「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「気になる天気予報」

2020年06月13日 | 地域活動

            
                  日本列島全体をを覆う雨雲

普段は、よほどのことがない限り、天気予報を必死に追いかけることはあまりない。通勤の苦労などから離れて久しい。呑気と言えば呑気な話である。ただ、これからの季節は、局地的大雨やゲリラ豪雨が我が住む街を襲わないか、やや慎重に天気予報と向き合うことになる。
もしもそのような事態に至ったら、避難勧告や避難指示を吹聴する役目が回ってくる可能性があるのだから。

それにしても、昨日から今日にかけての天気予報を、これほど真剣に追いかけたのも珍しい。
実は、明日14日日曜日、午前8時から約1時間、自治会の清掃作業を予定している。事前に、市の環境課宛てに清掃実施予定書の提出もしている。
団地内道路の等間隔に設置してある排水桝の汚泥除去がメイン作業であるが、各自が汚泥を堀り上げ土嚢袋に入れているのを集荷して回る、それを行政が処分してくれることになっている。
さらに、年に1度の公園の草取りや、自治会内の美化清掃を行う予定。

その年に1度の活動が明日の朝なのだ。出来たら延期などなしでさっさと型を付けたい。
お願いだから明日の早い時間帯だけでいい、降らないで、作業させて、とお願いしたい。
明日の天気に限らず、何から何まで細心の注意を払い、人事配置も完璧に。準備おさおさ怠りなし。と思っても、突発的なアクシデントに見舞われたことは数え切れない。

ましてや梅雨時期の自治会清掃。季節を考えて時期をずらせることも今後の検討課題かも。
例年は6月第1日曜日に実施されているが、今年の場合、たとえ1週間でも遅くすることで、コロナ対策の一助になると考えた。それがこの雨で延期かというこじれそうな話になった。ここにもウイルス感染ではないが、コロナ被害が出てきているようだ。

兎に角、今夜はどれほどの雨もガマンする。明日の朝には止んでいて欲しい。
こんな身勝手さ、停滞中の梅雨前線にも、列島を覆う雨雲にも、聞く耳を持ってはくれないかもね。

コメント
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