深夜食堂@MARUNI COFFEE(マルニコーヒー)・水戸南町2丁目
映画の「深夜食堂」は小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中の安倍夜郎のコミックが原作で、単行本として刊行され、13巻まで発行されているようだ。
映画化の前にテレビドラマにもなってDVDも発売されている。
原作を読んで面白いから、映画・DVDを観るのだろうし、映像作品を観て原作を読んだら見たくなることもあろう。
原作と映像、共にそれぞれの良さがあるが、小説やコミックを読んでから映像を観ると、自分なりに想像した画面があるから少々ガックリ、と云うこともある。
映画を観て原作を読みたくなり、今日はMARUNI COFFEE(水戸南町2丁目)に行った。「深夜食堂」が10巻位揃っている。
2年前頃に、自家焙煎のコーヒーを廉価で提供する店としてオープンした。
今ではしっかりと根付いたようだ。
カウンターの他に椅子席もある。カフェと云うより「喫茶店」と呼びたい、落ち着きが感じられる。
店主が選んだCDの音が静かに流れ、漫画や雑誌がソコソコに置かれている。
「深夜食堂」もその内の一部だ。
映画だと1つのテーマで約40分以上かかるが、原作の漫画なら5~6ページ位で、数分で読み終え、おちも、明快で納得できる。
読み切りだから、何処のページを開いても読み出せる。
「ゴーヤー」と「たこぶつ」の2編を読み映画の感想などを述べた。
「ここで読んで、映画を観に行ったと云うお客さんもいますよ。結構入っているようですね」と店主の岡崎さん。
「深夜食堂」と同じようにコミック原作の「孤独のグルメ」のテレビも人気番組。井之頭五郎役を演じる松重豊のナレーションと演技が良いし、実在の店やメニューが登場しているらしい。
松重豊は「深夜食堂」の常連客の一人、剣先組の幹部「竜」を演じている。
「深夜食堂」と「孤独のグルメ」コミック原作の《グルメ》(この言葉は好きではない、何か置き換えられないかと思っている)番組として人気が有る。
この1年、テレビがないような生活ですが、YouTubeでそこそこ観られる、便利な時代となりました。
映画の「深夜食堂」は小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中の安倍夜郎のコミックが原作で、単行本として刊行され、13巻まで発行されているようだ。
映画化の前にテレビドラマにもなってDVDも発売されている。
原作を読んで面白いから、映画・DVDを観るのだろうし、映像作品を観て原作を読んだら見たくなることもあろう。
原作と映像、共にそれぞれの良さがあるが、小説やコミックを読んでから映像を観ると、自分なりに想像した画面があるから少々ガックリ、と云うこともある。
映画を観て原作を読みたくなり、今日はMARUNI COFFEE(水戸南町2丁目)に行った。「深夜食堂」が10巻位揃っている。
2年前頃に、自家焙煎のコーヒーを廉価で提供する店としてオープンした。
今ではしっかりと根付いたようだ。
カウンターの他に椅子席もある。カフェと云うより「喫茶店」と呼びたい、落ち着きが感じられる。
店主が選んだCDの音が静かに流れ、漫画や雑誌がソコソコに置かれている。
「深夜食堂」もその内の一部だ。
映画だと1つのテーマで約40分以上かかるが、原作の漫画なら5~6ページ位で、数分で読み終え、おちも、明快で納得できる。
読み切りだから、何処のページを開いても読み出せる。
「ゴーヤー」と「たこぶつ」の2編を読み映画の感想などを述べた。
「ここで読んで、映画を観に行ったと云うお客さんもいますよ。結構入っているようですね」と店主の岡崎さん。
「深夜食堂」と同じようにコミック原作の「孤独のグルメ」のテレビも人気番組。井之頭五郎役を演じる松重豊のナレーションと演技が良いし、実在の店やメニューが登場しているらしい。
松重豊は「深夜食堂」の常連客の一人、剣先組の幹部「竜」を演じている。
「深夜食堂」と「孤独のグルメ」コミック原作の《グルメ》(この言葉は好きではない、何か置き換えられないかと思っている)番組として人気が有る。
この1年、テレビがないような生活ですが、YouTubeでそこそこ観られる、便利な時代となりました。