「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「もみじ月ついたち」

2024年09月01日 | 季節の移ろい・出来事

                                                      

やっとこさ暑い暑い8月をやり過ごした。そして迎えた9月、夜長を意味する「長月」と呼ばれるのが別称の代表格である。他にもそれらしい呼び名がいくつかある、その一つが最も現実的な「稲刈り月」。そして今宵使わせてもらった「もみじ月」、さらには「菊月」とも呼ばれるという9月、風情があるね~。

その一方で、9月ついたち言わずと知れた防災の日。台風10号が通り過ぎたばかりで、確かに台風対策の防災は何かしら手を付けた直後なので、防災意識も高いのだと思う。
しかし、のど元過ぎたらすぐに熱さを忘れて無防備になる。あれだけ大型大型と叫ばれてもやはりどこかに、自分のところは大丈夫という根拠のない願望意識が働くようである。これは一般論などではなく単なる私個人の見解ですよ。

さすがにお天道様も9月という時節はご存じのようで、朝夕の風の涼しさ、日の短さなど間違いなく夏を遠くへ追いやってくれている。汗の絶対量は減って来た。これから本格的な秋に向けて今一度自分自身のケアを考えたい。年内の体重制限も自分の目標値に近づけクリアして、気持ちすっきり今年を終えたい。少し長いスパンにはなるが、心身ともに病み上がりの身体とおさらばしたい。そんなもみじ月ついたちである。

 

コメント (2)
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