スマホの打ち込まれた11月の当面のスケジュール
今夜を寝ると、今年のこよみの残りが2枚になってしまう。気忙しい師走が目前となる。そんな神無月つごもりは、霜月(11月)の予定をカレンダーやスマホに書き込みを入れる日でもある。まだまだ孫君の追っかけが書き込まれていないので、これから予定欄は益々黒く埋まってくる。
忙しくも充実した頑張らなくてはならない1ヵ月となる。予定の中味は色々ある。もちろん、体調管理の病院行きも数々含まれている。特筆すべきは、肩腱板手術から丸2年経過しているのに未だMARIやCT検査が予定されている。このように、執刀医から完全に守られるのも健康保険と言う制度に守られ安心して医療が受けられる倖せを思わずにはいられない。実に有難いことである。
予定欄に書き込まれた大半は地域活動のスケジュールといってもおかしくない。そのくらいに詰まっているが、これも自分自身の現在のライフワークとして色んな形のボランティア活動に取り組んでいる結果なのだから、やるしかないのである。自分が動けば何かのつながりで喜ぶ人がいるかもしれない。いないかもしれない。たとえいなくても、それらのスケジュールをこなすためには先ずは自分が元気でいなければそのノルマが果たせない。
ときにはドクターストップや、自分自身がしんどくて動けないこともある。出来る限りそんな情けないことにならないよう、健康管理に気を配り、全ての役割を後進に譲って隠居するまでは勤めなくてはならない。それが地域活動でありボランティアなのかもね。