったと拍手を送ろう。

このままでは終われない。4年後にはまた新た選手、新たなスタッフで戦略・戦力を練り直し、再び桜のユニフォームを見せてくれることに期待したい。
ラグビーは惜敗したが、ニッポンスポーツ界が色々と幅広く燃えている。
男子バレーボールは、2008年北京大会以来の自力で、来年のフランスオリンピック出場を決めた。オリンピックへは長い長い道のりであった。

バレーボールは、世界ランキング24チームが3組に分けられ予選を戦う。そろぞれの上位1位と2位がオリンピック出場権を得る。
まさに久しぶりのバレーボールニッポンが世界に出て行く勝利である。その他にも数々の種目でオリンピックに名乗りを上げている。オリンピックが最高と言うわけでもないし、究極の目標だとは決して思ってはいない。血を吐くほどの努力をして得た五輪切符は尊いと思う。しかし、五輪切符が取れなかったら努力が足りないなどとはなおさら思わない。結果も大事だが、目標に向かうプロセス・努力こそが大切だと思っている。スポーツの秋、いいねー。

 

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「もうひと頑張り

2023年10月06日 | 健康イチバン!

            
            アナタのお名前なんて―の?? 球根から1本の茎がスーッと伸びて花を付けるんよ

連日の病院漬けに、朝昼晩寝る前の薬漬け。あ~~ああ~~やんなっちゃった・・・などとも言っていられない。いっときも早く治して人並みに動きたい。体を使って何らかの生産活動をしたいということ。痛い痒い身体を思うがままに動かせない。しかし腹は減る、だから食べる。便秘気味のこの身の体重は増えるばかり。これは困る。2年前の腱板断裂手術の入院生活以来続けて来た減量作戦が水の泡になる。

そんな負に落ち込む思いが募る中でも、あちらこちらから激励の言葉をもらったりする。「頑張らねば」と発奮させてくれる嬉しい言葉である。
そんな中で庭の五葉の松の木の下に埋めておいた球根が、健気にも今年の夏の暑さにも負けず、人知れず地中に蓄えたエネルギーできれいな花を咲かせて家主を喜ばせている。残念ながら家主の勉強不足でこの花の名前が分からない。頑張って咲いて家主を喜ばせる花の名前、分かるご仁がおられたら是非ご教授願いたい。

それこそ覚悟を決めて、リングに上がり負けられない一戦に向かってファイティングポーズ取った以上は、後には引けないのだ。と自らにプレッシャーや発破をかけている。兎に角現状を抜け出さないとね。名も知らぬ花に応援の気持ちをもらいながら。

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「病院漬け」

2023年10月05日 | 健康イチバン!

                  

ちょっと乱暴な言い方かもしれないが、ここんところあそこの病院、こちらの病院、更に行きつけのクリニックで主治医との現況報告まどなど、病院漬けの重苦しさと闘っている。これまでに整形外科や耳鼻咽喉科で長期・短期の入院治療をしてはきた。もちろんそれも病気の仲間には違いないが、確実に回復が期待されるものであったと、納得して病院の門をくぐってきた。

今回はなんかしら意味合いが違って重苦しさがつきまとう。帯状疱疹も本来なら皮膚科が診断処方してくれた通り、1週間の飲み薬と塗り薬で治るはずであった。それが1週間どころか1カ月を過ぎた今でも、痛痒さや胃周辺の見えない部分の重たい痛みなど、なかなか完全回復が見えない。結局大きな病院の神経科の専門医の診察を受けることになった。もう一つ大きな病のホルモン療法を続けている中で別な治療薬の服用が重なってしまった。

幸いなことに帯状疱疹の痛み痒みと早期決別する処方を取り入れて頂いた。通院点滴と大量の薬。写真の通り、朝・昼・夕の各食後と寝る前と多彩である。朝・夕は7種類9粒を服用する。我が長い人生の中でこれほど大量の薬を飲むのは初体験である。兎に角これで楽になる、普通の日常を取り戻せるという希望で、飲みにくい薬も、点滴通院も我慢が出来る。何はなくとも ❝けんこーイチバン❞である。

これだけの薬を朝昼晩寝る前と確実に間違えなく飲むために、自分で作った1回分の区別箱。手間をかけたがこれで飲み間違いは完全に防げる。あとは、毎食後にちゃんと飲むことを忘れないことだね~ 忘れないよう努力して一日も早い元気を取り戻したい。

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「ピンクに染まる錦帯橋」

2023年10月02日 | いわくによいとこ

                                       
                      ピンクに彩られた10月2日の錦帯橋

山口県では、10月は「やまぐちピンクリボン月間」に指定されている。
女性特有のがんである乳がん、子宮がんについて広く県民に関心をもってもらい、定期的な検診受診の重要性を理解促進のため、毎年10月に県内各地でキャンペーンを実施している。その一つとして岩国では昨夜を駅前広場を中心に、そして今日は錦帯橋をピンクに染め上げたものである。

つい先日は手話言語の国際デーによるブルーライトアップであったが、今宵はまた趣向を変えた華やかなピンクに彩られた錦帯橋をご覧あれ。
錦帯橋はるか彼方に浮かび上がる夜空の岩国城もまた一興ではある。と地元の人は云っていますよ。 
カメラとカメラマンの腕がもう少し良ければ、さらにいい写真をお見せできるのでしょうが、「オッそうだった、今日は錦帯橋ピンクのライトアップだった」と思い出して、いきなり駆け出すカメラマンの作品だからせいぜいこんなもんだと思召せ。

                                     

これでも岩国市民の一人として、錦帯橋を歴史的な観点からも技術的な観点からも宝物として、大事大事に心に留めているのである。
数少ない観光資源、数少ない自慢話のネタとして。

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