西の谷の「木の階段のライトアップ」
今年の桜は例年よりかなり早かった。
花の時期が異なり、定番の見所を行ったり来たりの約10日間。
それでも「河和田の報仏寺の枝垂桜」を見逃してしまった。
(四阿が南と北に二ヶ所、木製のテーブルと椅子があり花見に最適)
3月30日(木)に西の谷で《一人花見》をしようと思い立った。
飲み物・食べ物は各自が持参で出入り自由。
FBで声を掛けたら3人が参加することになり4人となった。
5時頃からと予定したが、顔が揃ったのは6時を過ぎてからだった。
この日の日没は6時、幾らか明るいが京成百貨店の駐車場に通じる木の階段の照明が自動的に点灯し、階段と斜面がライトアップされる。
歩行者用の照明設備だが、より美的にと「チームラボ」に設計を依頼したと聞いている。2019年の3月に工事が完了し、階段の一段ごとにLEDの照明がつくのだが、フトドキ物により何か所か器具が盗うまれ、不具合な場所もある。
常時(日没から夜明けまで)点灯しているのだが、暗くなってからの通行人は少ないので、知る人が少ない。
僕以外の参加者3人も初めての体験で「もっと多くの人に知らせるべきでしょう」との意見だった。
FBにアップしたが、FB友達にとっても未知の光景だったらしい。
工事が完了した際にブログにアップしたが、4年を経過しても知らない方が大勢のようなので、改めて投稿することにした。
日没と同時に点灯し、明け方には自動的に消灯となる。
明け方は日の出前どのくらいの時間か確認したことはない。
日没後30分位経つと照明効果が出るので、日没時刻を確かめることが肝心だ。
夜間は駐車場の利用者が通る程度で人通りは少ないので初めて行かれると不安に感じられるだろうが、基本的には安全な場所だ。
しかし、各自が懐中電灯のような照明器具を携帯することは必須である。
街路灯は有るが、階段や足元が良く見えるほどの照明ではない。
片側の通路は「蛍の養生の為」と称し、蛍が発生する頃まで街路灯を消灯している。どれくらい蛍が生育しているかは不明で、照明を消灯させる必要性には疑問を感じる。
2019年3月に樟の杜と綺麗なトイレが新設された。
階段のライトアップも同じ時だ。
清掃ボランティア16年の諸々の思いを込めた記念の自撮り。
*2016年から蛍の育成が始まり、養生の為として片側の通路の街路灯を消している。どの程度増えているかは疑問に思うのは餌のカワニナが無いことには生育しないのだから。
今年の桜は例年よりかなり早かった。
花の時期が異なり、定番の見所を行ったり来たりの約10日間。
それでも「河和田の報仏寺の枝垂桜」を見逃してしまった。
(四阿が南と北に二ヶ所、木製のテーブルと椅子があり花見に最適)
3月30日(木)に西の谷で《一人花見》をしようと思い立った。
飲み物・食べ物は各自が持参で出入り自由。
FBで声を掛けたら3人が参加することになり4人となった。
5時頃からと予定したが、顔が揃ったのは6時を過ぎてからだった。
この日の日没は6時、幾らか明るいが京成百貨店の駐車場に通じる木の階段の照明が自動的に点灯し、階段と斜面がライトアップされる。
歩行者用の照明設備だが、より美的にと「チームラボ」に設計を依頼したと聞いている。2019年の3月に工事が完了し、階段の一段ごとにLEDの照明がつくのだが、フトドキ物により何か所か器具が盗うまれ、不具合な場所もある。
常時(日没から夜明けまで)点灯しているのだが、暗くなってからの通行人は少ないので、知る人が少ない。
僕以外の参加者3人も初めての体験で「もっと多くの人に知らせるべきでしょう」との意見だった。
FBにアップしたが、FB友達にとっても未知の光景だったらしい。
工事が完了した際にブログにアップしたが、4年を経過しても知らない方が大勢のようなので、改めて投稿することにした。
日没と同時に点灯し、明け方には自動的に消灯となる。
明け方は日の出前どのくらいの時間か確認したことはない。
日没後30分位経つと照明効果が出るので、日没時刻を確かめることが肝心だ。
夜間は駐車場の利用者が通る程度で人通りは少ないので初めて行かれると不安に感じられるだろうが、基本的には安全な場所だ。
しかし、各自が懐中電灯のような照明器具を携帯することは必須である。
街路灯は有るが、階段や足元が良く見えるほどの照明ではない。
片側の通路は「蛍の養生の為」と称し、蛍が発生する頃まで街路灯を消灯している。どれくらい蛍が生育しているかは不明で、照明を消灯させる必要性には疑問を感じる。
2019年3月に樟の杜と綺麗なトイレが新設された。
階段のライトアップも同じ時だ。
清掃ボランティア16年の諸々の思いを込めた記念の自撮り。
*2016年から蛍の育成が始まり、養生の為として片側の通路の街路灯を消している。どの程度増えているかは疑問に思うのは餌のカワニナが無いことには生育しないのだから。