あれほど元気のよかった孫の悠雅君が、昨夜遅く突然の激しい嘔吐・ひどい下痢に見舞われた。
朝一番に駆け付けると、まさに青菜に塩。
うつろに開いた目は焦点さえ合いにくい。ホッペは真っ赤っか。熱も38度を超える。
急ぎ病院に行くためクルマに乗せようと抱っこすれば「ネンネ・ネンネ」と、今まで横になっていた蒲団を指さす。普段ならじいちゃんに抱っこされれば、あっちへ行けこっちへ行けと我が儘放題。「公園行こうか」などというと、コブシを上げて「ゴーゴー!!」と生意気を言う。そんな1歳10ヶ月が、ぐったりしおれてハーハー言っている。
医師の診断は「嘔吐下痢症」。
『突然滝の様に嘔吐が続いたかと思うと、嘔吐と時を同じく、もしくは少し遅れて今度は水のような下痢。嘔吐は2日程度でおさまるものの、下痢は1週間続くこともあり子供も親もぐったり。冬場の乳幼児に流行るロタウイルスによる下痢は、黄色~白っぽい下痢が特徴。酸っぱいニオイを感じることもある。また、消化器症状だけでなく、時には熱をだしたり、鼻水を伴ったりすることもありる』と説明されている。
冬場だけでなく、年中ウイルスは蔓延しているので大人でもこのような症状にかかるかもしれない。子供も大人も疲れがたまっていたり、抵抗力が弱っていたり、そんなきっかけで人からうつってしまうこともある。とのこと、気を付けたいものだ。
ここ3ヶ月あまりで、言葉の数は急激に増えた。その中に「go・go」「apple」「touch」三つの英語が混じる。
イチゴをappleとは決して言わない。ちゃんと使い分けるのが面白い。
一番好きなばあちゃん・次がかあさん・にいちゃん・それからじいちゃん・とうさん・・・。これもやっと「アーちゃん」一点張りから区別出来るようになった。
早く元気になって、ビデオで流すお神楽に合わせて、ところ狭しと踊って見せてくれと、ただ祈るだけ。
こんなとんでもない春の嵐、早く去って行ってくれ。
いっときも早いご快復を。
2000歩の距離、車でも遠かったことでしょう…。
「ゴーゴー!」が「ネンネ・ネンネ」に。
この紙製の棒を持って両手、両足を思い切り動かしてお神楽を踊りまくる元気な様子を思いますと、傍にいて本当につらいですね。
早く良くなられますように!
英語にお神楽、アーちゃんの細分化?まで、
かわいい成長の姿がわかります。
お大事にしてあげて下さいね。
一旦具合悪くなるともう、それはそれは今にも息絶えるのではないかと思うくらいにしおれます。
早く元気にならないとねー。
病気が病気だけに、失った体力を取り戻すのに時間がかかりそうです。
少しはお腹に入れられるようになったみたいです。
兎に角早く回復してくれないと落ち着きません。
嘔吐の方はかなり恢復。もう一方がまだまだのようです。
抱かれても力無く寄っかかっています。
あの迫力はどこへやら。
毎朝、さっさとウオーキングするのにはちょっと短いですが、顔見て、冷たくなった手を額に当ててやると、気持ちよさそうにします。
これぞ“手あて”ですね。
元気なときとの落差の大きさに愕然とします、男は。その点女性は肝が据わっているようです。
明日くらいには少しは動きも出てきそうです。
可愛い盛りですので、さぞおじいちゃんは御心配でしょうが、おなかに少しでもモノが入るようになればどんどん良くなります、元気なマーちゃんが一日も早く戻られることを祈っています。
まるで虫の息、どんなちょっかい出しても反応しません。
そういえばこのくらいの時期に知恵熱とか色々聞いたことがあるような・・・。
少しですが恢復に向かっているようです。
快方に向かっているとのこと、少し安心ですね。お孫さんが病気になると、おじいちゃんまで調子がくるっているみたいです。お二人の回復待っています。
日に日に言葉が増えていき、今が一番面白く愛嬌があるときだけに、フンニャリには滅入ります。
せめてじいちゃんが守ってやろう・・・などと思わなくていいのでしょうが、ついつい。
間もなく回復傾向です。ご心配かけました。